業界で先端の珪藻土 27年の実績
人と住まいの健康を守る
真の珪藻土壁材「エコ・クィーン」
お住まいの方には中々気付きにくい、お部屋のニオイ。
もしかして、お招きしたお友だちにはもう気付かれているかも・・・?
可愛いお孫さんから、「おじいちゃん、おばあちゃんのおうち、クサイ!」
と言われたら、ショックですよね。
実は、そんなニオイを素早く撃退する方法があります。
それは、「珪藻土(けいそうど)」で家の壁を仕上げることです。
珪藻土の壁は常に呼吸してます。
常によい空気に変えています。
良い空気とは抗酸化力を与えてくれる空気です。
目に見えませんが体は知っています。
珪藻土は、単細胞の植物性プランクトン“珪藻”の化石です。
「健康壁」「多湿対策壁」「省エネ壁」など優れた多機能壁として採用されています。
トイレの染み付いたニオイどうにかしたい
ペットのニオイが気になる
タバコのニオイが消えない体に不安
カビ臭いニオイが気になる
風呂場の脱衣場の臭いが気になる
家に充満している加齢臭のニオイが気になる
料理のニオイがなかなか消えない
玄関のニオイが気になる
冬場の結露とカビが不安
ビニールクロスが古くなっている、汚れが取れない
珪藻土は「珪藻」という植物プランクトンが大量に沈積し、それが何万年という年月を経て化石になり粘土と混ざり合って堆積したものです。
珪藻土は木炭の5000~6000倍の超微細・超多孔構造を持つ「土」です。この無数の孔が珪藻土の命です。「珪藻土」を固めるのに珊瑚を原料とした消石灰とその他の材料を使い、壁材の「珪藻土」が出来上がります。
トイレが住まいに一箇所しかない場合、大便をした後にすぐ行くと芳香剤を使用しないとニオイが残ります。この芳香剤とアンモニアの混ざったニオイが壁のクロス等に付着して、住まい独特のニオイがします。
しかしトイレの「壁」「天井」にケイソウ土を塗るとニオイがしなくなります。大便した後に続けてトイレに行く時は霧吹きでケイソウ土に水をかけるだけでサッとニオイを分解して消してくれます。
もちろんトイレだけでなく、各お部屋の『壁』や『天井』に珪藻土を
塗ることで、ペットのニオイや生活臭なども除去することが可能になります。
*ケイソウ土は静電気を帯びないので臭いが付着することがありません。
ケイソウ土は
たえず活発に呼吸しながら、周囲が多湿のときは湿気を大量に吸い、
低温度になれば吸った湿気を放湿し、
常時湿度バランスを保つ働きをします。
その結果、室内の湿度を高い抗酸化力を持つ湿気に変えてくれます。
ビニールクロスは静電気を帯びる為、
家のあらゆる臭いの成分が付着してしまいます。
そして、湿気の呼吸を妨げるのでカビが生えやすい。
珪藻土は静電気を帯びないので、汚れ・臭いの成分の付着しづらく、
放湿作用により、カビの繁殖を抑え、高い抗酸化作用で空気中の
ニオイ物質や、有害物質、風邪のウイルスなどを
分解・消去する働きがあります。
風邪のウイルスは湿度の高い状況になるとすぐに地面に落下し、湿度が40%以下になると空気中に30分程空気中に漂います。ですので冬場の湿度と温度の調整が大切になります。
珪藻土の特長はその多孔質にあります。
炭の約5000~6000倍あります。
この穴が吸着、放出に大きく関係します。
その特徴を生かした珪藻土壁材がよい商品です。
この高品質な珪藻土をおすすめしています。
①自然乾燥品
採掘した珪藻土を粉砕・乾燥したもの。
色は単黄褐色、青灰色、黒褐色など。
②焼成品
乾燥品を約800℃で焼いたもの。色はサーモンピンク色。
③白色珪藻土(融剤添加焼成品)
上質の自然乾燥品に食塩とソーダ灰を少量加え、約1,100℃で不純物を燃焼除去した最高級品。
飲料製造時のろ過材に使われている白色珪藻土は、【食品添加物として認可】されています。
【乾燥品】
珪酸カルシウム板等の建材
【焼成品】
耐火断熱レンガやタイル
【白色珪藻土】
ビール製造時のろ過助材、充填材、顔料など
※天然資源のため、採掘場所などにより体積および吸湿量が異なります。
