猫との暮らし訪問サポートつむぐ 代表
動物保護団体のボランティアに携わる中で、シニアでも猫を引き取りたいという声を聞き、飼い主をサポートするペットシッター事業を開業。飼い主が旅行や出張で留守の間の様子を動画で送り、飼い主に安心と楽しみを届けています。
https://sites.google.com/view/tumugu222/ (ホームページ)
nekotonokurashi_tumugu (Instagram)
A.飼い主さんのご自宅に訪問して、猫や犬などのお世話をするペットシッター事業を起業しました。旅行や出張、入院等で自宅を留守にされる間の餌やり、トイレの掃除、お散歩などのお世話をします。また、飼い主さんが怪我などでお世話が辛い時のサポートもしています。営業エリアは、大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市、近江八幡の一部です。
A.夫が単身赴任していた海外から戻ってきた時に、赴任していた国は貧富の差が激しかったようで、私が友達とランチしたりして過ごしているのを見て、何かしたほうがよいのではと言われました。
どうしようかなと考えていた時に、草津市の起業塾のチラシを見つけて、その起業塾の1期生になりました。他の受講生の方が様々な起業を目指しておられるのを見て、自分が何をしたいのかを真剣に考えるようになり、何が好きかと言えば猫が好きなので、猫カフェをしようかなと漠然と思いました。それで、滋賀県よろず支援拠点(経営相談窓口)の相談を受けたら、建物が必要なことや費用がかなりかかることを知りました。
私自身も猫を飼っていますが、もっと猫のことを知りたくて動物保護団体のボランティアに行きだして、そこで様々な方と話す中で、シニアの方は保護猫を引き取りたいが年齢制限で引き取れないという話しを多く聞きました。猫のほうも、子猫はすぐに引き取り手が見つかりますが、高齢の猫はなかなか引き取り手が見つかりません。それなら、高齢の猫を高齢の方が引き取れるようにできないかと考えました。
それに、猫を飼うとなると餌やトイレの砂などを買いに行ったりしないといけないので、シニアの方のそういったお手伝いをすることで猫との生活ができればいいのにと考え、飼い主さんの自宅に行きサポートするペットシッター事業の起業にたどり着きました。起業したのは、2022年2月22日のスーパーにゃんにゃんにゃんの日です。
A.苦労はあまり感じたことがないですが、起業を考えてから自分がしたいことを探すのに時間がかかりました。
それと、動物を扱う仕事なので資格が必要で、もう何十年も勉強してなかったので、勉強をするというのが大変でした。
A.お客さまに信頼してもらい、喜んでもらえると嬉しいですね。
家に入らせてもらう時に、飼い主さんはいなくても、ペットに「こんにちは」とか挨拶しながら入ります。その様子やお散歩風景などを動画で撮って、それを飼い主さんに今こんな感じですと送り、飼い主さんに空いた時間に見てもらいます。それが旅行の楽しみのひとつになったとおっしゃる飼い主さんもおられます。
私がご自宅に入っている時の様子も動画で確認してもらえますので、安心と言ってもらえています。留守のおうちに入らせてもらうので、信用してもらえてないとできないです。
A.年配のお客さまが、足を骨折して猫の世話できないからと依頼がありました。その時、毎日、訪問して猫のトイレの掃除や餌やりのお手伝いをしました。
また、ペットのトイレのことなど飼い主さんのお困り事へのアドバイスをしています。
私は、事業を広げるというよりは、そういった飼い主さんの心配事にお答えして、ペットを安心して飼えるお手伝いをしていきたいです。
シニアの方もペットとの生活を続けることで、癒やされて、生活にハリができます。今は旅行や出張で留守中のペットシッターの依頼が圧倒的に多いですが、シニア向けの依頼も増やしていきたいです。
定期的に訪問する中で、飼い主さんにも猫にも、より身近な存在になりたいと思います。
A.私、すぐ思いつきでパッと動いてしまう方で、バーンと壁にぶち当たって、そこで考えるみたいなところがあります。とりあえずやってみたら、わからないことが出てくると思うので、その時できることをやってみたらよいのではと思います。私も困難なことに出会ったら人に相談しながら、やってきました。
A.やっぱり自然です。家から出たら田んぼが多く、平野がバーって広がっていて、いいところだなと感じます。大阪や京都から帰ってきたらホッとしますね。ワンコも田んぼ道を散歩したら、ホッとしていると思います。
ありがとうございました。