【地方都市における発達支援の課題と未来IN十日町 】
~自閉症の学習スタイル~
一日目 11/11(土)
会場 十日町市情報館視聴覚ホール+WEB(会場90名+WEB90名)
第一部 講演会「これからの発達障害支援」~自閉症の学習スタイル~ ~ 松尾浩久 氏・中村俊雅 氏
第二部 シンポジウム「地方都市における発達支援の課題と未来」 登壇者: 越村智子 氏、上松 武 氏、村山和義 氏、松村 実 氏
助言者 松尾浩久 氏、中村俊雅 氏
司会 庭野純愛 氏 二日目 11/12(日)
事例検討会 09:00~15:00
会場 なかまの家 20名 講師 松尾浩久 氏 / 中村俊雅 氏 / 濱瀬享也 氏
お申込みは下記URLもしくは下のQRコードからお申込みフォームに記載の上、送信ください。
https://forms.gle/ZnW5Sp2GVH8SWgku7
口座情報は申込フォームと申し込み確認表示に記載されています。
6/17(土)イクネスしばたで開催させていただいた【児童期における自閉症支援セミナー】は134名(ZOOM含)の参加を頂きました。
第一部の講演会は自閉症eサービス@京都・滋賀、@ふくい、@にいがたとのコラボレーション研修としてそれぞれで受付や周知され県外からも参加いただいています。
諏訪先生からわかりやすい講演に自閉症の児童の感じる世界の一端を感じることが出来、家庭に学校に保育園にと日々の支援を振り返ったり変えていきたいと思った方が多かったと思います。
シンポジウムでは保護者の方の発表に胸を打たれた方は多くいらっしゃいました。学校での取り組みや児童施設での取り組み司会の方からの振り返りや説明にも多くの方が共感されていました。
自閉症の学習スタイルに寄り添った支援を考え行っていく中で、質問にもあった『成長に伴い、問題行動は減るのでしょうか。』といったことへの改善と成長につながるという事が共有されたのではないかと思います。
当日は共催頂いた「のぞみの家福祉会児童発達支援センターひまわり学園」のスタッフの方が会場係として協力いただいた他、地元の放課後デイサービス「ジョイワイズ」の管理者の方、ボランティアで福祉系学校の学生の方とその先生にもお手伝いいただきました。大変ありがとうございました。
後援いただいた、新潟自閉症協会連合会、新発田市手をつなぐ育成会、新潟県発達障害者支援センターRISE、新発田市教育委員会、新発田市こども課、周知いただいた障がい福祉課を中心にお知らせいただいた新潟県、お声かけ頂いた佐渡市、十日町市の皆様、大変ありがとうございました。
また、今回は自閉症eサービス@にいがた主催であったところ、誤って第一部を自閉症eサービス主催と記載いたしました。また、後援依頼が遅れもあり、後援活動を行っていない新潟県教育センターの後援予定と記載いたしました。謹んでお詫びいたします。
運営においては至らないことが多々あったことから大変ご迷惑をおかけいたしました。自動返信やフィルタリングにメールを使い慣れていない方も多かったにも関わらず、集計対応が遅かったため参加できない方もいらっしゃいました。大変申し訳ございません。なんらかの対応策を今後検討したいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。皆様と共に、自閉症支援を生活のすみずみに拡げていけるよう取り組みたいと願っています。
(@にいがた スタッフ)
「自分らしく」活動できる未来を。
自閉症eサービスは「自閉症支援を生活のすみずみに」を理念に支援者・ご本人・家族向けのサービスを展開しております。
自閉症のご本人が「自分らしく」いられる。
そんな当たり前の支援をすみずみに広げていくことが私達の描く未来です。
2024PASS発売日未定
【機関連携パスを除く全国版プログラム 一般の年間パス申し込みは終了しました】 全国ネット事務局へお問い合わせください
全国eサービスHPは最上段右リンクから入れます
2023年度 自閉症eサービス
@にいがた ベーシック講座
終了
