発 表

発表部門

一般講演の発表部門は下記のように予定していますが,プログラムの編成上,ご要望に添えない場合もあることをご承知おきください.

A. 分類

B. 形態・組織・発生

C. 系統・生物地理

D. 進化・遺伝・種分化

E. 生態・行動

F. 生活史

G. 多様性・保全・環境

H. 生理・生化学・生理活性物質

I. 害虫管理・生物的防除

J. 昆虫病理・微生物防除

K. 有用昆虫・昆虫機能

L. 飼育法・栄養

M. 畜産・衛生・家屋害虫

N. その他

発表方法

口頭発表

質疑応答を含めて一題15分とします。以下の項目を厳守してください。

各自でノート型パソコンをご持参ください(Windowsを推奨します)。タブレット端末、Mac、iPad等の場合、接続できなかったり、画面の大きさが合わなかったり、動画が再生できない事例が出ております。必ず事前に試写室で作動確認を行ってください。

  1. プロジェクターへの接続はVGAケーブル(ミニD-sub15ピン)になります。HDMIでの接続はできません。特にMac、iPad等をご利用の方は変換ケーブルをお忘れにならないようにご注意願います。
  2. 前講演者の発表中にお持ちいただいたパソコンを接続していただきます。パソコンを接続する際には、あらかじめ投影ファイルを開いておいてください(スライドショーは,パソコンの切り替え後に開始してください)。講演終了後、スイッチャーによりパソコンの切り替えを行います。バッテリーに不安のある方は電源コードもお忘れなく(MacBook Air等では、電源を接続していただくと、トラブルを回避できることがあります)。
  3. パソコンの接続確認のための試写室を準備しますが、混雑も予想されますので、パソコン画面の外部モニタへの切り替えの設定方法、キーコンビネーションなどあらかじめご確認ください。会場係の責任以外でパソコンの画面切り替えに時間がとられた場合にも、その分の時間延長は行いません。
  4. パソコンの不具合に備え、必ずスライドのパワーポイントとそれを変換したpdfデータをUSBメモリに保存して、お持ちください。各会場には予備のWindowsパソコンを一台準備します。Macで作成される場合は、拡張子をつけるのをお忘れなく。小集会には予備のパソコンは準備いたしません。
  5. 個人でパソコンをご準備いただけない方も予備のパソコンの利用は可能ですが、お近くの方で融通しあうなどして、極力個人でパソコンのご準備をお願いいたします。予備パソコンでの講演が連続した場合、USBメモリからのデータのコピーなどで時間が取られる恐れがありますが、その分の時間延長は行いません。大会運営側はUSBメモリを介したウイルス感染等の責任は負いかねます。
  6. 発表終了者に次の講演の座長をお願いします。なお、午前および午後の最初の講演の座長は大会事務局で対応します。

ポスター発表

パネルの大きさは縦180cm×横120cm、推奨されるポスターの大きさは縦180cm×横90cm です。会場には粘着テープを用意しますので、画鋲をつかった掲示は行わないで下さい。9月14日午前9時から掲示できます。コアタイムは大会2日目(9月15日)の午後に設定する予定です。指定された時間にはポスターの前で解説をお願いいたします。

特に優れたポスター発表を行った会員には、学会よりポスター賞を授与します。大会2日目のコアタイムの後にポスター会場において授与式を行う予定です。

ポスターは大会最終日(9月16日)正午までに回収をお願いいたします。

小中高校生ポスター発表

パネルの大きさは縦180cm×横120cm、推奨されるポスターの大きさは縦180cm×横90cm です。会場には粘着テープを用意しますので、画鋲をつかった掲示は行わないで下さい。9月14日午前9時から掲示できます。コアタイムは大会2日目(9月15日)の午後に設定する予定です。指定された時間にはポスターの前で解説をお願いいたします。

参加者には参加賞の他、優れたポスター発表に対しては優秀賞が贈られます。大会2日目のコアタイムの後にポスター会場において授与式を行う予定です。

ポスターは大会最終日(9月16日)正午までに回収をお願いいたします。


小中高校生による標本展示「昆虫じまん」

幅180 cmのテーブルと必要に応じて縦180 cm×横120 cmのパネルを用意します。指定された場所で標本を展示して下さい。生きた昆虫も展示可能ですが、逃げ出したりしないよう注意をして下さい。

会場は大会初日(9月14日)午前9時から最終日(9月16日)の正午まで利用可能ですが、9月15日の午後にコアタイムを設定する予定です。指定された時間は展示と解説を行って下さい。


【注意】発表内容の撮影等について

学会での発表内容の撮影、録音、録画に関するトラブルが増えています。スマートフォンやデジタルカメラ、ICレコーダー等による発表内容の撮影、録音は原則禁止です。発表者の許可を得た場合にのみ認められます。