令和4年度・善光寺御開帳は6月29日、無事閉幕されました。信州善光寺(長野県長野市)では前立本尊を本堂から「宝庫」へ移す御還座式がありました。御開帳には前回の9割の636万人が参拝に訪れたそうです。御開帳閉幕を以って、本アプリプロジェクトも終了いたします。ご利用いただいた皆様、誠にありがとうございました。
善光寺の御本尊「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。白雉5(654)年以来の絶対秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして「前立本尊」が造られました。普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。
前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。
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