図書館とゲーム部
Games and Libraries
Games and Libraries
「図書館とゲーム部」は、図書館サービスにおけるゲームの取り入れ方を探求し、提案していくことをねらいとした、実践家や研究者のネットワークです。メンバーはそれぞれ別の場所で活動しており、ボランティアで運営されています。
主に、以下の3つの視点から、それぞれのチームメンバーがさまざまな提案を行っています。
図書館における読書・交流イベントとしてのゲーム
図書館資料としてのゲーム
図書館利用者教育・情報リテラシー教育のためのゲーム
詳細はこちらのポスター(PDF)をご覧ください。
みんなに声をかけてゲーム部を結成。全てはこの方から始まった。
ゲーム部の兄貴。
思いついたら即実行!勢いだけで生きているゲーム司書。ゲーム部の切り込み隊長。
@librarian03
TRPG・ウォーゲームに精通している、古参系ゲーム司書。
ゲーム部の賢者。
初期から図書館でのゲーム活動をおこなっている。
ゲーム部の先駆者。
古くからゲーム保存研究を行う。ゲーム部では新参。
日向良和 , 高倉暁大,福田一史 .
2025年.5月. 日外アソシエーツ. 2,200円+税
【目次】
はじめに
1章 図書館がゲームを収集・提供する意義
2章 図書館のゲーム提供事例
3章 ゲームの選定・収集・整理
4章 ゲームの知的所有権と図書館
5章 ゲームの多様な社会的性と図書館
あとがき/索引
井上奈智, 高倉暁大, 日向良和.
2018年.11月1日. 日本図書館協会. 1,600円+税
【目次】
はじめに
1章 「ゲーム」とは何か
2章 事例集
3章 ゲームサービス導入に関するQ&A
4章 図書館情報資源としてのゲーム
5章 ボードゲームアーカイブの可能性
あとがき/索引
一般社団法人情報科学技術協会. 2021年8月1日発行. J-stageより無料ダウンロード可
【収録論考】
日向良和(2021)「図書館情報資源としての『ゲーム』」
高倉暁大(2021)「図書館におけるゲームを用いた取組事例」
小山 洋子・杉浦慶美(2021)「図書館におけるボードゲームの貸し出し」
井上奈智(2021)「図書館がアナログゲームを導入するときの情報収集,選定,購入」
福田一史(2021)「ビデオゲームの保存と目録」