本規約は、大阪芸術大学学生自治会が展開する学生クリエイター登録制度『Campus Creators』の登録規約です。
登録する方のみが、この規約の対象となります。
スタッフの追加募集は終了しました。多くのご登録、誠にありがとうございました。
本規約は、大阪芸術大学学生自治会が展開する学生クリエイター登録制度『Campus Creators』の登録規約です。
登録する方のみが、この規約の対象となります。
注意事項
本企画で活用する制度は『Campus Creators』では、以下の項目が制限・変更されています。
ステップアップ制度(未実装で進行)
初心者への教育の機会は保証されない
第1章 総則
第1条(目的)
本規約は、学生自治会が運営する「Campus Creators」(以下、「本制度」という)の適正な運営および登録クリエイターの活動方針を定めることを目的とする。
第2条(適用範囲)
本規約は、本学に在籍する学生で本制度に登録する者(以下、「Campus Creators」という)および本制度の運営を担当する学生自治会(以下、「運営側」という)に適用される。
第3条(制度の概要)
本制度は、学生の創作活動およびイベント企画・運営の機会を提供することを目的とし、登録クリエイターに対して以下の活動を支援する。
1. 学生自治会および関連団体が主催するイベントのスタッフ・制作メンバーとしての参画機会の提供
2. 企画・運営・クリエイティブ業務の経験を積むための実践的な活動の場の提供
3. スキルアップのための研修・交流会の開催
第2章 登録
第4条(登録資格)
本制度に登録できる者は、以下の条件を満たす者とする。
1. 本学に在籍( 休学中または、卒業生を除く) する学生であること
2. 創作活動またはイベント運営に興味があり、活動に積極的に参加する意思があること
3. 本規約に同意し、遵守すること
第5条(登録手続き)
1. 登録希望者は、所定のGoogleフォームに以下の情報を記入し、提出するものとする。
• 氏名
• 学年
• 学科・コース
• 活動分野(デザイン・映像・音響・企画・運営 など)
• 連絡先(メールアドレス)
• ポートフォリオ(任意)
2. 運営側は、提出された内容を審査し、登録の可否を決定する権利を持つ。
第6条(登録の更新・解除)
1. 本制度の登録期間は中央委員会の任期と同期し、継続希望者は現中央委員会解散前に更新手続きを行う。
2. 登録クリエイターが活動を辞退する場合は、運営側に申し出ることで登録を解除できる。
3. 運営側は、以下の場合に登録を解除することができる。
• 本規約に違反した場合
• 活動に長期間参加せず、連絡が取れない場合
• 運営側が不適切と判断した場合
• 休学、退学、除籍となった場合
4. 更新手続きがない場合登録情報を削除を行う。
第3章 役職とステップアップ制度
第7条(役職とステップアップ制度)
本制度では、経験や実績に応じて役職をステップアップできる仕組みを設ける。
ステップ 条件 役割・権限
ステップ1 すべての学生が対象 受付・誘導・補助業務などの基本業務に従事
ステップ2 実績ありの1回生 又は、 2 回生以上 実働部隊のリーダーや一部クリエイティブ業務を担当
ステップ3 実績ありの2回生 又は、 3・4 回生 企画・進行管理・トレーナー権限を持つ
ステップ4 中央委員会のメンバー 制度全体の運営および意思決定を行う
1. ステップアップには、一定の活動実績と運営側の承認が必要とする。
2. ステップ3以上の者は、下級生への指導・研修に協力するものとする。
第4章 活動と責任
第8条(活動の範囲)
登録クリエイターは、運営側が主催する以下の活動に参画することができる。
1. 学生自治会主催のイベント(例:展示会、ライブイベントなど)
2. 大学・外部団体とのコラボレーション企画
3. 学生向けのワークショップや研修
第9条(責任と義務)
1. 登録クリエイターは、本制度の目的を理解し、積極的に活動すること。
2. 参加するイベント・プロジェクトにおいて、指示された業務を責任をもって遂行すること。
3. 無断欠席・遅刻・途中放棄をしないこと。やむを得ない事情がある場合は、速やかに運営側に報告すること。
4. 個人情報・イベント情報を適切に管理し、無断で第三者に提供しないこと。
5. 運営側の判断により、活動の変更・停止を求める場合があることを理解すること。
第5章 報酬
第10条(報酬の有無)
1. 本制度は、学生自治会の自主活動の一環であり、登録クリエイターへの金銭的報酬は原則として発生しない。
2. ただし、特定のプロジェクトにおいて、外部団体との協力等により報酬が発生する場合は、別途通知する。
第11条(活動のメリット)
登録クリエイターは以下のメリットを享受できる。
1. 学内・学外での実績作り(ポートフォリオとして活用可)
2. 専門分野のスキルアップ・経験値の獲得
3. 同じ分野に興味を持つ学生との交流・コネクションの構築
第6章 トラブル対応
第12条(トラブルの対応)
1. 参加者同士のトラブルは、当事者間で円満に解決するよう努める。
2. 解決が困難な場合は、運営側(中央委員会)が協議の上、適切な対応を行う。
3. 外部団体との契約・金銭管理などの問題が発生した場合は、大学側と相談の上、対応を決定する。
第7章 規約の改訂
第13条(規約の変更)
1. 本規約は、運営側の判断により改訂されることがある。
2. 改訂が行われた場合、登録クリエイターに速やかに通知し、最新の規約を適用する。