Galactic Center Workshop 2026
銀河系の中心部は、無数の恒星と大量の星間物質が密集し、多様な天体現象が複雑に交錯する特異な領域です。その対象は、Sgr A*最近傍のAUスケールから、中心核ディスク(NSD)や中心分子雲帯(CMZ)に代表されるサブキロパーセクスケールまで、広い空間範囲に及びます。本研究会では、「銀河系中心領域」をキーワードに、恒星・星団、分子雲、磁場、高エネルギー天体現象などを取り上げ、観測波長や研究手法の違いを越えて最新成果を共有し、分野横断的な議論を行います。あわせて、XRISM、JASMINE、SKA、BHEXなどの新世代の観測装置によって進展が期待される銀河系中心研究についても情報共有を行います。
今年度は、銀河系中心研究に関する通常の研究発表・招待講演に加え、MHD・磁気活動をテーマとする特別セッションを設け、主に関連分野の研究者による招待講演を予定しています。また、2026年5月にチェコで開催された銀河系中心に関する国際研究会GCWS2026について、参加者によるレビュー講演を行い、近年の国際的な研究動向を整理するとともに銀河系中心研究をめぐる課題や展望について議論します。
なお、講演は基本的に現地参加者のみとしますが、ベストエフォートでオンラインでの聴講も受け付けます。
言語は基本的には日本語ですが、英語での発表も可能です。
会場の関係でスペースに限りはありますが、本年度はポスター講演も受け付けます。
皆様のご講演・ご参加をお待ちしております。
対面参加・講演登録:2026年7月29日(水) 迄
オンライン聴講登録:2026年8月7日(金) 迄
※旅費補助申請および講演・参加登録の受付は終了いたしました
8月17日(月)の夜に懇親会を予定しています。
※懇親会の参加受付は終了いたしました
住所:〒813-0004 福岡県福岡市東区松香台2丁目3−1
世話人
岩田 悠平 (国立天文台)
榎谷 玲依(国立天文台)
柿内 健佑 (九州産業大学, chair)
竹川 俊也(神奈川大学)
西山 正吾(宮城教育大学)
信川 正順(奈良教育大学)
三杉佳明(九州産業大学)
吉本愛使(奈良女子大学)