国際バカロレアについて

ふじのくに国際高校は、2026年に国際バカロレア(IB)を導入する予定です

IBは世界150以上の国で導入されている探究的に学んでいく教育プログラムです。日本の学校で200校以上、静岡県の私立学校で3校が認定されています。本校は、静岡県の公立高校として初めてIB Diploma Programmeを導入する予定です。(一般的なIB校(私立等)と比較すると、費用は3分の1以下となります。)

IB生は3つのコア(TOK=Theory of Knowledge, CAS=Creativity Activity Service, およびEE=Extended Essay)と6教科(Japanese A, English B, History, Chemistry, Biology, Mathematics)を受講し、English BとMathematicsを英語で、他を日本語で学ぶ予定です。DP資格の取得を目指す生徒については、10人程度の少人数による双方向・協働型授業を展開します。また、それ以外の生徒が、一部のIB科目を選択することもできます。

2年間のプログラムで好成績を収めると、国内外の大学への入学資格や奨学金を得ることができます。

詳しい情報は、文部科学省IB教育推進コンソーシアムHP(https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/)や、国際バカロレア機構HP(https://www.ibo.org/)をご覧ください。

※ なお、この情報は2023年12月現在のものであり、今後の準備状況によって変更となる可能性があります。

静岡県IB教育シンポジウム 【終了しました】

日時 1226日(

13:30 開始  1600 終了予定

島田市民総合施設 プラザおおるり

※ オンライン(Zoom)での参加も可能です

※ なるべく公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。

静岡県IB教育シンポジウム.pdf