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青枯病 ( あおがれびょう ) とは、トマトや、ナスなどのナス科の野菜が、日中に青い ( 緑の ) まま、急激に萎れて ( しおれて )、枯れてしまう、細菌性の土壌病害。
実務のポイント:原因菌は、土の中に潜み、根の傷口から侵入する。発病した株は、すぐに抜き取り、周囲の土壌を消毒する。ハサミなどの農具を媒介して、広がることが、多いため、作業ごとの器具消毒が必須。
浅植え ( あさうえ ) とは、野菜の苗を植え付ける際、ポットの土の表面が、畑の地面よりも、少し高くなるように、浅く植える方法。
実務のポイント:トマト、ナス、キュウリなどの果菜類で、よく行われる。地温が上がりやすく、根の張りが良くなり、過湿による疫病や、根腐れを、防ぐ効果がある。
朝顔 ( あさがお ) とは、熱帯アジア原産の、鑑賞用となる、ツル性の1年草で、青系の大きな花を咲かせる。元は、中国から、下剤として伝わった植物で、その種子など、いかなる部分も、食用にしては、ならない、固く禁ず。6/23, 6/21
朝採り ( あさどり ) とは、日の出前や、早朝の涼しい時間帯に野菜を収穫すること。
実務のポイント:夜間に蓄えられた水分と、糖分が、最も充実しているタイミング。特に、トウモロコシ、エダマメ、レタス などは、日中に比べて、鮮度と食味が、格段に良いため、市場価値が高まる。収穫後は、すぐに、品温を下げる ( 予冷する ) ことが、鉄則。
足場 ( あしば ) とは、ハウス栽培や果樹園において、高所作業や、農作業を、安全、かつ、スムーズに、行うために、整備された床面のこと。6/22
あぜ・畦 ( あぜ ) とは、田んぼ や、畑の境界、または、水をためる/管理するために、土を盛り上げて作った仕切り。
実務のポイント:雑草の発生源になりやすいため、刈り取りや、マルチングによる管理が必要。6/22
後作 ( あとさく ) とは、現在栽培している作物を、収穫した後に、同じ耕地で、次に栽培する作物のこと。6/22
穴あきマルチ ( あなあき まるち ) とは、あらかじめ一定の間隔で植え付け用の穴が開けられている、畑を覆うプラスチック製シート。
実務のポイント:玉ねぎ、ニンジン、ホウレンソウなどの密植する野菜に最適。自分で穴を開ける手間が省け、株間 ( かぶま ) や、条間 ( じょうかん ) が、均一になるため、実務の効率が大幅に向上。
穴あけ器 ( あなあけ き ) とは、家庭菜園や、農業で、畑の畝 ( うね ) を、覆う、ビニールシート ( マルチシート ) に、苗を、植え付けたり、種をまいたり、するための、穴を、効率よく、開けるための、専用道具。マルチカッター。6/26
油粕 ( あぶら かす ) とは、ナタネや、大豆から、油を搾った後の 残渣 ( ざんさ ) で、窒素分を、多く含む代表的な、有機質肥料のこと。6/22
アブラムシ ( あぶら むし ) とは、野菜の新芽や、葉の裏に、群生し、汁を吸って、生育を、阻害する、代表的な害虫。6/26
実務のポイント:吸汁による、直接的な被害だけ、でなく「 モザイク病 」などの、植物ウイルス病を、媒介する点 が、最も厄介。早期発見が重要で、銀色マルチ による飛来防止や、適切な、登録農薬の散布、天敵 ( テントウムシ など ) の活用で防除。
雨よけ栽培 ( あまよけさいばい ) とは、ビニールハウスの天井部分だけにビニールを張り、雨が野菜に直接当たるのを防ぐ栽培方法。
実務のポイント:主に夏場のトマト栽培で導入さる。雨による病気 ( 疫病など ) の発生や、果実が、急激に水分を吸って割れる「 裂果 ( れっか ) 」を、劇的に減らすことができる。側面は開いているため、通気性は確保される。
荒起こし ( あらおこし ) とは、冬場や、作物の作付け前に、硬くなった土壌を、大きく粗く掘り起こして、空気を含ませる、最初の耕起作業のこと。6/22
アリシン ( ありしん ) とは、ニンニクや、玉ねぎ、ネギ などのネギ属の野菜に含まれる、香気成分 ( 硫化アリルの一種 )。化学式は、C6 H10 O S2. 強い殺菌/抗菌作用を持ち、疲労回復や、免疫力 アップ などの健康効果が期待される。6/27, 6/25
アルカロイド ( あるかろいど; A l k a l o i d ) とは、主に植物に含まれる「 窒素 N を含み、アルカリ性 ( 塩基性 )を示す、天然の 有機化合物 」の総称。名前の由来は「アルカリのようなもの ( Alkali + oid ) 」。最大の特徴は、ごく微量でも、人間や、動物の神経/身体に、極めて強い、生理作用 ( 毒や、薬 としての 効果 ) を、もたらすこと。6/23
暗渠 ( あんきょ ) とは、水はけの悪い畑の地中に埋設された、排水用の管や溝のこと。
実務のポイント: 水はけを好む野菜 ( トマト、根菜類など ) を栽培する際、地下水位が、高すぎると、根腐れを、起こす。目に見えない地中の排水対策として、もともと、水田だった場所を、畑に転換 ( 田換地 ) した圃場で、特に重要になる。
育苗 ( いくびょう ) とは、野菜の種を畑に直接まかず、ポットやセルトレイなどの、小さな容器で、一定の大きさになるまで、苗を、最適な環境で、健康に育てる作業。
実務のポイント: 温度や、水分の管理が、しやすく、生育の揃った強い苗を、作ることができる。畑の利用期間を、短縮できるため、作付効率 を上げる重要な工程。
育苗箱 ( いくびょう ばこ ) とは、育苗のため、苗をまとめて入れる、平たいプラスチック製の箱。6/23
移植ゴテ ( いしょく ごて ) とは、片手で持てる、小型のスコップのこと。主に、野菜の苗を、セルトレイや、育苗ポットから、畑 ( 畝; うね ) に、植え替える ( 定植する ) 際に、使用する道具のこと。ハンドスコップ。6/25
実務のポイント:製品によってはブレード ( 金属部 ) に「 目盛り 」が、刻まれており、作物の種類に応じた、適切な、植え付け深さを、正確に測りながら、作業できる。長時間の作業でも、手が、痛くなりにくい グリップ ( 柄 ) の形状や、サビに強い、ステンレス製を選ぶのが、コツ。
萎凋病 ( いちょう びょう ) とは、土の中に潜む糸状菌 ( カビ ) が根から侵入し、野菜の水分を運ぶ導管を詰まらせて株全体を萎れさせる病気。
実務のポイント:トマト、イチゴ、アブラナ科の野菜などで、多く発生。一度発生すると治療が難しいため、抵抗性のある「 台木 」を使った接ぎ木苗の使用や、太陽熱による土壌消毒が、有効な対策。
一番果 ( いちばんか ) とは、果菜類 ( トマト、ナス、ピーマンなど ) の株で、最も最初に開花して肥大した最初の実のこと。
実務のポイント: 一番果を、大きく育てすぎると、株全体の体力が消耗し、その後の収穫量が、落ちてしまう。株を、大きく育てるために、一番果は、小さいうちに早めに摘み取る ( 摘果する ) のが、実務。
稲作 ( いなさく ) とは、稲科 ( いねか ) の植物の 実である 米 ( こめ ; コメ ) を得るための農業のこと。 日本で行われている稲作のほとんどは、水田に水を張って育てる「 水稲 ( すいとう ) 栽培 」だが、畑で栽培する「 陸稲 ( りくとう ; おかぼ ) 」もある。
稲 ( いね ) とは、世界三大穀物の一つである「 米 ( こめ ; コメ ) 」を実らせる、イネ科の植物。日本では主食として最も重要な農作物。水を張った「 水田 ( すいでん ) 」で、育てる、水稲 ( すいとう ) 栽培 が、一般的。種もみ が、発芽してから苗代で、苗に育ち、水田で、茎や、葉を、増やして、花を咲かせ、最終的に、米 ( 籾 ; もみ ) を実らせて、収穫される。種まき から、約 120 〜 150 日 ( 田植え からは、約90 〜 120 日 ) かかる。6/30
忌地 ( いやち ) とは、同じ場所で同じ科の野菜を続けて栽培した結果、生育が著しく悪くなったり病害虫が多発したりする連作障害の現象。
実務のポイント:トマトや、ナスなどのナス科、エンドウなどのマメ科で、特に強く現れる。作付け計画を立てる際は、必ず、科ごとに、数年の「 輪作年数 」を空ける必要がある。
植え付け ( うえつけ ) とは、花や、野菜、樹木の苗 などを、畑/花壇/鉢/プランターなどの、所定の場所に、植えて、根付かせる作業のこと。6/24
畝 ( うね ) とは、 作物の植え付け場所として、水はけ や、通気性を良くするために、直線状に、土を盛り上げ、その両側は、掘り下げた、植付床。6/18
畝立て ( うねたて ) とは、畝 を作る作業のこと。6/18
栄養繁殖 ( えいよう はんしょく ) とは、種ではなく、挿し木や、株分けで増やす方法。
益虫 ( えきちゅう ) とは、収穫量や、品質を向上させる 昆虫。雄花と雌花 ( めばな ) の受粉など、様々な事例がある。⇔ 害虫 ( がいちゅう ) 7/22
液肥 ( えきひ ) とは、肥料成分を水に溶かしたもの、または、液体状になっている肥料で、即効性がある。
実務のポイント:固形肥料に比べて、植物への吸収が、非常に早く、生育の遅れを、急いで挽回したい時の「 追肥 ( ついひ ) 」に適している。濃度が、濃すぎると、根を痛めるため、適切な、希釈倍率を、守ることが、厳守される。
