美しさを感受し、生きることをささやかな視点で描いた絵本。
世界にある美しい景色や光、その時間を、滑らかな質感と色合いにこだわり色鉛筆で描いた絵、詩のように寄り添うような言葉の作品。
絵と言葉を収めた本ではなく造本までも表現の一部として考え、ページをめくる所作を「窓を開ける」「森を分け入る」といった視界を開く動きに見立て、左右交互に読み進める製本を考案した。