フリガナ:アマガセ リヅキ
種族:人間
性別:男
年齢:28歳
身長:182cm
属性:地
階級:中佐
所属:断斬師団
武器:太刀
出身:暖かい家庭
一人称:俺、私(目上の人のみ)
二人称:貴様、お前、貴殿(目上の人のみ)
物理特化師団【断斬師団】に属する中佐
兄である天ヶ瀬梓月を追い続けており、理想の軍人を目指しているようだ
性格
いわゆる堅物で、合理的で完璧主義。排他的ではなく、接してみれば思ったより優しいと思うかもしれない。
実は男色に興味があるが、それも言えずじまい。理想の軍人を目指す上での完璧主義が邪魔しているのだろう。
ストレスも溜めてしまうのか、喫煙量が異常である。
梓月さん × 裡月
双子、恋人(BL)
愛情、信頼、献身、依存、執着
裡月は純ではあるが、双子の兄である梓月さんには純粋とは言えない愛情を抱いている。
依存とも呼べる執着心を抱いていて、梓月さんと楽しそうに話している者を見かけたら無意識に睨んでしまうこともあるぐらいだ。
そんな裡月を否定することはなく、むしろ愛おしい弟として迎え入れている梓月さん。
そんな梓月さんは、生まれ持った才能から神聖視されている。本人は苦しんでおり、それを察した裡月はそれを放っておけず、兄様の隣に居ようと理想の軍人を目指している。
見返りも周りの評価もいらない。ただ、兄様の隣にいたいだけ。
無償の愛にも似た、執着心。これが消えることなどないのだろう。
「俺は、兄様のそばに居たい。だから……、だから、俺は頑張ってる」
「あはは、兄様といると、和むな……」
「俺にとっては、兄様は光だ。……それ以前に、大事な人でもある」
「貴様、軍の決まり事を心得ているだろうな? 参謀にて話し合われたこと、それらの最新情報など頭に入れて当然だ。面倒臭いなどと言う戯言は、以後発さないようにしろ」
「笑止千万。俺たち軍人としての役目を果たしたにすぎない。俺も貴様も、何も素晴らしいことなどしていないだろう。そんな阿呆なことを言っている場合ではないことも、知っておいた方がいい」
「貴殿は、あの事件について如何お思いだろうか。私は国の治安が悪くなりつつあることに危機感を抱いている。我ら軍人が動き出すべきだと、そう思っている」
「な、なんだその目は! 大体、同性で恋愛をするのが変だとか、そういうのは良くないと思うぞ。お、俺は……、俺は、男に抱かれたい。何かおかしいか!?」
(※敬称略)
曲
雨のち感情論/和楽器バンド
ヴァイスネニア/mopi
ラハイア/ルシノ
声
緑川光
裡月くんから話はよく聞いてるよ。実際梓月くんは優秀だからね、我々軍人は助かっているよ。
梓月さんは頭の良い人だな!話してると楽しいんだぜぇ〜?
梓月さんはお優しい方だと思います。冷静だし……。でも裡月さんのお兄さんだったとは……。