銀河・銀河間ガス研究会2024
Galaxy-IGM Workshop 2024
2024/8/19-22
弘前大学 創立50周年記念会館 岩木ホール
サイエンス・開催趣旨
今年もGalaxy-IGM Workshopの夏がやってきました。
本研究会は理論・観測問わず、銀河形成、IGM・CGM、宇宙再電離、巨大ブラックホールなど様々なトピックについて最新の研究成果を共有、議論することを目的としています。また、若手学生・研究者の間の様々な人との交流、発表の機会の場を提供してきました。
今年度は対面研究会として弘前大学で開催することとなりました。例年通り、招待講演、通常講演に加え、院生、ポスドクによるグループワークも実施します。
なお、本研究会は青森県の会議助成金によりサポートされています。
レビュー講演
銀河観測:石垣 美歩(国立天文台)
銀河理論:福島 肇(筑波大学)
IGM観測:三澤 透(信州大学)
IGM理論:市來 淨與(名古屋大学)
AGN観測:中井 直正(関西学院大学)
AGN理論:豊内 大輔(大阪大学)
今後の予定
2024年 5月 27日(月):参加登録・講演申し込み開始
2024年 7月 5日(金):参加登録締め切り
2024年 8月 19日(月):研究会初日
2024年 8月 22日(木):研究会最終日
参加登録
事前にグループワーク課題をご確認ください。
講演希望者数が上限に達した場合は、グループワーク参加の方を優先させていただきます。ポスドクの方々にもグループワーク参加を推奨します。
グループワークの編成は参加者の希望をベースに学年・専門分野を考慮して世話人で決定させていただきます。
本研究会には青森県から助成金が交付される予定です。助成金は会場の運営費や配布資料等に使用されます。助成金交付のために皆様の居住地や宿泊予定のホテル名が必要となります。宿泊情報は参加登録を済ませたあとでも書き加えられます(参加登録フォームは締切前であれば何度でも修正可能です)。なにとぞ情報提供をよろしくお願い致します(頂いた情報はこの目的以外には使用しません)。
世話人
井上 昭雄(早稲田大学)
梅村 雅之(筑波大学)
大内 正己(東京大学 / 国立天文台)
豊内 大輔(大阪大学)
中島 王彦(国立天文台)
長峯 健太郎(大阪大学, SOC chair)
野村 真理子(弘前大学, LOC chair)
橋本 拓也(筑波大学)
長谷川 賢二(鈴鹿高専)
矢島 秀伸(筑波大学)
共催:弘前大学理工学部、弘前大学宇宙物理学研究センター