えき芽 ( えきめ ) とは、葉の付け根 ( 葉腋 ) から伸びてくる新しい芽 ( 側芽 ) のこと。
実務のポイント:トマトやナスなどの栽培では、えき芽を放置すると、葉や茎ばかりが、茂って、実に、栄養が、いかなくなる。小さいうちに、手で摘み取る「 芽かき 」作業が、実務において、日々、欠かせない。
エストロゲン ( えすとろげん ) とは、家畜の繁殖管理で重視されるホルモン ( 畜産系 )。
枝 ( えだ ) とは、植物の、主茎 や、主幹 から、分岐して伸びる、同様の植物体のことで、葉っぱ や、花、果実が、発生する。一般に、主茎と、同じ植物体となる。 6/27
エダマメ ( えだまめ ) とは、大豆を、未成熟な、緑色のうちに、収穫したもので、朝採りによる、鮮度維持が、特に重視される野菜。6/23
エプロン ( えぷろん ) とは、トラクターの後部に付ける、土を平らに、均す ( ならす ) ための板。
園芸 ( えんげい ) とは、観賞用植物 ( かき; 花き )、野菜、果樹、などの植物を、比較的、小さな区画 ( 庭先や、畑など ) で、集約的に栽培する技術や行為のこと。6/26
えん麦 ( えんばく ) とは、緑肥 ( 土を良くするための作物 ) や、飼料として使われる麦。
塩類集積 ( えんるい しゅうせき ) とは、ハウス栽培などで、肥料成分が、土に溜まりすぎて、障害を起こす現象。
追肥 ( おいひ / ついひ ) とは、参照:ついひ。
黄化 ( おうか ) とは、病気や、栄養不足、日照不足などが原因で、野菜の緑色の葉が黄色く変化する現象。
実務のポイント:窒素や、マグネシウムなどの、肥料成分が、足りない時や、根腐れを、起こして、栄養を吸えない時に発生。どの葉から、黄化が、始まっているかを、観察することで、原因を、特定しやすくなる。
オーガニック農業 ( おーがにっく のうぎょう ) とは、化学的に合成された肥料や、農薬を使用せず、遺伝子組み換え技術も、利用せずに、自然の恵みや、土壌が本来持つ力を、活かして行う農業。6/18
拝み耕 ( おがみこう ) とは、耕うん機などで。畑の周囲から中心に向かって、渦巻き状に耕していく方法のこと。6/22
拝み作 ( おがみさく ) とは、隣り合う畝 ( うね ) の作物が、成長し、通路を塞ぐように、互いに葉を重ね合わせている状態のこと。6/22
落ち葉 ( おちば ) とは、広葉樹系の落葉樹が、寒さや乾燥などの環境に適応するため、葉を落とすこと。6/22
汚泥 ( おでい ) とは、処理して、肥料 ( 下水 汚泥 肥料 ) として、再利用されることがある泥状の物質。6/18
汚斑病 ( おはんびょう ) とは、主にトマトやナスなどの葉に、泥が跳ね付いたような不規則な黒褐色の斑点ができる糸状菌 ( カビ ) 性の病気。
実務のポイント: 風通しが、悪い環境や、雨による土壌からの跳ね返りで、感染が広がる。マルチシートを敷いて、泥跳ねを防ぎ、下葉を、適度に、摘み取って、風通しを、良くすることが、予防になる。
親株 ( おやかぶ ) とは、イチゴのランナー ( 蔓 ; つる ) などのように、次の苗を増やすための元となる植物。6/18
温湯消毒 ( おんとう しょうどく ) とは、種子を一定温度のお湯に浸けて、農薬を使わずに、病原菌を殺菌する方法。6/18
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害虫 ( がいちゅう ) とは、農作物を食害したり、ウイルス病を媒介したりして、収穫量や、品質を低下させる 昆虫。成虫や、幼虫類で、アブラムシ/カメムシ/ダニ/蛾 ( が ) の幼虫/蝶 ( ちょう ) の幼虫/カミキリムシの幼虫 など。⇔ 益虫 ( えきちゅう ) 但し、受粉を推進する虫があり、すべてが、害虫では、無く、幼虫が害虫で、成虫が益虫という例もある。7/22, 6/23, 6/18
返し土 ( かえしづち ) とは 耕うんや、畝立て の際、一度動かした土を、再び、元の位置へ戻したり、反転すること。6/22
果実 ( かじつ ) とは、主に、甘味 ( 果糖 ) のある 実/フルーツ のことで、その内部に種子を含む。樹木に生る物が多い。6/23
化成肥料 ( かせいひりょう ) とは、化学的に合成、または、加工された、窒素/リン酸/カリウムのうち、2成分以上を含む肥料のこと。6/18
カブ ( かぶ ) とは、アブラナ科の根菜。栽培管理や、水分バランスの乱れによって、内部に空洞ができる「 す入り 」を起こしやすい。6/23
株 ( かぶ ) とは、農作物の数えの単位。根株。6/23
株間 ( かぶま ) とは、畝 ( うね ) に植える作物の、株と、株の間の距離のこと。6/23
株元 ( かぶもと ) とは、植物の茎や、幹が、地面と接している根元の部分のこと。6/23
株分け ( かぶわけ ) とは、大きく育った植物の根元を、いくつかに分割し、それぞれを、独立した株として植え直す、繁殖方法 のこと。6/18
鎌 ( かま ) とは、畦畔 ( あぜ )や、株元の雑草を、手作業で、刈り取ったり、野菜の収穫、結束した紐を、切ったり、するために、使用する、湾曲した刃を持つ、手持ちの刃物のこと。6/25
実務のポイント:草の種類によって「 鋸鎌 ( のこぎりがま:硬い草や、稲刈り用 ) 」と「 薄鎌 ( うすがま:柔らかい草用 ) 」を使い分ける。実務後は、刃こぼれを防ぐため、汚れや、ヤニを、落として、油を引いて保管する。
カリウム ( かりうむ ) とは、肥料3要素の1つで、根肥え。カリ。6/25, 6/23
灌漑/潅水 ( かんがい/かんすい ) とは、人工的に、農地に水を、供給すること。6/23
実務のポイント:天候に頼らず、作物の成長段階や、日照に合わせて、適切なタイミング/量で、水を撒くことで、品質を安定させる。
環境制御 ( かんきょうせいぎょ ) とは、ハウス栽培において、温度/湿度/二酸化炭素濃度/日射量 などを、自動で、最適な状態に、調節する技術 のこと。6/18
間作 ( かんさく ) とは、ある作物を栽培している畝 ( うね ) の間や条間に、別の作物を植えて同時に育てる栽培方法のこと。6/18
完熟堆肥 ( かんじゅく たいひ ) とは、牛糞や鶏糞、わらなどを、微生物で、完全に分解 ( 発酵 ) させた、臭いが無く、安全な有機質肥料のこと。6/23
刈払機 ( かりはらいき / 草刈機 ) とは、先端に回転する金属刃や、ナイロン コードを、取り付け、畦畔 ( あぜ ) や、圃場周辺の雑草を、刈り取るための、肩掛け式、または、背負い式の小型機械 のこと。6/25
実務のポイント:農業において、雑草管理 ( 病害虫の発生源対策 ) は、基本。キックバック ( 刃が、障害物に当たって、跳ね返る現象 ) による、大怪我を防ぐため、保護メガネや、防護ズボンの着用が、実務上、厳守される。
枯れる ( かれる ) とは、農作物が、水不足や、栄養不足 などで、ダメになること。7/5
乾燥機 ( かんそうき ) とは、コンバイン等で、収穫したばかりの水稲や、麦などの穀物に、温風を当て、貯蔵や、出荷に、適した水分量 ( 米の場合は、約14.5〜15% ) まで、人工的に乾燥させる、施設型/設置型の機械のこと。6/25
実務のポイント:急激に、高温で乾燥させると、米が、割れる「 胴割れ米 」になり、品質が急落する。作物の初期水分量に応じて、適切な温度と、時間を、かけて、ゆっくり乾燥させる制御が、ノウハウ となる。
管理機 ( かんり き ) とは、主に、小型のエンジンを搭載し、畝間 ( うねかん ) の除草、土寄せ、中耕、溝掘り など、作物の生育中に行う、細かな管理作業に特化した、歩行利用型の 小型自走式農機具のこと。6/25
実務のポイント:大型のトラクターが 入れない、狭い 畝間や、ハウス内でも、小回りが利く。アタッチメントを付け替えることで、マルチ敷きなども、行えるため、野菜栽培の実務効率化に欠かせない。
危険分散 ( きけん ぶんさん ) とは、農業においては、天候リスクや、価格暴落に備え、異なる時期に収穫したり、複数の品目を栽培したりすること。6/18
技術伝承 ( ぎじゅつ でんしょう ) とは、農業においては、熟練農家が持つ、長年の勘や、高度な栽培ノウハウを、次世代の就農者に、引き継ぐこと。6/18
基肥 ( きひ ) とは、「 元肥 ( もとごえ ) 」の別名。6/23
忌避剤 ( きひざい ) とは、害虫や、害獣が、嫌がる臭いや、味、成分を利用して、農作物への接近や、食害を防ぐ、薬剤のこと。6/18
客土 ( きゃくど ) とは、土壌の性質を改良するために、他の場所から、性質の異なる良質な土を、運び込んで、混ぜ合わせること。6/18
休耕田 ( きゅう こうでん ) とは、本来は、稲作が、できる状態であるにも、かかわらず、作付けを、休止している田んぼのこと。6/18
吸汁害虫 ( きゅうじゅう がいちゅう ) とは、 カメムシや、アブラムシのように、口器を植物に突き刺して、汁液を吸う害虫のこと。6/18
空洞果 ( くうどう か ) とは、トマトなどの実の内部に、隙間が、できてしまい、ゼリー質が、詰まってないこと。高温や、ホルモン処理の乱れが原因。6/23
