しー⚓ふぁ~むは以下を目的に2023年から楽しい省力農業を実践しています。

・地域の食料自給率を向上させること。

・地域の耕作放棄地を減少させること。


【畑づくりの考え方

・草は野菜より背が高くならなければ、生えていても良い(除草剤不使用)

・害虫は増えすぎると天敵が現れ、調整される(農薬不使用)

・肥料は自然の恵みを有効活用(ほぼ購入しない)

 チッソ:菌ちゃん農法を実践することでチッソ肥料は微生物が土中で生産

 リン酸:コイン精米機横にある「ぬかハウス」から米ぬかをテイクアウトし、発酵させてリン酸肥料に

 カリウム:花咲じいさんのように灰を散布

・畝高50センチの高畝のため、毛細管現象により水分は土中から自動給水(水やりはほぼしない)

・畝内には大型の有機物を埋めているので、耕す頻度は5年に1回くらい(不耕起栽培)

・畑が広すぎて心が折れる問題には、畑を一回り小さくすることが有効です。

 例)通路として畑の外周にぐるりと防草シートを張る。

   畝と畝の間の通路を広めにとる。通常は30~50センチ。1mくらい取る。

   雑草エリアを作る。雑草は来年の肥料になるほか、微生物のすみかになっている。

   広めの堆肥会場を複数作る。残渣などの有機物をポイポイ積み重ねるエリアで、そこで土づくりも行う。


【使用している資材

天然素材を伝統的な製法に基づいて手作りした米ぬかぼかしや天啓緑汁。

向島の浜の清掃活動からテイクアウトした海藻肥料。

広島県が抱える牡蠣殻問題の牡蠣殻を肥料化。

焚き火やBBQ後の草木灰。

炭作りボランティアに参加した時に頂いたくず炭や木酢液。

ホームセンターで購入した鶏糞肥料。


【野菜の販売】

収穫した野菜は「ええじゃん尾道 尾道店(尾道市東尾道13−1)」に気まぐれに出品しています。

以前は農園の敷地内で無人販売していましたが、夏場は傷みやすい事もあり

2025年からそのようにさせて頂きました。

でも、もしかしたら春秋は敷地内で販売するかも・・・?

※せっかく足を運んで頂いても商品が無い場合はご容赦くださいm(_ _)m


【生産技術のこだわり

・農薬:2015年頃から無農薬

・除草:2020年頃から除草剤不使用

・肥料:2023年から化学肥料不使用


【参考文献

・月刊『現代農業』農文協

・『図解でよくわかる菌ちゃん農法』 他


【取り組む地域課題

・食料低自給率問題(生産額ベース)​

 ※日本の目標75%に対して2022年 58%、2023年 63%(農林水産省の発表データより)

・SDGs GOAL2.4 持続可能な食料生産システムを確立(窒素管理指数の向上)​