フリガナ:ミドウ リンゲ
種族:人間
性別:男
年齢:21歳
身長:179cm
職業:暗殺者
出身:暖かい家庭
一人称:俺
二人称:お前、貴方、あんた
家族愛が故に、暗殺者へと堕ちた青年
ガラス細工や生花が好きであるが、現在は触れることを避けている
性格
手を汚した今も、悪になりきれない性格。根はかなりの善人である。
人思いで、相手とも真摯に向き合い、長所も認め尊重する。しかし、それをネガティブな方向に行かせてしまうのが欠点。相手はこうも凄いのに自分は……という感じ。自己肯定感がかなり低い。
珍しいもの好きで、故に外国語には目がない。巷で噂のアイスクリイム・ソオダも気になっている様子。
燐華 & ファウストさん
協力関係
憧れ、尊敬
燐華が喫茶店へ向かう途中、見たことのない風貌の女性を見かける。
燐華は好奇の目でジロジロと彼女を眺め、果てには勝手にか弱い生き物とすら思っていたようだ。
しかしそんな感情は最も簡単に無くなる。その女性はファウスト・ブレシュールという名前で、聖騎士団の副団長をやっていると言うのだ。
冷静で堂々としていて、真っ直ぐを見据える眼には強い意志すらも感じた。
以降、燐華は自分の考えを改めるようになる。現在はファウストさんに憧れを抱いているようだ。
「俺もこうしちゃいられねえんだ。分かってる」
「ん〜、ちょっと待って。これ俺なんか浮かびそう……」
「任せてくれよ。……いや、ちょっと誇張しすぎた。ま、まぁ頑張ります……」
「へへ〜ん!俺、最近でかなりの外国語を取得した気がするぞ!ほら、騎士ってナイトだろ!」
「綺麗な花だな……ああ、すごく綺麗だ」
あしゅらしゅら/ユリイ・カノン
素敵な御方だと思いますよ。燐華もいつもより勇敢になっている様な……。
強いお嬢さんだな。ちょっと憧れちまうぜ。
黒騎士だか何だか知らないけど、燐華から離れてくれないかな〜?