『春季リーグ戦準優勝』
2025年春、関西外国語大学硬式野球部は阪神大学野球連盟1部春季リーグ戦において、11試合を戦い、8勝3敗の成績で準優勝という結果でシーズンを終えました。
4回生にとってラストシーズンである今季、チームがスローガンとして掲げたのは”BE THE BEST”。
新チーム発足以来の目標「神宮出場」を叶えるため、優勝を目指してこのスローガンのもと、部員一人ひとりが日々の練習に全力で取り組み、1部の舞台でも堂々とした戦いぶりを見せました。開幕からの連勝で勢いに乗り、10戦終了時点まで同率首位をキープするなど、優勝争いを最後までリードしました。しかし、優勝を懸けた最終戦で惜敗し、あと一歩及ばず悔しい準優勝という結果に終わりました。
OB・保護者の皆様をはじめ、チアリーダー部や学校関係者の皆様、
その他多くの関係者の皆様には連日にわたり、
温かく力強いご声援と熱烈なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
このリーグ戦で得た経験は選手たちにとって一生の財産になることと思います。
今後は新体制のもと秋季リーグ戦に向けて、また、1・2回生は5月31日より開幕する新人戦に向けて、さらに成長した外大野球部の姿をお見せできるよう、部員一同日々努力してまいりますので今後とも変わらぬご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。