※珪質頁岩は岩石であり、珪藻土とは全く異質のもので体積も吸湿量も異なります。
珪藻土が持つ<呼吸性>を最大限に活かすため、主原料には、目づまり物質を燃焼除去した白色珪藻土(融剤添加焼成珪藻土)を採用しています。国内では、秋田と大分で生産されていますが、流通の利便性からエコ・クィーンは秋田産のものを使用しています。
なお、同一産地の珪藻土でも、採掘される場所や地層によって比重等が変わるため、最良の白色珪藻土を仕入れるための品質チェックは欠かせません。
*エコ・クィーンは珪藻土の中でも1,100℃で不純物を燃焼除去した最高級品である白色珪藻土を使用しています
「自然珪藻土」と「白色珪藻土」の吸水量を比較してみると、白色珪藻土は、目づまり物質が除去されていることがわかります。
<粉末タイプ>仕上材には、経年劣化が少なく、強アルカリ性でカビが生えにくい消石灰を固化材に採用しています。消石灰は、空気中の炭酸ガスと反応して元の石灰石にもどる性質を持っていますが、硬化に時間がかかるため、壁の初期硬度を高める工夫として少量の白セメント(水硬性)を添加しています。
①光触媒効果の働きで化学物質やアンモニア等を分解し、部屋の空気を浄化してくれます。 ニオイが消えます。
②室内の湿気を高い抗酸化作用を持つ湿気に変え放出します。 ※「アトピー症、ぜん息、化学物質過敏症、鼻炎、不眠症などの症状が改善した」との感想をいただきます。
特に湿度の高い季節にそうした声を聞きます
③自動調湿機能を持ち、多湿化しやすい住まいの問題を解決します。カビが生えにくい強アルカリ性です。
活発で旺盛な吸湿力と保温性により結露を防止します。
④珪藻土壁は燃えません
「アトピー症、ぜん息、化学物質過敏症、鼻炎、不眠症などの症状が改善した」などのご感想が、なぜ、数多く寄せられるのか…。
弊社自身、不思議に思っておりましたが、梅雨時や秋雨前線が停滞する湿度の高い季節に、そうした内容の『声』が多く寄せられることから湿気に着目し、研究機関の力もお借りしながら様々な測定・検証を試みてまいりました。
その結果、<エコ・クィーン珪藻土壁>は、室内の湿気を、高い抗酸化力*をもつ湿気に変える壁であることが判明しました。
*抗酸化力=生体を酸化させる物質を除去・低減する力
乾燥がつづく冬季や、エアコンの可動によって低温度状況がつづいた時には、写真のように、壁に直接加湿することをおすすめします。
*この抗酸化湿気を放出する機能は永続します。
下の表は『電子スピン共鳴装置(ESR)による活性酸素消去率の測定結果』です。
精製水に各壁材を1時間浸漬させ、精製水中の活性酸素量の変化を測定しました。
この結果から、壁材が放出する湿気に活性酸素を消去する力(抗酸化力)があるかどうかがわかります。
たとえ、抗酸化力をもつ壁材であっても「活発な吸放湿性」がなければ、室内の湿気を抗酸化作用を持つ湿気に変えることができません。
<エコ・クィーン>が健康改善の効果をもたらすことができるのは、珪藻土の呼吸性が十分に活かされているからです。
長年の喫煙により、事務所のエアコンはタバコのヤニで黄ばんできているのに、<エコ・クィーン>を施工した壁には汚れが見られない…。
その理由を考えていたある日、<エコ・クィーン>の主原料・白色珪藻土に酸化チタン(TiO2)が含まれていることに気づきました。
酸化チタンは、光を吸収すると化学反応を促進する「光触媒物質」として知られています。
特に、光を受けると表面に付着した有機物を強力に分解する作用は、さまざまな環境浄化技術に活用されています。
光触媒物質として様々な分野で活用されている酸化チタン(TiO2)ですが、単体では汚染物質を積極的に捕らえる力弱いため、空気清浄機能に用いる場合には吸着材と組み合わせるという工夫がされています。
<エコ・クィーン内壁材>は、この「酸化チタン+吸着材」の組合せが期せずしてできていました。
~<エコ・クィーン>壁は電気のいらない空気清浄機です。~
*<エコ・クィーン>の消臭・空気清浄機能には、壁が放出する湿気の「抗酸化作用」も大きく寄与しています。
