ボディ Canon EOS M3(天体改造)
レンズ SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
赤道儀 nanotracker
感度 ISO6400
露出 4sec
焦点距離 50mm
上記の条件で、無限遠を跨いで手前から奥にピントを移動させながら撮影した5枚の中央と周辺の拡大が以下です。
これらの写真を解析します。
中央像
中央上部像
解析した結果が以下になります。
ピント位置をずらして行くと中央から周辺に焦点が移動して行くのが分かります。これは使用したレンズの像面湾曲によるものです。
中央を鮮明にしたいならば2枚目のピント位置が、
周辺まで一定の鮮明さにしたいなら3枚目のピント位置が良さそうとい結果が得られます。