種族:死を司る神
性別:男
年齢:不明
身長:187cm
能力:死に関するものへの干渉
出身:旧世界
一人称:俺
二人称:お前、テメェ
旧世界を知る、死を司る神
旧世界のこと、また彼の言動から察するに、只者ではなさそうだ
性格
口が悪く、態度も横暴。足癖が悪い。
排他的とも言えるが、身内には別人のような優しさを向ける。つまり、根っからの悪人ではない。
大切な人が最優先で、自己犠牲も厭わないタイプ。
レクナル × アルティスさん
恋人(BL)
愛情、献身
アルティスさんを知った際に興味を持ち、中でも”冥界の王”これが酷く引っかかった。
旧世界の冥界、それがレクナルの故郷であることは誰にも話していないが。
関連がないことぐらい分かれど、彼に近づいた。その際、彼の対応や、環境、状況を知り違和感を覚える。
アルティスさんの”善”も”悪”に転換されてしまうらしく、そのせいで人間から忌み嫌われているそうだ。
———あんまりじゃないか?
レクナルの根底にある善が、アルティスさんと共にいる決断を下すことになる。
”存在や力そのものを忌み嫌われた”という点は、レクナルの妹も同じである。
———その妹は、旧世界にて犠牲として姿を消した。妹を救い出すために、やっとの思いで新世界に適合したかと思えば、妹はどうやら新世界に呑まれて溶けたと知る。護れず、救うこともできなかった。
そのせいもあってか、アルティスさんにのみ滅多に出ることのない善良な部分が出てしまい、護りたいという感情も芽生えることになる。
「細かいことは知らねぇけどさ、物事には程度ってのがあるだろ?……あいつにだって幸せになる権利はある。……は?ああ、アルティスのことだよ」
「小さい女の子?可愛いよな。……んだよ」
「何一つ護れない、そんな惨めな存在にはなりたくねぇんだ。護らせてくれよ、今度こそ」
「あー、お兄ちゃんって大変だよな。……楽しいけど」
駄法螺/いゔどっと
幽世/巡巡
燭/wotaku
妄想感傷代償連盟/DECO*27 (※CP)
これは面白いな。
ところで、アルティスとやらと話がしたい。
【深淵】は、忌み嫌われるべきではない。少なくとも私は、アルティスに平等な愛を与えたい。
あの方が他の生命にここまで興味を抱いているのは珍しい。相当魅力的な生命なのだろう。
良い番を見つけたな。
ああ、”俺”も喜んでいるとも。