霧吹きで水分を与えると、シミの消えるスピードが速まります。
水分が光触媒効果を高めるのか、あるいは、壁が放出する抗酸化湿気が作用しているのか化学的解明はできておりません。
高齢者介護施設は、どこもニオイという問題を抱えています。 原因は、加齢臭や排泄物等といわれています。
ですから消臭剤メーカーの営業マンが必ずやってきます。 うちにも来ました。しかし、中に一歩入ったとたん、ニオイがしないことに驚いて 『ここは必要ないですね』と帰って行かれました。
<エコ・クィーン>を施工したホームでは、 ほとんどニオイの問題が発生していませ ん。
何よりも健康を第一に考えてつくられた珪藻土壁材<エコ・クィーン>。
健康な住まい環境づくりに欠かせない内装材として、<エコ・クィーン>を自信を持っておすすめいたします。
「本物の珪藻土壁とはどういうものか?」実際にお住まいの方々が語ってくださいました。
壁材選びは『実際に施工し、その家で生活されている方々がどのようなご感想を述べているか』、それをチェックすること。これに勝る方法はありません。 一部ではございますが、体験者のお声をお読みいただき、安全で高品質な壁材選びにお役立ていただければ幸いです。
珪藻土に囲まれている自分自身の体は心身共に落ちつきます。そして真冬でも寒さをあまり感じません。
梅雨どきも外に出かけると、ジメジメといやな汗をかいてしまうものですが、家の中はさわやかで不思議なくらいです。洗たく物も家の中に干していてもいやな感じがしません。
この家で珪藻土の暮らしを始め、いつの間にかアトピーもよくなり、夜もぐっすり眠れ、健康的な毎日を送っています。
以前のビニールクロスの家では、かび→ふいてもふいてもまたすぐにかびが発生→ふいている時にかびを吸ったり、さわったりで気分的にもとても不快→アトピーもつよい→夜眠れない(かゆみ)→体がクタクタこのような状態から脱出でき、今ではとても珪藻土に感謝しています。
珪藻土の壁はオープン以来一度も掃除をしていないのに何故汚れないのかとオーナーに聞かれ、光触媒効果で汚れを分解していると説明しました。ちょうど3年前から掛けてある額を外して見たところ、額の跡がくっきりと薄汚れていました。
光の当たらない所は汚れを分解しないことが、はっきりわかりました。
煙草の臭いも無く、台所は調理臭も残飯臭も無く建物全てがすがすがしい空気に満たされています。
去年の今頃はケイソウ土で大変お世話様に成りました。
お蔭様にて心地よく毎日過しています。
リフォームで自宅の居間、玄関、ローカ、寝室、子供部屋に壁を塗りましたので、良い空気で夜も安眠できて、健康になりました。空気の入れ替えに窓を余り開けずに澄むので、ホコリが入らなくて掃除もらくです。
壁の色も落ちついていて温い感じがするので冬も温く感じますし、もちろんエアコンの温さをカベが吸収しているので消しても温く残りますので冬も快適でした。これから梅雨に、夏の暑さに対応できますので今から安心です。思い切ってリフォームして本当に良かったと思います。
4.増築した犬部屋に始まり、台所、トイレ、洗面所と一気に珪藻土を塗りましてから、数ヶ月が過ぎました。
我家に来る方々が犬が七匹もいるのに全く匂わないと驚かれます。
敏感な方は、この家は、空気が澄んでいるとおっしゃいます。
家族としては、台所も臭わず、トイレも臭わず、住んでいて気持ちがいいのが何よりうれしいです。
5.今回、当事務所の設計した住宅に貴社のエコクイーンを使用させていただきました。
仕上りの感じが大変いいのと、新築の住宅によくある勇気溶剤臭さが全くなく、大変満足できました。
コスト的にも他社製品よりリーズナブルで、これだったら今後も使っていけるのではないかと思います。
6.夜も眠れぬほどのぜんそくで、メジヘライソ、サルタノルイソヘラを24時間手放せない状態でしたが2年前6畳の寝室にNZ-2を施工、半年後位から薬の回数も減り、今ではほとんど使用することなく過ごせる様になりました。
<エコ・クィーン>は何で固めていますか?