茎 ( くき ) とは、植物の、根と葉をつなぎ、植物体を支える主要な器官。根から吸収した水分や、養分を、葉へ運び、葉で作られた光合成 産物 を、各部へ届ける大切な通路としての道管などがある。6/26
苦土 ( くど ) とは、植物の葉緑素を、構成する、マグネシウムのことで、光合成を活発にする効果がある。6/18
熊手 ( くまで ) とは、農業や、園芸、清掃作業 などで、用いられる、先端に複数のツメ ( くし歯 ) が、ついた、道具の総称。レーキ。6/26
首折れ病 ( くびおれ びょう ) とは、稲の、いもち病の一種で、穂の付け根 ( 穂首 ) が侵されて折れ曲がり、実が入らなくなる病気のこと。6/18
車作 ( くるま づくり ) とは、果樹の仕立て方において、1箇所から、車輪のスポークのように多くの枝を、放射状に発生させること。6/18
黒ボク土 ( くろぼく ど ) とは、火山灰が、堆積して、できた黒い土壌のことで、有機物が多い反面、リン酸が吸着されやすい性質を持つ土のこと。6/18
鍬 ( くわ ) とは、1mほどの、長い柄の先端に、鋼鉄製の平らな刃を、柄に対して、垂直に取り付けた、土を耕すための、伝統的な農耕具。人力で土を掘り返したり、畝 ( うね ) を立てたり、土を寄せたり、雑草を、削り取ったり、するために使用する、農業の最も基本となる 道具。6/25, 6/24
実務のポイント:平鍬 ( ひらぐわ )、唐鍬 ( からぐわ )、備中鍬 ( びっちゅう ぐわ ) など、土質や、作業目的 ( 開墾、粘土質、砂地など ) によって、刃の形状を、使い分けることで、身体への負担を、劇的に軽減できる。
燻炭 ( くんたん ) とは、もみ殻などを、空気を遮断して蒸し焼きにし、炭化させた土壌改良資材のこと。6/18
経済栽培 ( けいざい さいばい ) とは、自家消費ではなく、市場へ出荷して、十分な利益を得ることを目的とした、農業経営のこと。
傾斜地農業 ( けいしゃち のうぎょう ) とは、中山間地域などの斜面を利用して、果樹栽培や、棚田による稲作を行う、農業形態のこと。6/18
鶏糞 ( けいふん ) とは、鶏の糞を、乾燥 - 発酵させた有機質肥料のことで、窒素/リン酸/カリウムが、バランスよく含まれる。6/18
結束タイ ( けっそくたい ) とは、トマトや、ナスなどの作物の茎を、支柱に、固定するために、使用する、プラスチック製や、ビニール製の、面ファスナー/ワンタッチテープ のこと。園芸テープ。6/26
実務のポイント:100円ショップで、手軽に入手でき、何度でも、付け替えが、可能なタイプ ( マジックテープ型 )が、実務で、非常に便利。紐を結ぶ手間が、省けるため、作業効率が、劇的に向上し、作物の成長に合わせて、締め付け具合を簡単に調整できる。
原種 ( げんしゅ ) とは、農作物の種子を増殖させる際の、元となる、品種特有の性質が、完全に固定された純粋な種のこと。6/18
減農薬栽培 ( げん のうやく さいばい ) とは、地域の慣行基準に比べて、化学農薬の使用回数を減らして、農作物を育てる栽培方法のこと。6/18
耕起 ( こうき ) とは、トラクターや、鍬 ( すき ) などを、使って、土を耕し反転させること。6/23
実務のポイント:「 荒起こし 」も、これに含まれる。土を、柔らかくして、根を張りやすくし、雑草を、すき込んで、抑える効果がある。
光合成 ( こうごうせい ) とは、植物が、太陽の光エネルギーを利用して、水と二酸化炭素 CO₂ から、デンプンなどの炭水化物を作り出す働きのこと。6/18
高冷地農業 ( こうれいち のうぎょう ) とは、標高が高い地域の涼しい気候を利用して、夏場に、キャベツや、レタス などの夏秋野菜を育てる農業のこと。6/18
コナガ ( こな が )とは、キャベツや、ダイコンなど、アブラナ科の野菜を、好んで食べる、体長 約1 cm の、小さな ガ の幼虫のこと。小菜蛾。6/26
米 ( こめ ) とは、イネ科の植物「 イネ ( 稲 ; いね ) 」の 実 ( 種 ) から、もみ殻を、取り除いた、穀粒のこと。乾燥 精白米 ( 炊く前 ) 100g に、含まれる、たんぱく質 は、約 6. 1 g 。炊飯後は、水を吸い、約 2 〜 3 倍 に、ふくらむため、100 g あたりの、たんぱく質 は、約 2.5 g 、その カロリー は、およそ、156 kcal 。6/30
混作 ( こんさく ) とは、同一の耕地に、2種類以上の異なる作物を、規則的な配列をせずに、混ぜて同時に、栽培する方法のこと。
コンバイン ( こんばいん ) とは、水稲、麦、大豆などの収穫において、作物の「刈り取り」「脱穀(実を外す)」「選別」を一台で同時に行う大型の乗用収穫機械のこと。
実務のポイント:作業効率を極限まで高める主役機。作物の水分量が高い(朝露が残っているなど)状態で作業すると、内部で詰まりや脱穀不良を起こすため、日中のよく乾いた時間帯に稼働させるのが鉄則
根粒菌 ( こんりゅうきん ) とは、マメ科植物の根に共生し、空気中の窒素を取り込んで、植物が利用できる形に変える細菌のこと。6/18
公示校正&追記中 7/23
砕土 ( さいど ) とは、耕起した後の、土の大きな塊を、細かく砕いて整えること。6/23
栽培管理 ( さいばい かんり ) とは、種まきから、収穫に至るまで、作物の状態に合わせて行う、すべての管理作業 ( 水やり、芽かき、防除など )。6/23
実務のポイント:いつ、どの圃場で、何の作業を、行ったかという「 栽培履歴 ( トレーサ ビリティ ) 」を、記録することが、出荷時の信用に、直結する。
作型 ( さくがた ) とは、季節や地域に合わせて、品種や、栽培管理を変えて行う、計画的な、栽培体系のこと。6/19
作付 ( さくつけ ) とは、田や畑に農作物の種をまいたり、苗を植え付けたりする作業のこと。7/23
作付面積 ( さくつけ めんせき ) とは、田畑に、種をまいたり、作物を植え付けた、面積のこと。6/23, 6/19
1ヘクタール ( 1ha ) は、100 m × 100 m で、10,000 m² = 1万m² 1万 平米。100 アール。
1アール ( 1a ) は、10 m × 10 m で、100 m² = 百 m² = 百 平米 = 0.01 ha 。
作土 ( さくど ) とは、田畑の表面から、15 〜 20cm ほどの、トラクターなどで、耕される、柔らかい土の層のこと。6/19
挿し穂 ( さしほ ) とは、植物を増やす「 挿し木 」を行う際に、親株から、切り取って、土に挿すための、茎や芽のこと。6/19
三相分布 ( さんそう ぶんぷ ) とは、土壌を構成する「 固相 ( 土の粒子 )」「 液相 ( 水分 )」「 気相 ( 空気 )」の体積割合のことです。6/19
酸度調整 ( さんど ちょうせい ) とは、日本の雨で、酸性に傾いた土壌を、石灰 ( 苦土石灰など ) をまいて、野菜が、育ちやすい pH ( 弱酸性 〜 中性 ) に整えること。6/23
直まき ( じかまき ) とは、育苗後、植え替えるのではなく、畑に、直接、種をまく栽培方法。6/23
施設園芸 ( しせつ えんげい ) とは、ビニールハウスやガラス室などの施設を使い、環境をコントロールして行う栽培のことです。6/19
自然農薬 ( しぜん のうやく ) とは、化学合成薬剤で無く、身の回りにある、農産物や、園芸植物などの、自然素材から、作られた、化学農薬の代用品。具体的には、次、
木酢液 ( もくさくえき ) とは、炭を、焼くときに出る、煙を、液体にしたもの。害虫忌避や、殺菌効果。
酢 ( す ) とは、うどんこ病などの病気予防や、アブラムシの忌避 ( きひ )。米酢/果実酢。
トウガラシ/ニンニク とは、カプサイシンや、アリシンの強い刺激臭で、害虫を遠ざける。
重曹 ( じゅうそう ) とは、水で薄めて、スプレーし、カビ性の病気を抑える。
支柱抜き差し器具 ( しちゅう ぬきさし きぐ ) とは、トマトや、キュウリなどの栽培で、使用する、硬い鋼管支柱 ( イボ竹 ) や、ハウスのパイプを、テコの原理を利用して、少ない力で、地中に、深く差し込んだり、楽に、引き抜いたり、できる、手動の補助具のこと。6/25
実務のポイント:乾燥して、固くなった、圃場 ( ほじょう ) や、深く刺さった支柱を、手だけで、抜こうとすると、腰を痛める原因になる。この器具を使うことで、作業スピードが、向上し、支柱自体の曲がりや、破損も防げる。
収穫 ( しゅうかく ) とは、成長した作物を、実や、根などの状態で、採取・刈り取る作業のこと。6/24
重曹 ( じゅうそう ) とは、化学名を「 炭酸水素 ナトリウム ( Na H CO₃ ) 」という、白い粉末の物質。人体や、環境に優しく、料理の ふくらし粉 から、掃除/消臭、さらには、胃腸薬に至るまで、幅広い用途で、利用される。農薬としては、水で薄めて、スプレーし、カビ性の病気を抑える。6/25
主枝 ( しゅし ) とは、果樹などの仕立て方において、幹から直接、伸びる、骨格となる、重要な枝のこと。6/19
種子 ( しゅし ) とは、植物などの種のこと。6/18
子葉 ( しよう ) とは、種が、発芽したときに、最初に出てくる葉 ( ふたば ) のこと。6/19
