中山道 第11日目
2023年9月25日
ほそくて おおくて
細久手宿~大湫宿~大井宿
歩行距離 19.6㎞ 恵那泊
中山道 第11日目
2023年9月25日
ほそくて おおくて
細久手宿~大湫宿~大井宿
歩行距離 19.6㎞ 恵那泊
大黒屋前の急坂を登ると舗装路を外れて山道へと入ります。大湫宿手前で再び舗装路に合流するまで約5㎞の道のりです。大井宿(恵那市)までコンビニや食事場所が無いので大黒屋さんで大きなおにぎりを2つ作ってもらいました。(500円)この区間を一言でいうと、「本当に山の中の道」です。大湫宿から大井宿までは十三峠と言われるアップダウンを繰り返す道です。茶屋がたくさんあった往時のほうが歩き易かったかもしれません。今回は大湫宿以外では途中人に会わず心細い思いもしました。ただ、旧中山道の魅力はこのような山道にあるのではないかとも感じました。
旅の安全を願ってか馬頭観音像があちこちにあります
奥之田一里塚跡
江戸へ92里、京へ42里。ほぼ当時の姿のまま。
この先、いちいち写真を撮らなくなるほど観音像がたくさんありました。
琵琶峠西上り口の碑
琵琶峠入口
江戸時代の石畳としては岐阜県最長(730m)
リニア新幹線の工事で井戸水の水位が下がったり地盤沈下が起きたりして最近注目を浴びました
大湫宿
西に琵琶峠、東に十三峠を控え小宿ながらも旅籠数は多かった。左手は母衣岩。
母衣岩(ほろいわ)
烏帽子岩
大洞の馬頭様
高札場跡
大湫宿京口の高札場跡。浮世絵にある母衣岩から少し歩いた所にあります。
森丸問屋場跡
見学可(無料)
唯一の食事処である古民家カフェです。メニューや営業日、時間等はストリートビューで看板(右の黄色の張り紙)を拡大して確認してください。
東美濃の象徴、恵那山が初めて見えます。
宿場を出るとすぐに寺坂が始まります。寺坂から西行坂までが十三峠。
西行の森
公園化されており、西行坂を下る直前にあります。西行塚や槇ヶ根一里塚跡などがあります。
槇ヶ根一里塚跡
西行坂を下って市街地を目指します。自販機のアイスコーヒーが飲みたい!
右は中央道で緑の標識は恵那出口
中央西線の踏切を渡って恵那市街へ。奥は中央アルプスの山並み。
旅の情報
途中自販機は大湫宿と藤大橋だけ。トイレは琵琶峠、樫の木坂、藤大橋、槇ケ根立場跡、七本松坂、西行橋にあり。茶屋跡の碑などが次々にあるので、それを確認しながら歩けばそれほど苦にならない。日陰は多いが、真夏は厳しいか。