ドローンの実飛行による実証実験
河川上空利用ルール策定にむけて
PJ
パラシュートメーカーとしてドローンが都市部上空を飛行中に緊急事態となって緊急パラシュートを開傘することを想定した実証実験を行い、上記ルール策定に参加することとなりました。
実験地は東京都を流れる荒川上空ですが、パラシュート投下実験では密集地を避ける必要があり、和歌山県紀の川市、岩出市、和歌山市をまたぐ紀ノ川上空で行う予定です。
紀の川を実験地として選ぶもう一つの理由として、弊社のパラモーターでのフライト活動を行っている紀ノ川上空であればパラモーターで上空から河川敷の無人を目視確認したうえでパラシュート開傘実験を行うことが可能です。
2022年12月10日
第1回実証実験 上空からのパラシュートを搭載したドローン（模型400g）を無人地帯へ向けて投下 成功 実験報告書
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