中山道 第8日目
2023年4月26日
苧ヶ瀬駅~鵜沼宿~太田宿~新田
名鉄六軒屋駅~名鉄苧ヶ瀬駅
歩行距離 20.1㎞ 可児泊
中山道 第8日目
2023年4月26日
苧ヶ瀬駅~鵜沼宿~太田宿~新田
名鉄六軒屋駅~名鉄苧ヶ瀬駅
歩行距離 20.1㎞ 可児泊
中山道 第9日目
2023年4月27日
新田~伏見宿~御嵩宿
歩行距離 8.4㎞ 帰阪
予報通り朝から警報級の豪雨でレインウエアを着て傘をさして歩きました。バイパスと別れて鵜沼宿に入ります。街並みが美しく保存され、見学できる家屋もいくつかあります。宿場を出て「うとう峠」越えの道に入ります。急な坂道を登って行くと公園の一角に「もりの本やさん」という図書館があります。トイレはこの後2時間以上ありません。「イノシシ注意」の看板がある山道を下ります。暗渠で高山本線と国道をくぐりますが、川の増水時には歩くことができず、大回りをしなければなりません。この先、木曽川(日本ライン)に沿って歩きます。国道沿いの食堂などはほとんど営業していません。日本ライン下りは現在休止中。太田宿ではボートがたくさん陸揚げされていました。
鵜沼宿
右奥は犬山城。現存最古の木造天守閣(国宝)
鵜沼宿の街並み
電線の地中化などの景観保護策がとられています。豪雨のため足早に通り過ぎましたが、もう一度ゆっくり訪れたい町です。(再訪したときの写真も追加しています)
鵜沼宿町屋館(旧旅籠絹屋跡)
脇本陣跡(再建)見学可
この道から3mほど下の道沿いに大型店の平和堂スーパーがあります
脇本陣上段の間
主客が泊まる部屋。奥の離れは雪隠と風呂。
もりの本やさん(図書館)
大雨の中、軒先を借りておにぎりを食べました。
うとう峠の一里塚
直径約10m、高さ約2mでほぼ原形を保っています。
うとう峠へ
石畳は最近のもの
うとう峠から木曽川への出口
高山本線と国道21号線の下を隧道でくぐります。雨量が多い時は歩けず、大きく迂回する必要があります。
隧道の出口にある看板
岩屋観音への坂道。難所の道幅はこんなにも細かったのですね。
木曽川の堤防が旧中山道。ロマンチック街道と言うそうです。
太田宿
浮世絵は太田の渡しを描いている。筏は熱田湊まで回送された。
旧脇本陣跡 林家住宅
播隆上人(槍ヶ岳を開山)はここで亡くなり、板垣退助は宿泊した翌日に岐阜で暗殺されました。
太田宿の名物「子持ちアユの佃煮」屋さんがこの通りに何軒かあります
太田の渡し跡のたもとにある碑で、「木曽のかけはし、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」と記されています。太田の渡しは昭和二年に太田橋が架橋され役目を終えました。
旅の情報
太田宿に入るまでの木曽川沿いのドライブインは閉業しているところが多い。トイレは坂祝町役場の手前にある。(この周辺に喫茶店は何軒かあるが、トイレの為に500円も使うのは躊躇するし、コーヒーを飲むとトイレが近くなる)旧中山道沿いには宿泊場所がない。美濃太田駅周辺か可児駅周辺になる。どちらも中山道から徒歩で30分以上離れている。
中山道 第9日目
2023年4月27日
新田~伏見宿~御嵩宿
歩行距離 8.4㎞ 帰阪
太田宿から先は一部旧道を歩きますが、大半は国道21号線を歩きます。御嵩宿に入るまで古い建物はほとんど見られません。
伏見宿
中央の伏見大杉は昭和九年の室戸台風で倒れた
正岡子規の句碑
子規は伏見に宿泊し、新村湊から川舟で木曽川をくだりました。
旧道
可児川沿いの旧街道(左)