条間 ( じょうかん ) とは、作物を、何列か並べて、植える際、その列と列の間の距離のこと。6/23
除草 ( じょそう ) とは、農場や田畑などで、無駄な、雑草類を、取り除くこと。6/25
除草剤 ( じょそうざい ) とは、雑草類を枯らすための薬剤で、大変な危険物。許可なく、大量に使用すると罰せられる。米麦類や、野菜類にも、多大な悪影響があり、特に、有機JAS認証の農場 ( ファーム ) では、絶対に、用いては、ならない、固く禁ず。6/23, 6/18
尻腐れ症 ( しりぐされ しょう ) とは、トマトや、ピーマンの実の底 ( お尻 ) が、黒く陥没して、腐る現象。主に、カルシウム不足や、乾燥が原因。6/23
代かき ( しろかき ) とは、水田に水を張り、土を細かく砕いて平らに練り上げる、稲作の重要作業。
実務のポイント:田植えを均一にし、水田からの水漏れを、防ぐ ( 保水性を高める ) 効果や、雑草の発生を、抑える目的がある。6/23
芯止め ( しんどめ ) とは、これ以上、上に伸びないよう、主軸 ( 真ん中の茎 ) の先端を、切ること。「 摘芯 ( てきしん ) 」の、現場呼び。6/23
酢 ( す ) とは、穀物や、果実などを、アルコール発酵させた後、さらに、酢酸菌 ( さくさん きん ) で、発酵させて作られる、酸味のある、液体調味料。自然農薬にできる。うどんこ病などの病気予防や、アブラムシの忌避 ( きひ )。米酢/果実酢。6/25
水耕栽培 ( すいこう さいばい ) とは、土を使わず、水と液体肥料 ( 培養液 ) だけで、植物を育てる栽培方法のことです。6/19
水田 ( すいでん ) とは、人工的に、水を張って、水稲などの、作物を、栽培する、田んぼ のこと。6/30
畦 ( あぜ ): 田んぼ の周囲を、囲む土手で、水を溜める壁の役割を果たす。
作土層 ( さくど そう ):稲が、育つための、養分を、含んだ、表層の土の部分。
鋤床層 ( すきどこ そう ):水が、深く、染み込みすぎないよう、固く、締め固められた層。
水稲 ( すいとう ) とは、水を張った水田で、栽培される、イネ ( 稲 ; いね ) のこと。6/30
す入り ( す いり ) とは、大根や、カブなどの、内部に、空洞ができてしまい、スカスカ になって、味が、落ちる、障害のこと。6/19
水和剤 ( すいわ ざい ) とは、水に溶けにくい農薬の有効成分を、微粉末にし、水に混ぜて、濁らせて、使うタイプの農薬のこと。6/19
鍬 ( すき ) とは、主に、土を、深く掘り起こす、または、根菜類を、収穫するために用いられる、伝統的な農工具。1mほどの長い柄の先に、鋼鉄製の平らな金具を、軸方向に、取り付けた物。6/24
鋤床層 ( すきどこ そう ) とは、何度も、耕起を繰り返すことで、作土の、すぐ下に、できる、固くて、水を通しにくい土の層のこと。6/19
スコップ ( すこっぷ ) とは、圃場 ( ほじょう ) の土を、深く、掘り起こしたり、堆肥や、肥料を、すくい上げて、混ぜ合わせたり、溝を掘って、排水路を、作ったり、するために、使用する、大型の手動道具のこと。シャベル。6/25
実務のポイント:東日本と、西日本で、呼び名の定義が、逆転することが、あるが、実務上は、先端が、尖っていて、土に、突き刺しやすいものを「 剣先 ( けんさき ) 」、先端が、平らで、堆肥などを、多く、すくえるものを「 角型 ( かくがた ) 」と呼び分ける。粘土質の土壌では、足で力をかけやすい、踏み金付きの剣先シャベルが、必須となる。
条植え ( すじうえ ) とは、苗を直線状に、列を作って、規則正しく植えていく方法のこと。6/19
成育 ( せいいく ) とは、作物が育ち、大きくなっていく過程のこと。6/19
整枝 ( せいし ) とは、日当たりや、風通しを良くし、栄養を集中させるために、不要な枝を切り落として、形を整えること。6/23
生物農薬 ( せいぶつ のうやく ) とは、害虫を食べる「 天敵 」や、病気を抑える「 微生物 」などを利用した、環境に優しい農薬のこと。6/19
生理障害 ( せいり しょうがい ) とは、病気や、害虫では無く、栄養不足や、気温、水分バランスの乱れで起こる、作物の生育不良のこと。6/19
施肥 ( せひ ) とは、農作物へ、肥料を、与えること。6/19
施肥基準 ( せひ きじゅん ) とは、作物の種類や、地域の土壌に合わせて、どれくらいの肥料を、撒くべきか定めた、目安のこと。6/19
セル苗 ( せるなえ ) とは、小さな部屋が、たくさん並んだ「 セル トレイ 」という容器で育てられた、根が、コンパクトに、まとまった苗のこと。6/19
☞ セル成型苗 ( せる せいけい なえ ) と、同義。6/23
剪定 ( せんてい ) とは、果樹などの、余分な枝を、切り落とし、樹形を、整えたり、日当たりや、風通しを、良くしたりする作業。
実務のポイント:栄養を、必要な部分 ( 実 ) へ集中させ、病害虫の発生を防ぐとともに、翌年以降の収穫量を、安定させるために必須の技術。6/23
早作 ( そうさく ) とは、通常の時期よりも、時期を前倒しして作物を栽培し、早く収穫すること。6/19
草勢 ( そうせい ) とは、作物の生育の勢いや、活力のこと。追肥のタイミングを、見極める、重要な指標となる。6/23
草生栽培 ( そうせい さいばい ) とは、果樹園などで、地面を裸地にせず、あえて牧草や、雑草を生やして、土壌の流失を防ぐ管理方法のこと。6/19
疎植 ( そしょく ) とは、稲作などで、苗と苗の間隔を、通常よりも、広くあけて植えること。6/19
外葉 ( そとば ) とは、キャベツや、白菜などで、結球 ( 丸まる ) している部分の、さらに外側にある、大きな葉のこと。
粗放栽培 ( そほう さいばい ) とは、手間や資材 ( 肥料/農薬など )をあまりかけず、自然に近い状態で育てる、栽培方法のこと。6/19
公示校正&追記中
田 ( た ) とは、日本国では、主に、稲 ( 米 )を育てるため、水を張った、水田のこと。6/24
台木 ( だいぎ ) とは、接ぎ木を行う際に、土台とする植物のこと。萎凋病 ( いちょう びょう ) などの、土壌病害に対して、抵抗性を持つ、根の強い品種が、選ばれること。6/23
ダイコン ( だいこん ) とは、アブラナ科ダイコン属の越年草で、食用の白い根菜。肥大化した根や葉は、野菜として、広く食用にされ、煮物や漬物、おろしのほか、「 春の七草 」の一つである、スズシロ ( 清白 )。日照時間が長くなると、花芽をつける長日植物であり、土壌管理や、収穫時期の遅れによって「 す入り 」が発生しやすい。7/5
葉の部位:ビタミンA、C、食物繊維が、豊富で、緑黄色野菜に分類される。7/5
根の上部 ( 葉に近い方 ): 甘みが強く、大根おろしや、サラダに向く。7/5
根の中央部:肉質が、柔らかく、おでんなどの煮物に適す。7/5
根の先端部:辛味が強いため、薬味や漬物に向く。7/5
学名:Raphanus sativus var. hortensis。中央アジアから、地中海沿岸が原産とされており、古代エジプト時代から栽培されていた。日本へは、中国を経由して古くに伝来し、室町時代頃から、現在の「 ダイコン 」という読み方に、定着したといわれる。7/5
堆肥 ( たいひ ) とは、植物のわらや、落葉、家畜の糞尿などを、微生物によって、完全に「 分解 熟成 」させた有機質肥料のこと。6/19, 6/18
田植え ( たうえ ) とは、水稲栽培において、育てた苗を、水田に、植え付ける作業のこと。6/24
田植機 ( たうえき ) とは、育苗箱で育てた水稲の苗を、水田に、規則正しく、自動で植え付けていく、乗用型、または、歩行利用の農業機械 のこと。6/25
実務のポイント:代かき が、均一に行われていないと、植え付け深さ が、バラつき、苗が、浮いたり、埋まったりする 原因になる。近年は、GPSを搭載した、自動運転型の導入が、進んでいる。
種もみ ( たね もみ ) とは、稲 ( いね ; イネ ) の種子のこと。もみ ( 籾 ) とは、イネ の穂 に、ついている状態の、硬い外皮 ( もみがら ) に、包まれたままの米粒のこと。6/30
単作 ( たんさく ) とは、同じ耕地で、1年の間に、1種類の作物だけを栽培すること。6/19
短日植物 ( たんじつ しょくぶつ ) とは、日照時間が、一定の長さ ( 限界日長 ) より、短くなると、花芽をつける植物。厳密には、連続した暗期が、一定時間より長くなることが重要。秋から冬にかけて開花するものが、多く含まれる。代表的な植物は、 キク、アサガオ、コスモス、ダイズ など。
湛水 ( たんすい ) とは、田んぼなどの農地に、水を溜めて張った状態のこと。6/19
田んぼ ( たんぼ ) とは、稲作のため、水を溜めた 植付地 のこと。水田。6/19
単粒構造 ( たんりゅう こうぞう ) とは、砂や、粘土の粒子が、バラバラで、固まりやすく、水はけや、通気性が、悪い状態の土。6/23
団粒構造 ( だんりゅう こうぞう ) とは、土の粒子が、くっついて小さな塊 ( 団粒 ) を形成しており、植物の生育に、最適な土壌。良い土の条件。6/23
