2024年8月13日(火)に九州農政局大分県拠点より取材を受けました。農林水産省が進める「持続可能な食料システムの構築(みどりの食料システム戦略)」について、消費者など広く一般の皆さんに、より理解を深めていただくために、担当者の方が県内の様々な事例取材を行われており、その一環とのことです。
みどりの食料システム戦略には調達、生産、加工・流通、消費のそれぞれに具体的な取組が掲げられています。消費には「食品ロスの削減など持続可能な消費の拡大」という項目があり、フードバンク活動を食品ロス削減に向けた手段、しかも将来のある大学生による取組として評価していただきました。
九州農政局大分県拠点の皆様、取材いただきありがとうございました。今後も「みどりの食料システム戦略」の推進に貢献できるよう、活動を続けていきます。
みどりの食料システム戦略についての詳細は農林水産省のホームページをご確認ください。また、九州農政局大分県拠点のホームページには、県内における調達、生産、加工・流通、消費のそれぞれの立場からのみどりの食料システム戦略の取組事例が掲載されています。是非、ご覧いただき「みどりの食料システム戦略」への理解を深めていただきたいと思います。
参考
みどりの食料システム戦略 大分県内の取組事例 (九州農政局大分県拠点)