申込受付は終了しました
❖講座からのお知らせ
2026年度の古文書講座が4月に開講しせます。
入門講座は新しい講師、世川祐多先生をお迎えします。また会場は従来通りの貸会議室内海 本館東京学院ビル2階教室となります。(江戸博の会場は秋期からの利用となる予定です)
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
春期講座募集要領
❖入門講座新任講師 世川祐多(せがわゆうた)先生のプロフィール:先生からの自己紹介です
平成元年東京生まれ。先祖が残した「忍藩士世川家文書」(行田市郷土博物館蔵)に興味を抱き何となく歴史学の道に進む。学習院大学を卒業後、海外から俯瞰して日本史を研究すべくパリ・シテ大学(旧パリ第7大学)に進み修士号・博士号を取得。8年暮らしたフランスでは、ひょんなことからジャズボーカリストになり毎月バーでライブをし、音楽を鎹に研究の世界では出会えない様々な人と交流を深める。専門は日本近世の武家家族史・幕末以降の外交史。
◆入門講座
講師:世川祐多先生 (外務省外交史料館 主査)
江戸時代の古文書を読むには、言文一致前の文字ですから、書き言葉が話し言葉と違うことに慣れる必要があります。よって二葉亭四迷に反逆し、言文を分離させ、候文を復活させ、江戸時代の書き言葉と江戸ワードに慣れるということが、肝要に御座候。書き振りあるいは崩され方には、特徴がこれあり候て、一度慣れ申し候えば、貴殿も古文書の読解達人に相成り候。江戸の「士民」(江戸ワード)の名前や番付・料理本など簡単な物で稽古致すと共に、江戸時代の「公儀」(江戸ワード)・市井の歴史についても相学び候。楽しむ事専一にして、たちまち時過ぎ候えば、宜しき事と存じ候。「其許」(江戸ワード)熟達致せば御LINEや御mailの文面には候文を用いるように相成候哉。
開催日: 4月18日(土) 5月30日(土) 6月20日(土) (曜日が土曜日に変更になりました)
各日、午前・午後の2クラス (午前か午後を選択)
◆初級講座
講師:安藤奈々先生(学習院大学大学院史学専攻)
本講座では基本的な崩し字が読める方を対象にしていますが、入門と中級の架け橋となるように、文字の解説にも力を入れていま す。史料については、今回は近世都市大坂の形成と、その中心的役割を担った惣年寄の職務と、大坂の都市社会での位置づけの一端を理解できるような史料を読む予定です。初回で3回分をお配りします。史料の内容・背景知識の解説はもちろん、よく出てくる文字、似ている文字や、難読文字の解説なども重点的に行います。少しずつでも大丈夫!一緒に頑張っていきましょう。
開催日: 4月1日(水) 5月20日(水) 6月17日(水)
各日、午前・午後の2クラス (午前か午後を選択)
◆中級講座
講師:吉成香澄先生(徳川林政史研究所非常勤研究員)
御家流に慣れた中級~上級者向けです。江戸時代のくらしや社会を記した日記や随筆をテキストとして使用します。くずし字の解説は特徴的なものに絞り、当時の日常生活や社会状況などの解説が多くなります。また、テキストの分量も比較的多くなります。ぜひみなさんも個性的で独特なくずし字に挑戦してみましょう。
開催日: 4月3日(金) 5月15日(金) 6月12日(金)
各日、午後クラスのみ
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(各講座共通)
■時間 午前の講座は 10:30~12:30
午後の講座は 14:00~16:00
■会場 貸会議室 内海(うつみ)本館 東京学院ビル2階教室
千代田区神田三崎町3-6-5 JR水道橋駅西口徒歩1分
定員:各クラス 64人(会員のみ)
*会場の都合上定員があるため、申込多数の場合は抽選になることがあります。
参加費:講座ごとに、全3回3,000円(事前一括払い・振込)
*受講確定後、振込のご案内をします。振込完了をもって正式に受付となり、期日までに振り込みがない場合は受講無効となります。なお、講座初日の1週間前までのキャンセルには返金をいたします。
申込方法:申し込みボタン(下にあります)から申込入力画面へ進めてください。
(メールアドレスが未登録の方は、先にメールアドレスの登録をお願いいたします)
申込締切:2026年1月31日(土)18:00必着
[企画担当責任者] 川上由美子(事業部会)
申込受付は終了しました