GEAR2018
ーGeneral conference on Emerging Arts of Research on management and administration ー
開催日:2018年4月14日 開催場所:東京工業大学すずかけ台キャンパス
ーGeneral conference on Emerging Arts of Research on management and administration ー
開催日:2018年4月14日 開催場所:東京工業大学すずかけ台キャンパス
(English)
2018/04/14に開催されたポスター発表の15件のうち,下記の優れた発表を表彰しました.
GEARは経営学における問題に対する非伝統的/最先端の方法論、およびその応用方法について議論する目的で開催されます。 新たな学問領域として、GEARは実験に基づく経営学の方法論と応用について取り上げます。前回大会より6年たち、その間の成果や,前回にはなかった新しいアプローチについて議論をしていきます.
ゲーミング・シミュレーション
ケースメソッド
ナラティブ・アプローチ
エージェント・ベース・シミュレーション
ネットワーク分析
対話型エージェントモデル
パネルデータ分析
実験計画法
教育測定論
応用:
組織改革
戦略と意思決定
イノベーション、R & Dマネジメント
人材マネジメント
教育とトレーニング
ナレッジ・マネジメント
サービスイノベーション & 研究開発
マーケティング
など
会場:すずかけホール(H2棟)2階
※15:00以降は3階多目的ホールにて受付
会場:すずかけホール(H2棟)2階集会室1
・Shihan Wang (University Amsterdam)
・Dr. Fernando Kock (The University of Melbourne)
・Prof. Jinhua She (Tokyo University of Technology)
・Prof. Dr. Jaime Simiao Sichman (University Sao Paulo)
・Prof. Apostolos Gotsias (University of the Aegean)
・Dr. Chang-Won Ahn (Electronics and Telecommunications Research Institute)
・Prof. An Jianqi (China University of Geosciences)
・Prof. Takao Terano (Tokyo Institute of Technology)
・Dr. Chao Yang (Hunan University)
・Dr. Chathura Rajapakse (University of Kelaniya)
会場:すずかけホール(H2棟)2階集会室2
P-01 教職課程履修生に向けたビジネスゲームを用いたアクティブラーニングの実践報告 内田 瑛,湯浅 且敏(青山学院大学)
P-02 ワークアウトプログラムの企業改革への適用有効性 ― RPA 導入を題材とした考察 ― 佐々木 康浩(三菱総合研究所)
P-03 ブロックチェーンを用いた学習経済モデル 小野 成志,堀 真寿美(NPO 法人 CCC-TIES)
P-04 考古学研究におけるシミュレーションとフィールドの相互連携の提案 坂平 文博(構造計画研究所)
P-05 ビジネスケース記述のための経営意思決定表現モデル 國上 真章(東京工業大学)
P-06 データに基づくマンガケース教材設計手法の提案 高橋 聡(東京理科大学), 吉川 厚(東京工業大学)
P-07 株式市場のアノマリーを利用したポートフォリオ選択手法の可能性 海野一則(メディカルデザイン)
P-08 ID-POS データを用いた購買行動の分類とその特性分析 田中 祐史(グリーンスタンプ), 高橋 雅和(山口大学)
P-09 エージェントシミュレーションの実行ログからの知識抽出 田中 祐史, 國上 真章, 寺野 隆雄(東京工業大学)
P-10 シミュレーションのログ分析手法を用いた ビジネスゲームのファシリテーション支援枠組みの提案 菊地剛正(慶応義塾大学),田中祐史(東京工業大学)國上真章(東京工業大学),山田隆志(山口大学),高橋大志(慶応義塾大学),寺野隆雄(東京工業大学)
P-11 Facebook Groupに基づいたスポーツ競技者ネットワーク分析 新井 彬子, 高橋 聡(東京理科大学)
P-12 科学技術文献データベースから構成される共著ネットワークを用いた研究活動の分析:ゲートキーパー研究者を探す 藤田 正典(東京工業大学)
P-13 製造現場の見える化ための自律分散システム・ゲートウェイの拡張 豊内 順一(日立製作所), 寺野 隆雄(東京工業大学)
P-14 仮想企業に向けた業種を超えた企業間取引先推薦の可能性 向井 大誠(東京工業大学)
P-15 Organization’s Learning in the Post-Acquisition Integration Phase Jing SU(Tokyo Institute of Technology), Mohsen JAFARI SONGHORI(University of Twente), Takao Terano(Tokyo Institute of Technology)
会場:すずかけホール(H2棟)2階集会室1
題目:社会技術複合システムのモデル運用とシステム実践
題目:「進化計算による大規模ブラックボックス最適化」
概要:本講演では,大規模ブラックボックス最適化のための進化計算手法を紹介する.ブラックボックス最適化は,目的関数の表現が陽に与えられない最適化問題であり,困難な問題クラスとして知られる.進化計算は,最も有力なブラックボックス最適化手法の1つである.本講演では,近年,小野研究室で開発されている高次元ブラックボックス関数最適化のための自然進化戦略とその応用例,および,大規模巡回セールスマン問題のための並列遺伝アルゴリズムを紹介する.
題目:「情報技術とビジネス」
概要:工学的な研究視点しかなかった発表者にとって、寺野先生達が開拓されたビジネスと工学の接点からの研究展開は刺激的なものでした。人工知能研究の初期からのお付き合いを通して寺野先生にいただいた研究上の刺激が吉田の研究にどう影響したかについて、感謝をこめて振り返らせていただきます。
会場:すずかけホール(H2棟)3階多目的ホール
受付:多目的ホール付近(15:00~)
この分野の権威である寺野隆雄先生の特別講演をGEAR2018で行うことになりました.
是非皆様ご参加ください.
会議参加費用は 事前振込制 とします.
研究会参加費:6,000円(ただし公開講演のみの参加は無料)
振込先:以下の申込を済ますと表示されます
以下の参加登録フォームから登録してください(4月6日(金)まで).
参加登録フォーム
※登録後に振込先が表示されるので必ずご記録ください.
※入金後のキャンセルは原則として返金しかねます.ご容赦下さい.
不明な点はこちらまでご連絡ください:gear.conf(アットマーク)gmail.com
当日は名刺を一枚ご持参ください.
Irvan M. Ipan (東京工業大学)
内田 瑛(青山学院大学)副実行委員長
海野 一則(株式会社 メディカルデザイン)
菊地 剛正(三菱UFJ信託銀行(株)/慶應義塾大学)
國上 真章(東京工業大学)
倉橋 節也(筑波大学)プログラム委員長
五島 圭一(日本銀行金融研究所)
小林 知巳((株)小林マネジメント研究所)
高橋 聡(東京理科大学)副実行委員長
高橋 雅和(山口大学)副プログラム委員長
蒋 斌 (College of Computer Science and Electronic Engineering Hunan University, China)
村田 悠也(産業技術総合研究所)
山田 隆志(山口大学)副プログラム委員長
吉川厚(東京工業大学)大会委員長
吉澤(渡邉) 小百合(星薬科大学)
Rajapakse, Chathura Prasanna(University of Kelaniya)
(五十音順)