医師予備試験に

合格する

医師予備試験:試験科目

第1部試験 

解剖学(組織学を含む。)、生理学、生化学、免疫学、薬理学、病理学、法医学、微生物学(寄生虫学を含む。)及び衛生学(公衆衛生学を含む。)


第2部試験

筆記試験:

内科学、小児科学、精神科学、外科学、整形外科学、産科・婦人科学、皮膚科学、泌尿器科学、耳鼻いんこう科学、眼科学、放射線科学及び救急医学(麻酔科学を含む。)

実地試験(口頭試問):

内科学、外科学、産科・婦人科学、小児科学及び救急医学(麻酔科学を含む。)

医師予備試験実地試験合格者数(国家試験新規受験者から)

 202321名、2022年17名、12名2021年7名、6名、2020年20名、15名、2019年22名14名

予備試験の受験者数は例年80~100名弱です。6月の1部試験に15~20名弱の方が合格し、9月の2部試験に20名弱の方が合格します。11月の実地試験で15~20名弱の方が合格します。

予備試験最終の合格率は15~18%位です。

1年ですべて合格される方が3~5名位います。

予備試験合格に5、6年かかる方が多いです。

予備試験1部試験は、基礎医学9科目、問題数が各科10問の試験です。合格率が10~15%位、難関の試験です。

合格者は、コアカリ問題で、80%把握=受験勉強のベースが出来ている。

受験勉強のベースが出来て、

1部試験科目別の確認です。

問題で80%把握できれば合格出来ます。

予備試験対策講座

受験勉強のベース「病態生理の確認から始めます。

病態生理がわかれば、基礎医学の知識が繋がります。

科目別重点総当たり、ここが80%把握できれば、1部試験は合格します。

コアカリ問題で、80%把握=受験勉強のベースが出来ている。

そして1部試験科目別の確認が、問題で80%把握できれば合格出来ます。