愛媛MEの会 第4回フォローアップ研修
~インフラメンテナンス第二フェーズへ向けて~
主催:愛媛MEの会 共催:愛媛大学防災情報研究センター
後援:インフラメンテナンス国民会議四国フォーラム,インフラメンテナンス市区町村長会議四国ブロック
一般社団法人 建設コンサルタント協会四国支部,公益社団法人 土木学会四国支部
えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)
インフラメンテナンス分野においては、笹子トンネル天井板崩落事故を契機に2013年を『社会資本メンテナンス元年』と位置づけ、道路法改定による近接目視点検の義務化など老朽化対策を本格実施されはじめました。それから10年が経過し、各施設で現状把握が行われ本格的なメンテナンスが実施されています。一方で、小規模な市町村においては、人材不足・予算不足などの影響により、十分なメンテナンスが行われていない状態であります。これらの状態を放置すれば重大な事故や致命的な損傷等を引き起こすリスクが高まるため、早急な対応を求められています。
13:00~13:10 開会の挨拶
13:10~14:10 第一部 【シーズ技術の紹介】
14:10~14:30 休憩
14:30~16:50 第二部 【地方自治体において実装済みの新技術の活用事例】
16:50~17:00 閉会の挨拶
愛媛県松山市文京町3