雷光のハルバード カウル

戦士の誇りは、強者のみが持つことができる。


リーベル王国の五大名門ライアン家の長男。貴族としての義務を果たすため、多くの貴族たちが避けるという白郎となり最戦線で戦いを繰り広げる。
自分の家柄や実力に対するプライドが高く傲慢だと言われるが、そう自負するだけの腕前を持っている。そのため高位白郎すら彼との対決は避ける。
幼い頃から王国の名高い騎士たちに様々な武器術を教わった。特にハルバードに優れた才能を発揮し、重い武器を自在に操れる怪力を持つようになる。
ハルバードを手に、稲妻のように素早く魔物を退治する姿を目にした人々は彼を 雷光のカウルと呼び始めた。現在リチャードから最も信頼される騎士の一人で、困難な任務を任されている。
05.カウル