2025年CBです。
11月23日のぶりくら市から先行販売をします。戻り分は事業所販売する予定です。
数が少ないのでお早めに!!!
かのトゥルカナ湖固有種でありハコヨコクビガメ属中の最美麗種といっても過言ではありません。
ベビーの可愛らしさはさることながら、成長した姿はスタイリッシュで、属内でも泳ぎに長けている種類であることがわかります。
最大甲長は15センチ前後とされているので飼育しやすいサイズなのもポイントが高いです。
基本的には丈夫ですが、そうはいっても押さえるべきポイントがいくつかあり、よく泳がせないと甲羅の変形などを引き起こす場合があります。ある程度落ち着いたら少しずつ広く、水深も深くし、水温は25度以上をキープした方がよいでしょう。本種の魅力は広い水槽で華麗に泳ぐ姿にこそあります。そのような飼育設備を用意できる方に迎えていただきたいです。
よく「トゥルカナ湖がアルカリ性だからアルカリ水で飼育するべきですか?」という質問をいただきます。現地から来たばかりのWC個体であればそのあたりも気を遣う必要があると思いますが、CB個体の場合は普通に飼育しても問題なく育つと思います。色々不安になる気持ちはわかりますが、目まぐるしく環境が変化するほうが調子を崩します。“アルカリに傾いた水質でも耐えられる”種類であるという認識が正しいかもしれません。