実務のポイント:水はけ ( 排水性 ) と、水もち ( 保水性 )、通気性を、すべて兼ね備えた「 ふかふかの土 」であり、有機物の投入 ( 土づくり ) によって作られる。
窒素 ( ちっそ ) とは、植物の葉や、茎を、大きく育てるために、必要な、肥料3要素 ( 窒素/リン酸/カリウム ) の一つ。葉肥え。6/20, 6/19
中耕 ( ちゅうこう ) とは、作物の生育途中に、畝 ( うね ) の間の土を、浅く耕して、空気を通わせること。6/23
長日植物 ( ちょうじつ しょくぶつ ) とは、日照時間が、一定の長さ ( 限界日長 ) より、長くなると、花芽をつける植物。実際には、連続した暗期が、短くなると、花をつける。春から、初夏にかけて、開花するものが、多く見られる。代表的な植物は、ダイコン、ホウレンソウ、コムギ、アブラナ、アヤメ、カーネーション など。
鳥獣害 ( ちょう じゅう がい ) とは、イノシシ/熊/鹿 などの 野生動物 や、カラス などの 鳥類 により、農作物が受ける、被害のこと。
地力 ( ちりょく ) とは、作物を育てるための、土壌そのものが持っている、生産能力や、栄養分のこと。6/19
鎮圧 ( ちんあつ ) とは、種まきや、定植の後、土と根 ( 種 ) を、密着させるために、上から軽く押さえること。6/23
追肥 ( ついひ ) とは、作物の生育途中に、栄養不足を防ぐ目的で、追加して施す、肥料のこと。6/22
実務のポイント:元肥 ( 最初に入れる肥料 ) だけでは、足りなくなる、栽培期間の長い野菜 ( トマト、ナスなど ) で、重要。葉の色や、株の勢い ( 草勢 ) を、見極めながら、タイミングよく施用する。6/23
接ぎ木 ( つぎき ) とは、2つの植物の、切断面を結合して、1つの苗にする繁殖技術のこと。
土 ( つち ) とは、米、麦、野菜などが、根を張り、水分や、養分を、吸収するための 基材 のこと。土壌。その構成は「 水分 」「 空気 」「 有機物 」「 必須ミネラル ( 鉱物元素 ) 」「その他の無機物 」。腐葉土。黒土。赤土 など。詳しい成分は、
☞ 有機物 7/5
必須ミネラル とは、カルシウムや、マグネシウム などの元素類や、その化合物。
無機物 ( 全体の約95% )
二酸化ケイ素 Si O₂ ( 石英/砂 ):土の骨格を作る主要成分。
ケイ酸アルミニウム ( 粘土 鉱物 ) Al₂ Si₂ O₅ ( OH )₄ :保水性や、養分保持力を、左右。
酸化鉄/水酸化鉄 Fe₂ O₃ /Fe O ( OH ) :土壌の色 ( 赤、黄、茶 ) に影響。
土づくり ( つち づくり ) とは、農作物が育つ土を、作ること。かなりの、ノウハウ がある。
土寄せ ( つちよせ ) とは、植物の株元に周囲の土を集めて、被せ ( かぶせ )、成長を促す作業のこと。
つるボケ ( つるぼけ ) とは、窒素肥料の、やりすぎなどが原因で、葉や茎 ( つる ) ばかりが、異常に茂り、肝心の花や実 ( トマトや、ナスなど )が、全くつかなくなる現象。6/23
定植 ( ていしょく ) とは、苗床で育てた苗を、収穫まで栽培する、畑や、水田に、植え替えること。6/22
手押し車 ( ておし ぐるま ) とは、農業用のは、土、肥料、収穫物 などの重量物 などを、タイヤ付きの荷台で運ぶ、手押し車のこと。別名「 ネコ車 」とも呼ばれ、タイヤが、1つの物は、小回りが、利きやすく、狭い農道や、畑の中などでも、スムーズに移動できる。同様に、2輪車/3輪車 など が、ある。6/26
手押し除草機 ( ておし じょそう き ) とは、有機農業や、減農薬栽培の水田において、条間 を、押して歩くことで、底部の爪や、ロータリーが、回転し、泥を、攪拌 ( かくはん ) して、雑草を、根こそぎ、浮かせる、手動の器具のこと。6/25
実務のポイント:雑草が、小さいうち ( 初期段階 ) に、使用しないと、効果が、薄れる。土を、攪拌することで、水田内に、酸素を供給し、稲の根張りを、良くする、副次効果もある。
摘心 ( てきしん ) とは、茎の先端の芽を、あえて摘み取り、側枝 ( 側枝; そくし ) の成長や、結実を促す作業のこと。ピンチ。ゴーヤでは、よく行われるが、これを嫌う愛好家は、代わりに、先端の巻ツルを、切り捨てて、代りとする。俗説では、側枝を促す、植物ホルモンが、分泌するという。
適期 ( てっき ) とは、種まきや、収穫など、各農作業を行うのに最も適した時期のこと。
テデトール とは、安易に、化学農薬に頼らず、作物に付着した害虫 ( アオムシや、カメムシ など ) や、雑草を「 手で取る 」という、根気のいる手作業の 俗称のこと。化学薬品に対する、批判や、揶揄 ( やゆ ) としての言葉。6/25
実務のポイント:農場や、菜園などでの、初期防除 において、非常に有効。害虫の卵の段階で、見つけて潰すことで、その後の大発生を、防ぐことができるため、日々の観察眼が、試される。
田換地 ( でんかん ち ) とは、もともと、水田だった場所を、畑へ転換した土地のことで、地下水位が、高くなりやすいため、暗渠などの、排水対策が、必須となる 圃場 のこと。
天敵 ( てんてき ) とは、害虫を捕食/寄生して、退治してくれる特定の昆虫や動物のこと。
テントウムシ ( てんとうむし ) とは、畑に発生する、アブラムシなどの、害虫を、捕食してくれるため、生物農薬や、自然の防除手段として、重宝される昆虫。6/23
天地返し ( てんち がえし ) とは、表層の土と、深層の土を、大きくひっくり返して、入れ替えること。6/23
実務のポイント:長年の連作で、偏った土壌微生物を、リセットし、地中に潜む、病原菌や、害虫の卵を、寒気や、太陽熱で、殺菌する目的で行う。
田畑 ( でんぱた ) とは、田/田んぼ と、畑 のこと。6/24
トウガラシ ( とうがらし ) とは、中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属の多年草 ( 日本国では、冬の寒さで、枯れるため、一年草となる ) および、その実のこと。世界中で、香辛料として、幅広く食用にされる。自然農薬としては、カプサイシンの強い刺激臭で、害虫を遠ざける。6/25
淘汰 ( とうた ) とは、農業においては、不良な個体を取り除き、優秀な個体だけを残す選別のこと。
動噴 / 動力噴霧機 ( どうふん / どうりょくふんむき ) とは、農薬や、液体肥料を、圃場全体に、効率よく散布するため、エンジンや、モーターの力で、液肥・薬液を加圧して、霧状に噴射する機械のこと。6/25
実務のポイント:背負い式の小型の物から、軽トラに積載する大型の物まである。使用後は、ノズルや、ホース内に、薬液が残ると、目詰まりや、故障の原因になるため、必ず、清水で、洗浄して、保管する。
冬眠 ( とうみん ) とは、農業においては、植物や、果樹が、冬の寒さに耐えるため、活動を休止する状態のこと。
トウモロコシ ( とうもろこし ) とは、多数の小さな黄色の実を付けた、棒状の食用作物。日中の日照による、品質低下を防ぐため「 朝採り 」が推奨される、夜間に、糖分を蓄える性質を持つ。6/23
胴割れ米 ( どうわれ まい ) とは、お米の表面や、内部に、ヒビ ( 亀裂 ) が、入った、米のこと。主に、乾燥機 の使いすぎが原因。6/25
土壌 ( どじょう; S o i l ) とは、土 ( つち ) のこと。作物を植える基盤となる。地球上の陸地表面を覆っている、岩石の風化物に、生物の死骸や、有機物などが、混ざり合ってできた層。☞ 土 7/5
土壌改良 ( どじょう かいりょう ) とは、通気性や、保水性を高めるために、堆肥 ( たいひ ) などを混ぜて、作物が育ちやすい土にすること。6/22
土壌酸度 ( どじょう さんど ) とは、土の、酸性/アルカリ性 の度合いを示す pH ( ペーハー ) 値のこと。作物の成長に大きく影響する。pH7.0が、中性。ほとんどの野菜は、弱酸性 ( pH6.0~6.5 ) を好んで生育。酸性が、強すぎると、根が、傷み、リン酸などの養分を、吸収しにくくなるため、生育不良に陥る。6/23, 6/22
土壌消毒 ( どじょう しょうどく ) とは、土の中にいる病原菌や、害虫、雑草の種などを、熱や、薬剤を使って、死滅させる作業のこと。
土壌病害 ( どじょう びょうがい ) とは、土の中に潜む、細菌や、カビなどの、病原体が、原因で、植物の根などから、感染して起こる病気のこと。
徒長 ( とちょう ) とは、農作物が、日照不足などで、茎が、細く、ヒョロヒョロと、無駄に長く伸びてしまう、病弱な状態のこと。6/23
トラクター ( とらくたー ) とは、畑や、水田の 耕起、代かき、畝 ( うね ) 立て など、後部に、様々な、作業機 ( アタッチメント ) を、装着して、牽引/駆動する。農業において、最も、中核となる、多目的乗用車のこと。6/25
実務のポイント:ロータリー ( 耕うん 爪 ) の回転速度や、走行速度 のバランス が、砕土率や、土の反転具合を、大きく左右する。公道を走行する際は、作業機を含めた 車幅 や、灯火類 の 保安基準 に注意が必要。
公示校正&追記中