所属するeサービスの地域(必須) 申込の際は、にいがた▼ を選択ください。
※6/30(金)以降のお申し込みは全国自閉症eサービス事務局へ直接お問い合わせください。
※他の自閉症eサービス@の参加費は、@にいがたからの申込みであっても、割引価格(一部無料)となります。
※にいがたからの申込みのPASS会費は、@にいがた独自研修の企画費予算に一部使用されます。残りは全国研修企画費等予算となります。
受付終了しました
全国eサービスから
お申込み下さい
↑申込はこちら↑
個人申し込みの方などにとって割安の5人パスを@にいがた事務局へ一人でも申し込むことができます。
※4/25までに事務局へ申込み・振込,もしくは事務局手渡し、現金書留。(先着20名)
@にいがたへ振込料書留料は自己負担
※申込の際、携帯キャリアアドレスは使用しないでください。
※直接全国から通常の個人購入も可能です。
※10名以上の事業所などは機関連携パスがお得です。全国HPからお申込みください。
アーカイブ2022

2022/5/8 新潟メディアシップ 日報ホール
自閉症eサービス@にいがた オープニングセミナー
【新潟におけるみらいの障がい福祉を考える懇談会vol3】
同時開催【中井瑞貴 イラスト展】
第一部 基調講演 自閉症支援の今 講師 中山清司 氏
第二部 シンポジウム 新潟の今後の自閉症支援を考える
パネラー 中山清司 氏 2002年ノースカロライナ大学TEACCH部インターンとして研修。
自閉症eスタイルジャパン代表として全国の支援事業所のコンサルタントや育成などで活躍
中西昌哉 氏 社会福祉法人世光福祉会法人理事 障がい者地域共生拠点イマジン ベテスダの家統括管理者
片桐公彦 氏 社会福祉法人みんなでいきる理事, 元厚生労働省専門官 元新潟フォーラム実行委員代表他
進行 江口 歩 氏 (NAMARAエンターテイメント)
ありがとうございました!
たくさんの方々にお集まりいただき、zoom視聴もたくさんの方々にご参加いただきました!
昨日、無事に「自閉症eサービス@にいがた : オープニングセミナー」を終えることとなりました。
たくさんの叱咤激励を頂戴し、その一言ひとことを今後の励みへと繋げてまいります。
これからも、自閉症eサービス@にいがたを宜しくお願いいたします。
最後に一言だけ…。
お手伝いをしていただいた方々!
最高のスタッフでした!!(FBより転載)
【新潟におけるみらいの障がい福祉を考える懇談会vol2】
同時開催【中井瑞貴 イラスト展】
講演 前野篤史(自閉症eサービス@京都・滋賀 事務局長 ・ 障害者サポートフレンズ 副所長 他)
松尾 浩久(特定非営利活動法人HEROES 理事長 ・ 西陣麦酒醸造所 醸造家風 他)
『第2回 プレイベントを終えて』
3月5日(土)は第二弾のプレ研修でした。
福祉関係者だけでなく、多岐にわたるお立場からの錚々たる皆様にご参加いただきました。
セミナーの中での言葉、「福祉、医療、教育、行政が線でなく、面で地域を支えていく」。
その通りだと思います。願わくば私自身もその面の中での一助になりたい‥。そんな思いを持ちながら今後の勉強に励みたいと思ってます。
スタートは今年の5月8日です
新潟におけるみらいの障害福祉を考える懇談会
講演 前野篤史(自閉症eサービス@京都・滋賀 事務局長 他)
師走の夜、新津の路地裏にある町家の狭い二階には先着30名。講師の柔らかく温かい語りとその語られる同じ日本の町の話。ごく普通の事としての日常の風景は、新潟では難しい全身性障害への居住支援や強度行動障害を伴う自閉症者などへの視覚的支援や構造化。新潟ではほとんどない日常に、聞き入ったそれぞれに灯った気持ちから熱い語りが始まりました。
連絡先
事務局住所 〒950-0127
新潟県新潟市江南区諏訪3-6-6
特定非営利活動法人ボランティア亀田 就労継続支援B型事業所『のびのび』
連絡担当者 吉永 倫規
電話/FAX 025-384-0121
メール
kamedavoluntあm2.tlp.ne.jp
(あ→@へ変更して送信してください)
