フリガナ:リンガク ホシザネ
種族:人間
性別:男
年齢:30歳
身長:186cm
属性:氷
階級:大佐
所属:魔浄師団
武器:打刀
出身:一般家庭
一人称:俺、自分(目上の人のみ)
二人称:お前、貴様、貴方
魔法特化師団【魔浄師団】に属する大佐
氷属性であるが、冬や寒さを好んでおらず、言うなれば炎の方が好きだそうだ
性格
正義感が強く、厳格。素直で嘘をつくのが苦手。
意外と熱血で、時に感情的になってしまうが、それは現状余裕がないからである。
プライベートで接すると全然良い人で、兄貴肌な一面も。
黄泉さん × 星実
恋人(BL)
愛情、安心、献身、依存
以前、星実は別の男性に片想いをしていた。しかし、それを知ってもなお黄泉さんは星実を想い続けていたという。
自身の容姿がコンプレックスであった黄泉さんは、その容姿を肯定してくれた星実に救われ、以降星実を追う形で軍に入隊することに。
星実が他の人を想おうを、離れることも諦めることもしなかった。
片想いしていた相手は戦死してしまい、星実の心には大きな穴が開く。そんな星実に寄り添ったのは黄泉さんであった。
それから黄泉さんに想いを告げられ、以降星実も黄泉さんへの意識が弟のような存在から変化するようになる。
もちろん、辛い過去は消えない。ただ、傷を癒すことはできる。それを手伝ってくれたのは他でもない黄泉さんだ。
彼の真っ直ぐな想いと、一途に想ってくれる暖かさに、星実は次第に惹かれてゆき、今となっては黄泉さんが大好きだ。
「どんな無茶な作戦だろうと、国の為になるのならやるべきだろう! 分からないか、今のこの絶望的な状況を!」
「俺たちのやっていることは自己防衛だ。しかし、自己防衛など消極的で生温い行動で救われるはずなどない。これは希望に満ちた未来のための架け橋である。そのために俺たちは武器を手に取るのだろう」
「戦おうじゃないか! さもなければ、現状は悪化していくだけなのだから……俺は戦い続ける!」
「氷だって綺麗だ、綺麗なはずなんだが……俺は、炎の方が好きだな。……なんでだろうな」
「俺は、何度でも立ち上がる。そう……絶対に勝つんだ、勝ってみせる!!」
(※敬称略)
曲
ジェーンは凍っていた/うずら
消えないファイル/読谷あかね
この二人は相性が良いと思うな。……俺も兄様に会いたくなってきたな……。
星実さんは意外と繊細な人ですから、それに寄り添える黄泉さんはかけがえのない存在だと思います。応援してますよ。
無理はしちゃダメだ、何事も。……いや、愛があると人間ってなんでもできちゃうからさ。