苗立枯病 ( なえ たちかれ びょう ) とは、糸状菌 ( カビ ) などの原因菌によって、育苗中の苗の根元が、腐って倒れてしまう病気のこと。6/20
苗 ( なえ ) とは、種から発芽して間もない、畑や、田んぼに、植え替える前の、若い植物のこと。6/30
苗木 ( なえ ぎ ) とは、果樹などの、樹木の 苗 のこと。
苗代 ( なえしろ; なわしろ ) とは、稲作 の 苗 を、育てる、専用の苗床 のこと。6/30
苗床 ( なえどこ ) とは、種子をまいて発芽させ、定植するまでの一定期間、苗を健全に育てるための、苗専用の土壌のこと。6/21
ナス科野菜 ( なすか やさい ) とは、ナス科の野菜で、ビタミンや、ミネラル、抗酸化物質が、豊富だが、一部の品種 ( 特に、ジャガイモの芽 ) には、毒素が、含まれるため、注意が必要。また、トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモなど、ナス科の野菜は、青枯病 などの、同じ病害虫が、発生しやすい。6/19
鉈 ( なた ) とは、農地の周辺に、生い茂った、太い雑草や、果樹/樹木の枝打ち、竹の割り出し、支柱の加工などに使用する、厚刃で、頑丈な、片手用の刃物 のこと。6/25
実務のポイント:鎌では、刃が負けてしまうような、硬い木質化した植物を、刈る際に、重宝する。実務では、刃が滑って、自身の足や手を傷つけないよう、必ず、進行方向の安全を確認し、防護手袋を、着用して使用する。
軟白栽培 ( なんぱく さいばい ) とは、ネギや、アスパラガスなどの茎葉に、土をかぶせて光を、遮り ( さえぎり ) 、白く柔らかく育てる、栽培方法のこと。6/20
生糞 ( なまふん ) と、完熟発酵 が、できていない、家畜の糞のことで、そのまま施用すると、ガス害や、根傷みの原因になる。6/21
生 分解性 マルチ ( なま ぶんかいせい まるち ) とは、土壌中の微生物によって分解されるため、収穫後に、回収する必要がないマルチシートのこと。6/20
二期作 ( にきさく ) と、同一の耕地において、同じ作物を、1年に、2回栽培して収穫する、栽培体系 のこと。6/21
日長効果 ( にっちょうこうか ) とは、一日の日の長さ ( 昼の長さ ) が、植物の花芽 ( はなめ ) 形成や、開花などの、発育に影響を与える現象のこと。長日/短日/中性 の植物。 6/20
日長 中性植物 ( にっちょう ちゅうせい しょくぶつ ) とは、日の長さに関係なく、気温などの条件が整えば開花する植物。代表的な植物は、トマト、ソバ、トウモロコシなど。6/20
二番作 ( にばんさく ) とは、同じ耕地で、1年のうち、2回目の栽培のこと。
二毛作 ( にもう さく ) とは、同じ耕地において、1年間に、2種類の異なる作物を、時期をずらして栽培すること。6/21
ニンニク ( にんにく ) とは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。強い風味と、殺菌力を持つ「 アリシン 」や、ビタミンB群 を、含み、肉の臭み消しや、滋養強壮として、古くから世界中で、食される。日本国では、生薬名を「 大蒜 ( たいさん ) 」と呼ぶ。自然農薬としても、用いられる。
糠 ( ぬか ) とは、玄米を精米するときに、削り落とされる、外皮や、胚芽のこと で、有機質肥料や、堆肥の原料として使われる。6/20
温床 ( ぬくみどこ ) とは、醸熱物や、電熱線などを利用して、人工的に土壌を温め、寒冷期でも、健全な苗を育てるための、主に苗床のこと。6/21
根 ( ね ) とは、植物の下部にあり、土の中に隠れている器官 で、水分や、養分を、吸い上げる機能を有する。白い線状のものが多い。6/19
根圏 ( ねけん ) とは、植物の根の周囲にある、根の分泌物や吸水活動によって、微生物の活動や、土の化学的性質が、影響を受ける 範囲のこと。6/21
根腐れ ( ねぐされ ) とは、土の中の水分が、多すぎて、酸素が、不足し、根が、窒息して、腐ってしまう現象 のこと。6/20
根瘤菌 ( ねこぶきん ) と、マメ科植物の根に共生して、空気中の窒素を固定し、植物に栄養分として供給する、細菌 のこと。
根詰まり ( ねづまり ) とは、鉢やポットの中で、根が成長しすぎて、圧迫され、水分や養分を、うまく吸収できなくなった状態のこと。6/20
根鉢 ( ねばち ) とは、育苗ポットから、苗を抜いたときに、根と土が、一体になって、鉢の形に固まった部分。6/23
農業 ( のうぎょう ) とは、主に、人間の食料となる植物系の農産物を、生産する、業種業態 のこと。畜産業も含めることがある。6/19
農業資材 ( のうぎょうしざい ) とは、ビニールハウス、マルチ、肥料、農機具など、農業生産を行うために必要な道具や、材料の総称。6/20
農芸 ( のうげい ) とは、主に、農業に関する技術や、農業と園芸を合わせた技術の総称。農業芸術では無い。6/26
農作業 ( のう さぎょう ) とは、農作物に対して、土づくり、育苗、耕起、施肥、植え付け、水やり、栽培、追肥、収穫など、あるいは、家畜の飼育など、農業生産に関わる一連の作業のこと。6/24
農薬 ( のうやく ) とは、農業で、使う、薬剤のことで、主に、病害虫の殺虫や、病原菌の殺菌に用いる。肥料類は、農薬とは言わない。6/18
法面 ( のりめん ) とは、畦畔 ( けいはん ) や、段々畑の斜面など、土を切り取ったり、盛ったり、することによって生じた、傾斜した土地の表面のこと。
公示校正&追記中
葉 ( は ) とは、主に、陸上植物の、茎や、枝に、生じる、平たい器官。太陽の光を受けて、光合成 を行い、成長に必要な、栄養を、作り出すとともに、水分を調節する 蒸散 を行う。6/26
媒介昆虫 ( ばいかい こんちゅう ) とは、イチゴや、果樹などの受粉を助けるために、意図的に、放飼される、ミツバチなどの虫のこと。6/23
排水性 ( はいすい せい ) とは、土壌中の、余分な水分を、外に排出する性質のこと。6/22
培土 ( ばいど ) とは、作物の生育を促すために、株元へ土を寄せる作業、または、育苗に使う専用の土のこと。
培土器 ( ばいどき ) とは、トラクターや、管理機に取り付け、畝立て ( うねたて ) や、土寄せを、自動で行う農機具。6/23
培地 ( ばいち ) とは、植物の組織培養や、養液栽培で、作物を育てるために、必要な栄養分を含んだ培土や液体のこと。6/22
バインダー ( ばいんだー ) とは、水稲や、麦などの作物を、株元から、刈り取り、同時に、紐 ( ひも ) で、一定の束に結束 して、地面に落としていく、歩行利用型の収穫機械 のこと。6/25
実務のポイント:コンバインのように、脱穀までは行わず、刈り取った後に「 はさがけ ( 天日干し ) 」を、行って、食味を高めたい場合や、小規模な圃場/傾斜地で、重宝される。
花 ( はな ) とは、植物の一部である、色とりどりの 植物体で、種を残すための、生殖器官の総称。おしべ を持つ 雄花、めしべ を持つ 雌花、両性花 が、ある。6/30
ハサミ ( はさみ ) とは、農芸用では、野菜の収穫や、不要な脇芽 ( わきめ ) を、摘み取るために使用する、先端が、細く尖った、農芸ハサミのこと。6/26
実務のポイント:プロ用の高価な剪定バサミとは異なり、100円で使い潰せるため、病気(ウイルスの伝染など)が発生したエリア専用として割り切って使用する実務ノウハウがある。使用後は別の株に病気を移さないよう、アルコール等での消毒を頻繁に行う。
播種 ( はしゅ ) とは、畑や、育苗箱に、作物の種を、播く (まく ) 作業のこと。6/22
播種機 ( はしゅ き ) とは、畑や、育苗トレイに対して、種子を、一定の間隔と、適切な深さで、自動的に、播いていく機械のこと。6/25
実務のポイント:手作業に比べて、種まきのスピードと、均一性が、劇的に向上する。種子の大きさ ( 大粒/小粒/コート種子など ) に合わせて、内部の「 播種 ロール 」を、適切に、交換/調整する。
畑 ( はたけ ) とは、穀類や、野菜類、豆、芋、果樹 などを、栽培するために、耕され、区画された農地のこと。一般に、水田のように、水を張らない。6/24
葉茶 ( はちゃ ) とは、茶の葉を加工して作った、一般的に飲用される、お茶の総称のこと。6/22
発芽 ( はつが ) とは、成長した芽や根が、種子から、外に出てくること。 6/22
発芽揃い ( はつが ぞろい ) とは、圃場や、育苗箱の種が、一斉に芽を出して、生育が、揃っていること。6/23
白化 ( はっか ) とは、日照不足や、病気などにより、植物の葉の緑色が、抜けて白っぽくなる現象のこと。6/22
抜根 ( ばっこん ) とは、田畑の造成などで、樹木を伐採した後に、残った切り株や、根を、土中から、引き抜く作業のこと。6/22
晩播 ( ばんはん ) とは、作物の種を、通常の適期よりも、遅い時期に、播くこと。6/22
肥料 ( ひりょう ) とは、植物の生育を促すために、土壌や植物体に施す栄養分のこと。 三大肥料として、葉肥え/実肥え/根肥え があり、それぞれ、窒素/リン酸/カリウム のこと。6/22
ひこばえ ( ひこばえ ) とは、刈り取った後の稲の株や、樹木の根元から、新しく生えてくる若芽のこと。6/22
