参加申込受付は終了しました。
◆深川江戸資料館(江東区立)
深川江戸資料館の展示室は、江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しており、一日の移り変わりが音響・照明などで情景演出されるほか、お店や長屋に実際に上がって生活用具などに触れることができる「体感型」の展示になっています。
<深川江戸資料館(展示室)>
◆清澄庭園(都立)
泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。
享保年間(1716~1736)には、下総関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が荒廃していた邸地を買い取り、同13年に「深川親睦園」として一応の竣工をみました。弥太郎亡き後も手がいれられ、明治の代表的な庭園が完成しました。大正12年(1923)関東大震災で大きな被害を受けましたが、災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救いました。翌年に岩崎家は、破損の少なかった東側半分を東京市に寄付し、市はこれを整備して昭和7年(1932)に公開しました。
<清澄庭園)>
参加募集要領
●開催日:6月7日(土) 雨天決行 受付後順次出発
(天候によって清澄庭園散策は中止、深川資料館見学だけを行う場合があります。)
●受付開始:12時00分 終了:12時30分(時間厳守)
(受付開始・終了が30分繰上がっています。ご注意ください)
●集合場所:地下鉄清澄白河駅3番地上出口
●解散場所:地下鉄清澄白河駅(所要時間:約3時間)
●定員:100人(会員外は申込時氏名・住所・電話連記)
●参加費:会員、会員外とも1,000円(当日払い)
※入館料・入園料は参加費に含まれます。
●申込受付開始:5月14日
●申込締切:5月28日(水) 18:00必着
【企画担当責任者】 玉木達二・加藤 孝(事業部会)
<ご参加にあたってのお願い>
65才以上の方は、運転免許証など年齢を確認できるものを持参いただきたく、よろしくお願いいたします。
江戸時代に
暫くタイムスリップしてみませんか!!
深川江戸資料館で
岩崎弥太郎と岩崎家が造り上げた明治期を代表する名園。
ゆったりと散歩してみませんか!!
清澄庭園で