中山道 第16日目
2024年6月12日
福島宿~宮ノ越宿~藪原宿
歩行距離 16.2㎞ 帰阪
中山道 第16日目
2024年6月12日
福島宿~宮ノ越宿~藪原宿
歩行距離 16.2㎞ 帰阪
木曽福島は古い町並みがよく残っています。南木曾駅もそうですが駅前は40年前に比べて寂れていました。必要がなければ駅への坂道を登らずに塩渕の交差点から宿場の中心部まで直進するのもお勧めです。宿場内には、そばの「くるまや本店」を始め木曽塗、和菓子、うなぎなど観光客が楽しめるお店もあります。木曽福島にも「じゃらん」で検索できない小さな旅館が何軒かありました。福島宿を出て上田口の交差点から旧道に入ると、宮ノ越宿を過ぎるまで静かな街道歩きが楽しめます。中山道で最も美しい区間の1つです。宮ノ越宿では、たなか屋や本陣跡の建物が公開されています。この区間にはコンビニが2軒、自販機もそこそこあり安心して歩けます。
福島宿
浮世絵は福島関を描いている
宿場から駅に行く坂道。21キロ歩いた体には応えました。
中山道沿い以外にも「上の段(中山道より高い場所の住宅地)」に古い建物が多く残っています
くるまや本店
七笑い酒造本店
じゃらんには出てこない旅館
今回の宿 つたや
素泊まりのすごく狭い部屋に泊まりました。予約のHPには「納得していただける場合のみ泊まってください」とありました。夜は「鳥鍵」というお店で釜めしと馬刺しを「七笑い」で楽しみました。
山村代官屋敷跡
拡大して読んでください
福島関所跡
碓井、箱根、新居とともに「天下四関」の1つ。早朝に通過したので中には入れませんでした。
駐車場は、京都側と江戸側にありますが、江戸側の方が坂道も緩く便利です。トイレあり。
出尻の一里塚跡
まもなく上田口の分岐
中山道中間点の碑
江戸と京都の中間点。右折して200mほど行けば国道19号線沿いに「道の駅木曽駒高原」。
道の駅より木曽駒ケ岳(写真中央 残雪の見える山 標高2956m)を望む
線路脇の道ですが、車もほとんど通らず街道歩きを満喫できます。
JR原野駅そばの石仏群
宮ノ越一里塚跡
付近の史跡の案内文は地元の中学生が書いています。拡大して読んでください。
宮ノ越宿
木曽義仲の墓に詣でる「だっぽう」の祭りを見物した親子が葵橋を渡る様子を描いている
旧旅籠 たなか屋
本陣跡
明治十六年の大火で宮ノ越宿は90軒の家が焼失しましたが、本陣の客殿は焼失を免れました。
日義村は木曽義仲旗揚げの地。この辺りすごくきれいです。
巴御前にちなんだ巴淵。JRの鉄橋の下をくぐると間もなく国道19号線と合流します。
山吹トンネル。排ガスの臭いもせず、少し寒いくらいのトンネルを快適に歩きました。トンネル手前に権兵衛峠への分岐があり、セブンイレブンがあります。
吉田洞門
洞門の外側に歩道がある
中津川行の電車が11時26分の次は13時40まで無いことが分かって必死に歩きました
藪原駅
駅への道は上高地に行く道を進むように出ていますが、下って登るので右の道を直進してください。平坦なまま駅に到着します。係員さんがいて長距離切符や特急券が買えます。
旅の情報
福島関跡を過ぎてしばらく行くとデイリーヤマザキがある。出発してすぐなのでパスしてしまうと、山吹トンネル前のセブンイレブンまで食料は調達できない。中山道からわずかに外れるが「道の駅木曽駒高原」は営業時間であれば利用可。宮ノ越駅は坂を上って行ってもトイレ以外何もない。義仲館の方が外にトイレと自販機あって便利。