非選択な枯死性 ( ひ せんたく な こしせい ) とは、除草剤などで、植物の種類を問わず、触れた全ての植物を枯らす性質のこと。6/22
肥培管理 ( ひばいかんり ) とは、作物の生育に合わせて、肥料を、適切に与え ( 施肥 )、コントロールすること。6/23
実務のポイント:元肥と追肥のバランスを見極め、過剰摂取による病気(軟弱徒長など)や塩類集積を防ぎます。
日焼け障害 ( ひやけ しょうがい ) とは、強い直射日光によって、果実や、葉の組織が、熱を持ち、変色したり、壊死したりすること。6/23
肥沃 ( ひよく ) とは、土壌に、十分な栄養分や、水分が、含まれており、作物がよく育つ状態のこと。 6/22
病害虫 ( びょうがい ちゅう ) とは、植物に害を与える「 病気 」と「 害虫 ( アブラムシ/カメムシ/ダニ/蛾 ( が ) の幼虫/蝶 ( ちょう ) の幼虫/カミキリムシの幼虫 など ) 」のこと。6/23
斑入り ( ふいり ) とは、植物の葉や茎に、本来の緑色とは異なる、白や、黄色の模様が入る、現象のこと。6/22
覆土 ( ふくど ) とは、まいた種の上から、土を、適切な厚みで、かぶせること。6/23
不耕起栽培 ( ふこうき さいばい ) とは、田畑を耕さずに、農作物を栽培する、省力的な農法のこと。6/19
腐植 ( ふしょく ) とは、植物などが、枯れた後で、土壌中の微生物によって、分解/還元されること。異臭を伴う事がある。6/22
不織布シート ( ふしょくふ しーと ) とは、冬場の霜よけ ( 防寒 ) や、春先の保温、発芽直後の鳥害対策として、作物の土壌や、苗の上に、直接、ふわっと被せて、使用する、軽い布状のシートのこと。6/26
実務のポイント:プロが、使う、長尺のロールとは違い、100円ショップでは、数メートル単位に、カットされて、販売される。局所的な保温や、小面積の寒冷対策に、無駄なく使えて、廃棄も、しやすいため、小回りが利く。
子葉 ( ふたば/しよう ) とは、種が、発芽した後、初めて開く葉のこと。一般に、本葉とは、形が異なる。6/23
冬越し ( ふゆごし ) とは、多年草や、秋まき作物が、厳しい寒さの冬で枯れずに、耐え忍んで、春を待つこと。6/22
プランター ( ぷらんたー ) とは、花や、野菜などの作物を、栽培するために、土などを入れて使用する、容器全般のこと。プラスチック製が多い。6/24
分げつ ( ぶんげつ ) とは、イネ科の植物などで、根元に近い茎の節目から、新しい茎が、枝分かれして増えること。6/22
分株 ( ぶんしゅ ) とは、株分け ( かぶわけ ) のこと。☞ 用語「か」欄、参照。6/23
への字稲作 ( へのじ いなさく ) とは、稲の生育パターンを、アルファベットや、文字の形状になぞらえて、中期を、最も旺盛に育てる、イネつくり農法のこと。
平米 ( へいべい ) とは、圃場や、ハウスの面積、作物の作付面積を表す際に、頻繁に使われる、平方メートル の一般的な呼び方のこと。
壁面栽培 ( へきめん さいばい ) とは、限られた土地や、都市農業などで、建物の壁や、垂直な面を利用して、作物を育てる栽培方法のこと。
並列経営 ( へいれつ けいえい ) とは、1つの農家や法人が、複数の異なる作物の生産や事業部門を、並行して、独立して、管理/運営すること。
平実 ( へいじつ ) とは、果樹などの栽培において、果実の形状が、縦に長くならず、平らに、潰れたような形に肥大した果実のこと。
防除 ( ぼうじょ ) とは、作物の病気や、害虫の発生を、あらかじめ防いだり、発生してしまった被害を、拡大させないように、取り除いたりすること。6/19
防虫ネット ( ぼうちゅう ねっと ) とは、100円ショップの園芸コーナーでも、販売されている、トンネル栽培用 ( うねを、網で覆う栽培 ) の、小型ネットのこと。6/26
実務のポイント:小規模な試験栽培や、限られたスペースでの育苗において、非常に、コストパフォーマンスが高い。実務では、網目の細かさ ( 1mm 目など ) が、対象とする害虫 ( コナガや、アブラムシなど ) の侵入を、防げるサイズであるかを、確認して使用する。
包葉 ( ほうよう ) とは、蕾 ( つぼみ ) や、花を保護するために、花の付け根部分にある、変形した小さな葉のこと。6/22
圃場 ( ほじょう ) とは、作物を栽培するための、農地や、畑、田んぼ の総称のこと。6/18, 6/22
圃場容水量 ( ほじょう ようすいりょう ) とは、雨や、潅水の後、余分な水が抜けて、土が保持できる、最大の水分量。6/23
圃場レイアウト ( ほじょう れいあうと ) とは、効率的に作業を行うために、圃場や、施設内の、配置を、計画すること。6/23
保水性 ( ほすいせい ) とは、土壌が、水分を蓄えることが、できる能力のこと。6/22
匍匐 ( ほふく ) とは、植物の茎が、地面を這うようにして伸びていく生育のこと。6/22
ポリポット ( ぽりぽっと ) とは、種をまいて、苗を、一定の大きさまで、育てるために、使用する、プラスチック製の、黒い小さな鉢のこと。育苗ポット。6/26
実務のポイント:100円 ショップ では、複数個 ( 数十個 セットなど ) で、まとめ売りされており、少量多品種の苗を、作る際に重宝する。苗を植え付けた後に、ポットを、洗浄/消毒 すれば、数回は、再利用できるため、かなりの、コスト削減 になる。
本育 ( ほんいく ) とは、仮植などの、育苗期間を終えた後に、苗を、最終的な栽培地へ植え付けて、本格的に育てること。6/22
本葉 ( ほんば/ほんよう ) とは、子葉 ( ふたば/しよう ) が、出た後、その次から出てくる、その植物本来の形の葉。6/23
公示校正&追記中
間引き ( まびき ) とは、密集して、生えた苗の、元気なものを残し、他を、抜き取って、隙間を作ること。6/23
豆類 ( まめるい ) とは、大豆 ( ダイズ ) や、アズキ ( 小豆 ) など、サヤの中に種子ができる作物の総称。6/22
丸太 ( まるた ) とは、皮を、剥いだだけの、加工していない円柱状の木材のこと。6/22
マルチ ( まるち ) とは、畑の畝 ( うね ) を、プラスチック フィルム 覆うための 農業資材 のこと。 6/22
水管理 ( みずかんり ) とは、水田や、畑の水量を、成長に合わせて調節すること。入れ替えや、散布時間の管理も含む。6/22
溝切り ( みぞきり ) とは、水田の排水を、良くするために、土に、溝を掘ること。6/22
密播 ( みっぱん ) とは、苗箱に、通常よりも、多くの種子を過密に播くこと。 6/22
無機肥料 ( むき ひりょう ) とは、化学肥料などのように、鉱物や、化学合成で作られた、有機質を含まない肥料のこと。植物が、すぐに吸収できるため、即効性がある。6/22
無機質土壌 ( むきしつ どじょう ) とは、火山灰や、砂など、植物の腐植物 ( 有機物 ) が、ほとんど、含まれていない土壌のこと。6/22
麦 ( むぎ ) とは、小麦 ( こむぎ )、大麦 ( おおむぎ )、ライ麦、エンバク など、外見が、似ている、イネ科の穀物などの総称。日本国 では、主に、小麦 と 大麦 を、指すことが、多く、パンや、麺類、ビール、麦茶、麦ごはん などの原料。秋に種をまき、冬の寒さを越えて、翌年の初夏に、収穫するのが、基本的な、栽培サイクル。湿害に弱いため、水はけが、良い場所を、選び、冬の間に行う「 麦踏み 」などの手入れが、品質と収穫量を左右する。麦踏 は、日本国独自の農業文化。6/30
無農薬 ( むのうやく ) とは、農薬を使用せずに、作物を育てること ( 現在は「 特別栽培農産物 」という表現への移行が進んでいる ) 。6/22
無加温 ( む かおん ) とは、ビニールハウスなどの施設栽培において、暖房器具 ( ヒーター ) を使わずに、太陽光などの自然の温度だけで栽培すること。6/22
無耕起栽培 ( むこうき さいばい ) とは、田んぼや、畑を、トラクターなどで耕さずに、そのまま、種をまいたり、苗を植えたりする、栽培方法のこと。土壌の生態系を守る効果がある。6/22
無摘心 ( むてきしん ) とは、トマトや、キュウリ、ゴーヤ などの栽培で、茎の先端 ( 成長点 ) を、切り落とさずに、そのまま、伸ばし続ける 管理方法 のこと。6/22
剥き( むき ) とは、収穫した、玉ねぎ や ニンニク などの、皮を、むいて、出荷用に調整する作業 ( 皮むき作業 ) のこと。 6/22
零余子 ( むかご ) とは、ヤマイモ のつるや、オニユリの葉の付け根 などに、できる、小さな芋のような肉芽のこと。これを土に植えると、新しいクローン植物として育つ。タキイ種苗などの専門用語集にも掲載されている。6/22
無性生殖 ( むせい せいしょく ) とは、種子 ( 受粉 ) を介さず、挿し木や、株分け、上記の むかご などのように、親の体の一部から、新しい個体を増やすこと。6/22
明渠 ( めいきょ ) とは、地表に掘られた、目に見える状態の排水溝のこと。6/22
盲暗渠 ( もう あんきょ ) とは、土の中に、管や、礫 ( れき ) を埋めて作った、見えない排水路のこと。6/22
