すずめの學校に興味を持っていただきありがとうございます
日本は今、少子化で子どもが減っています
しかし
「不登校」の子どもの数は増えています
和歌山県では、2023年度の不登校の小学生が 917人 いたようです
1000人あたり 22人 です
和歌山市にも「ふれあい教室」という適応指導教室があり、
各学校にも設置されつつあります
担任の先生や校長先生と面談があったり、申請したり
正直に言うと、時間がかかります
「出来るだけ早く対応してほしい」
そう思ったら、「すずめの學校」を検討してください
利用申請には、時間がかかりません
申込だけで大丈夫です
「今日、急に『行きたくない』って。仕事あるのに。。。」
すずめの學校が開校日なら、電話してください
お子様も、保護者の方も
安心できるように 笑顔が増えるように。。。
その思いで、フリースクールを開校しています
「校長」と大きく掲げてしまいましたが、偉くもすごくもありません
みなさんと同じ「親」です
小学校教員として10年ほど勤務ののち、育児退職を数年前にしました
我が子が小学校に入学し、だんだんと成長する姿を見て
近くで見られてよかったと思いました
しかし
近くで見ているからこそ、上手くいかないこともあります
行き渋り
突然、「行きたくない」と言います
相手するこちらが疲れてきます
あの手もこの手もダメ・・・明日も行かなかったら・・・
不安、心配がどんどん出てくる だんだん大きくなる
そして、ふと思ったこと
私は、「不登校の子、行き渋った子に向き合っていた先生」
「保護者に寄り添った先生」 だったかなと
私のしたいことは、コレじゃないかな と
これが「校長」になる 原点です
***「校長」プロフィール***
呼 称:さりぃ(「先生」と「クラスメイト・友だち」の間くらいの存在を目指しています)
主な職業:男の子 3人の 母親
前 職:小学校教諭(中学校や特別支援の免許も持っています)
趣 味:料理、模様替え
得 意:想像、工作
好 き:食べること、のんびりすること、絵本、ノラネコぐんだん などなど
苦 手:片付け、侵入してきた黒いヤツ、社会科(特に歴史)
悩 み:肩こり
毎日、子育て、家事、お仕事などなど、本当におつかれさまです
身体は健康ですか?日々のおつかれは溜まっていませんか?
正直言うと、私は健康ですが、肩、背中、腰が悲鳴をあげています
でも、がんばれているのは、毎日楽しく過ごせているからです
楽しく過ごせると、心も元気になります
でも、心身共に健康ではない時期もありました
仕事や子育て、人間関係など、生きていると悩みも出ます
その悩みの中に「不登校」「行き渋り」があるなら
すずめの學校に、一度足を運んでもらえませんか
「6時間、お子様だけで自宅・学校以外の場所に行かせる」
大人と一緒に学習できる
自宅以外の場所に「お子様の居場所」がある
安心できる空間、時間がある
そういう場所を、フリースクールをつくりたいと思ったのは
保護者の方自身の心がより元気になる時間を作ってほしいから です
学校に行かせなくちゃと悩んだり
離職や休職を考えていたり
いろいろな悩みの中の一つを緩和したいと思っているから です
親の健康 は 子の健康
親が笑っていると 子も笑っています
預けている6時間の間に
仕事でも、家事でも、お昼寝でも、おちゃでも何でもしてください
そして、笑顔でお子様のお迎えに来てください
預かっている6時間の間に
お子様の笑顔を増やせるよう
一緒に 楽しみます
悩みを心に留めずに、心身共に健康になるお手伝いを
私たちにさせてください