珪藻土は自固性がないので、何らかの固化材で固める必要があります。 <エコ・ クィーン内壁材>粉末タイプ(NSR,MSZ,NZシリーズ)は消石灰の気硬性と白セメントの水硬性を利用し、固めています。いずれも経年劣化の非常に少ない固化材です。 また、予め水で練れてるタイプ(佐野の名水、佐野の名水MKシリーズ)は、有害化学物質を一切含まない特殊な無機質の固化材を使用しています。この固化材も経年劣化の非常に少ない固化材です。
<エコ・クィーン>はどこの珪藻土を使っていますか?
秋田県産の融剤添加焼成珪藻土を使用しています。
安全性は大丈夫ですか?
<エコ・クィーン>は、壁の安全性はもとより、多くの優れた効果も26年を超える施工実績の中で証明されています。
珪藻土は「発がん性物質」って本当ですか?
答は「NO!」です。
世界保健機構(WHO)の傘下にある国際ガン研究機関(IARC)のホームページで直接調べました。珪藻土(融剤添加焼成品も含む)はグループ3「人に対する発ガン性について分類できない作用物質」に位置づけられています。
国際ガン研究機関(IARC)のホームページでご自身で調べることもできますので、検索してみて下さい。 珪藻土は発ガン性物質ではありませんのでご安心ください。
<エコ・クィーン>を塗るとどんな効果がありますか?
<エコ・クィーン>は今までの壁になかった下記のようなさまざまな優れた効果を発揮します。
1. 結露防止・調湿
2. 消臭
3. 省エネルギー
4. 防カビ
5. 不燃
6. 音響効果
7. 光触媒効果
8. 活性酸素を低減する湿気を作る
「光触媒効果」って何ですか?
施工の際に以下のような注意が必要です
<エコ・クィーン>は珪藻土の含有量が多く、また、固化材に樹脂を使っていないため、下地の働きに敏感です。
<エコ・クィーン>は、26年の実績の中で、「この配合なら下地が動かない限り絶対に割れない」という配合で作られています。ですから、下地が動かない限りはクラックは入りません。
クラック回避には、塗り壁にふさわしい下地材を作ることが必要です。
また、伸縮が大きい軽量鉄骨や粉末乾燥木材が構造材に使われた住宅ではクラックが入る可能性が高くなります。
<エコ・クィーン>は活発で旺盛な呼吸性を持つ壁材ですので、施工時の気象条件(気温・湿度・風・日照)に十分配慮して施工する必要があります。
冬期、色の濃い壁を配慮なく施工した場合、色ムラが目立ちやすくなります。
色ムラが出やすいというのは、呼吸性の強い珪藻土壁材としての宿命でもあります。
珪藻土含有量を少なくして呼吸性を抑えれば、色ムラが出にくくなりますが、珪藻土という名を冠しただけの何の機能も発揮しない塗り壁材となってしまいます。
このような壁は、手離れの良い壁を求める左官職人や建築会社には喜ばれますが、エンドユーザー(住まい手)からは何の感動も喜びを得ることはできません。
住まいが吹田以外なのですが、対応できるでしょうか?
当社の営業エリアは、北摂津、箕面、豊中、吹田、茨木、高槻まで対応しております。
訪問・下見なしで電話又はメールでの見積りの依頼を要望されても現場調査をしなとしっかりとした見積もりはできません。
まず現状のお住まいの状況を調査し、その上で正確な見積もりとなります。この点ご了承願います。
*訪問・下見は必須条件となります。
ご要望を踏まえてベストな提案を行ない、その暮らしをイメージしていただきます。その為に内容を確認し、図面を制作し、必要な材料の積算をして見積りとなります。
お住まいの条件とリフォームをする内容を見積りに従って確認させていただきます。
図面・仕様・最終工事内容・お見積りにご納得いただければ契約となります。
思い違い・漏れがないか確認し、ご近隣様との関係が工事を通して悪くならない様に周囲の方へご挨拶させていただきます。
工事箇所に関係するところは全て養生し、汚れ防止をします。作業の通路も養生し、衛生面の注意をし、安全対策に十分注意して作業を進めます。
工事完了と同時に養生シート等を撤去し、清掃します。
そして、工事説明の上引き渡しとなります。
工事完了からお付き合いが始まります。
アフターメンテナンスなど要望がありましたらなんでも申し付け下さい。
ナノクイーンFは、珪藻土内壁材<エコ・クイーン>の主原料となる珪藻土や珪藻土顆粒等が入っています。
この袋を冷蔵庫や靴箱ほか、ニオイや湿気が気になるところにお入れになり、
その優れた消臭力や除湿力を是非一度お確かめください。