木酢液 ( もくさく えき ) とは、炭を、焼くときに出る、煙を、液体にしたもの。害虫忌避や、殺菌効果。6/25
木材 ( もくざい ) とは、建築や、農業資材として、利用される、樹木の幹の部分のこと。材木。6/22
モザイク病 ( もざいく びょう ) とは、アブラムシなどの、吸汁害虫 によって媒介され、葉に、斑紋が生じて、生育が、著しく阻害される、厄介な、植物ウイルス病のこと。
元肥 ( もと ごえ ) とは、作物の苗を、植え付けたり、種子を播いたりする前に、あらかじめ、土に、混ぜておく肥料のこと。6/23, 6/22
籾 ( もみ ) とは、イネ ( 稲 ) の穂 に、ついている状態の、硬い外皮 ( もみがら ) に、包まれたままの、米粒のこと。6/30
籾摺り ( もみ すり ) とは、収穫した籾から、籾殻を、取り除いて、玄米にすること。6/22
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野菜 ( やさい ) とは、主に、食用として、採取される、草本性の 栽培植物 のこと。6/24, 6/23
山林 ( やまりん ) とは、山野にある、樹木が、生い茂った土地のこと。さんりん。6/23
有機農業 ( ゆうき のうぎょう ) とは、化学肥料や、化学農薬、さらに、遺伝子組み換え作物 を、使用しないで、有機物だけを、用いる農業のこと。国内規格 として「 有機JAS認証 」がある。6/23
有機JAS認証 ( ゆうき じゃす にんしょう ) とは、日本国の農林水産省 が、認定する、有機農業の農作物の認証規格のこと。6/23
化学肥料/農薬の原則不使用:化学的に合成された肥料や、農薬を、使用せず、自然界にある、天然由来の農業資材を、活用。
土づくり: 栽培前2年以上 ( 多年生作物は、3年以上 )、堆肥などを用いた、土づくりを行う。
遺伝子組換え技術の禁止:遺伝子組換え種子や、技術は、一切用い無い。
誘引 ( ゆういん ) とは、植物の茎や、枝を、支柱に固定して、成長方向を整えること。6/23
有機物 ( ゆうきぶつ ) とは、一般論として、炭素を主体とした化合物のことで、水素、酸素、窒素、硫黄、カルシウムなどを含み、生命体の骨格や、タンパク質などを、構成する物質の総称。6/19
養液栽培 ( ようえき さいばい ) とは、土を使わず、水と肥料だけで、作物を育てること。6/22
葉菜類 ( ようさい るい ) とは、キャベツや、ホウレンソウなど、主に、葉 を食用とする野菜のこと。6/22
養分 ( ようぶん ) とは、農作物が、育つために必要な、栄養分のこと。6/23
葉脈 ( ようみゃく ) とは、植物の葉に、網の目や、筋 ( すじ ) のように走る、水分や、栄養分を、運ぶための管組織のこと。6/22
葉面散布 ( ようめん さんぷ ) とは、肥料や農薬を、液状にして、植物の葉から、直接吸収させること。6/22
公示校正&追記中
ライ麦 ( らいむぎ ) とは、寒冷地や痩せた土地でも育ちやすい、麦茶やパンの原料になる麦のこと。
酪農 ( らくのう ) とは、牛や、山羊 ( やぎ ) などを、飼育して、乳を搾り、乳製品を生産する農業のこと。
落果 ( らっか ) とは、果樹などの実が、成熟する前や、収穫前に。自然に落ちてしまうこと。
落花生 ( らっかせい ) とは、花が、受粉した後に、地中に潜り、土の中で、実を結ぶ、マメ科の作物のこと。
落葉 ( らくよう ) とは、おちば のこと。☞「 お 」欄を参照。6/23
卵黄 ( らんおう ) とは、鳥類の卵の中心にある、栄養分が豊富で、黄色い球状の部分のこと。
卵白 ( らんぱく ) とは、鳥類の卵の殻と、卵黄の間にある、透明で、粘り気のある液体のこと。
卵用鶏 ( らんよう けい ) とは、主に採卵 ( 卵を収穫すること ) を目的として、飼育される鶏 ( にわとり ) のこと。
ランナー ( らんなー ) とは、イチゴなどの株元から、地上を這う ( はう ) ように伸びる、繁殖用の細い茎のこと。
陸稲 ( りくとう ) とは、水を張らない畑地で、栽培される イネ のこと。6/23
緑化 ( りょくか ) とは、農業では、暗い場所で、発芽させた白い芽に、光を当てて、葉緑素を作らせ、緑色にすること。6/23
緑肥 ( りょくひ ) とは、栽培した植物を、そのまま、土に、耕し込んで、肥料にする技術のこと。 6/23
輪作 ( りんさく ) とは、同じ土地に、異なる種類の作物を、順番に栽培すること。 6/23
リゾクトニア ( りぞくとにあ ) とは、多くの作物に、苗 立枯病や、根腐病などを、引き起こす、代表的な、土壌病害菌 のこと。6/23
離農 ( りのう ) とは、農業経営を辞めて、他の職業に転職したり、引退したりすること。農家をやめること。6/23
立毛 ( りつもう ) とは、田畑に収穫されないまま、まだ、植わって、立っている作物のこと。6/23
利水 ( りすい ) とは、農業用水や、水道水など、川や、湖の水を、人間の生活や、産業に役立てること。6/23
硫安 ( りゅうあん ) とは、硫酸アンモニウムの略で、窒素分を多く含む、代表的な、化学肥料のこと。6/23
粒子 ( りゅうし ) とは、土壌や、肥料の粒 のことで、この大きさによって、水はけや、扱いやすさが変わる。6/23
緑化 ( りょくか ) とは、植物の苗を、光に当てて、緑色に育てること、または、草木を、植えて、緑を増やすこと。6/23
緑肥 ( りょくひ ) とは、栽培している植物を、そのまま土壌に、耕し込んで ( または、すき込んで )、肥料にすること。6/23
輪作 ( りんさく ) とは、同じ土地に、別の種類の作物を、特定の周期で、交代に栽培すること。6/23
リン酸 ( りんさん ) とは、肥料3要素の1つで、実肥え。化学式は、H₃PO₄ 。6/23
林業 ( りんぎょう ) とは、森林を管理して、木材を生産し、山の環境を保全する産業のこと。6/23
輪番 ( りんばん ) とは、地域の農業用水の配水などで、順番を、あらかじめ決めて、交代で使うこと。6/23
累年統計 ( るいねん とうけい ) とは、複数年にわたる農業の生産量や、出荷量などのデータを、経年変化として、まとめた統計のこと。6/23
ルイボス ( るいぼす ) とは、南アフリカ原産の、マメ科の植物、および、その葉を乾燥させて作る、お茶のこと。6/23
類縁関係 ( るいえん かんけい ) とは、植物や生物の血統や、遺伝的な、つながりの近さ、遠さを、示す関係のこと。6/23
ルピナス ( るぴなす ) とは、観賞用としてだけでなく、土壌に、窒素を、補給する、緑肥 ( りょくひ ) としても、利用される、マメ科の植物のこと。園芸用の品種は、直接、食用にすることは、困難で、危険物。6/23
ルバーブ ( るばーぶ ) とは、シベリア原産のタデ科の多年草。太い茎に、強い酸味があり、ジャム や、菓子の原料として栽培される野菜。6/23
ルミノール ( るみのーる ) とは、農業や、食品科学の分野で、果実の鮮度や、微生物の発生による、発光を分析する試験 などで、使われる化学物質。6/23
ルリジサ ( るりじさ ) とは、ヨーロッパ原産のハーブの一種。青い花。ミツバチを引き寄せる、コンパニオンプランツ ( 共栄植物 ) としても、栽培される。6/23
冷害 ( れいがい ) とは、夏の気温が上がらないことで、作物の生育が、遅れたり、実らなかったりする、災害のこと。6/23
裂果 ( れっか ) とは、 夏場のトマト栽培などで、雨による急激な吸水や、水分の不均衡によって、果実の皮が、割れてしまう生理障害のこと。6/23
連作 ( れんさく ) とは、同じ土地で、毎年、同じ種類の作物を、繰り返し栽培すること。6/23
連作障害 ( れんさく しょうがい ) とは、同じ作物を続けて植えることで、生育が悪くなること。6/23
老化苗 ( ろうか なえ ) とは、育苗ポットの中で、根が、回りすぎたり、植え付け時期を逃して、茎葉が、硬く古くなってしまった苗。活着が、悪くなる。6/23
労働力 ( ろうどう りょく ) とは、農業では、農業経営を維持するために、必要な、働く人員や、その能力のこと。6/23
露地栽培 ( ろじ さいばい ) とは、ビニールハウス などを使わず、野外の畑で、自然に育てること。6/23
公示校正&追記中
矮化 ( わいか ) とは、植物の生育が、抑制され、草丈や、樹高が、通常よりも、小さくなること。6/23
矮性 ( わいせい ) とは、作物や、果樹などが、遺伝的に、それ以上、大きくならない、性質のこと。6/23
若苗 ( わかなえ ) とは、定植 ( 植え付け ) に適した時期よりも、少し若く、勢いが、ある状態の苗。6/23
早生 ( わせ ) とは、同じ作物の品種の中で、開花や、結実、収穫の時期が、普通よりも、早い性質のこと。6/23
藁 ( わら ) とは、イネや、ムギなどの、収穫後、実を落とした後に残る、乾燥した茎のこと。6/22
割れ果 ( われか ) とは、裂果 ( れっか ) の、一般的な現場呼び。☞ 「 れ 」欄 を参照。6/23
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