中山道 第1日目
2023年3月6日
京三条~大津宿~瀬田
歩行距離 20.2㎞ 日帰り
中山道 第1日目
2023年3月6日
京三条~大津宿~瀬田
歩行距離 20.2㎞ 日帰り
始発バスに乗り、電車に乗り換え京阪三条駅へ。旅の始まりです。今日の頑張りどころは2か所、日ノ岡峠と逢坂山。蹴上までは緩い坂を上り、日ノ岡峠を越えて山科へ。この峠は旧東海道の京都への最後の難所で明治に至るまで何度も切り下げ工事を行い旅人の便宜を図ったそうです。逢坂山は歩道はあるものの国道1号線の交通量が激しく疲れました。逢坂山から大津に入る道を間違えたり、ルートを外れて昼食場所を探したりしたので歩行距離が大幅に増えました。
京三条大橋
東山、比叡山、北山を望む。豊臣秀吉が橋を大改築し大橋とした。
三条大橋のたもとにある高山彦九郎像
東山に向かって出発
蹴上までは観光地を散歩という感じでした
竜馬、おりょう結婚式の地
坂本竜馬は、青蓮院の元境内で元治元年(1864)内祝言をあげました。
蹴上インクライン
琵琶湖疎水の京都側出口の蹴上と南禅寺船溜まりの高低差36mを船を台車に乗せてケーブルカーのように登り下りさせました
日ノ岡峠
車石
徳川幕府は街道での車の使用を禁止していましたが、大津と京都間のみ人道の隣に、轍を付けた石を敷設した車道を設けました。
旧東海道との分岐
日ノ岡峠から大津方面に少し下った所
栄花山荘
約150年前の建物
山科に下る
山科地蔵堂
京都の三条から続く旧三条通り沿いにある立派なお堂。小野篁(おののたかむら)が852年に建立したと伝えられています。
小野篁
平安時代初期の公卿、従三位。昼間は朝廷で官吏を、夜は冥府で閻魔大王の裁判の補佐をしていたとの伝説が「今昔物語集」などに残されています。
逢坂山への登り道へは名神高速の京都東インター出口(写真右)を歩道橋で越えて入ります
逢坂山への登り
右は京都へ 左は伏見へ
ブラタモリに登場した分岐点。参勤交代時に大名と公家が接触することを恐れた幕府は、行列を京都に入らせず、ここから伏見宿へと進ませました。
逢坂山の関跡
有名な鰻屋は定休日で、残念。
大津宿
札ノ辻からの琵琶湖
旧東海道
本陣のあった京町一丁目交差点を右折すると、旧街道の趣のある街並みが保存されています。
旧街道に面した高層マンションのエントランス
蓬莱山にはまだ雪があります
近江富士(三上山)遠望
大津宿から膳所へ。大津の中心部を離れて膳所・石山の区間は街並みもよく保存されていて街道歩きを満喫できます。案内の掲示(まだ旧東海道の表示)も多く迷うことはありません。
瀬田の唐橋
現代になって 拡張されたのかもしれませんが、川幅も広く流量も多かったです。この橋が落とされると渡渉は難しく、最後の防衛ラインとなったのも頷けます。
瀬田の一里塚跡
本日はここまでです
旅の情報
山科駅の外にはトイレがない。ニトリなどが入っている商業ビルのトイレが利用可。山科の三条通りは車が数珠つなぎになる。道幅も狭いので接触事故に注意。逢坂山の関跡にトイレあり。大津の中心部を出るとコンビニやドラッグストアなどがなく気軽に利用できるトイレはない。
この後もトイレは「和式」と記載のない場合は、洋式水洗です。