《近況報告ブログ#2》「やってみるとやりがいのある部活」部員インタビュー
2024年7月10日
2024年7月10日
みなさま、こんにちは。
獨協中学・高等学校吹奏楽部です。
今回は、近況報告ブログー部員へのインタビュー編―をお送りします。
初めてのインタビューということで、緊張しながら行いましたが、温かく見守っていただけると幸いです。記念すべき 1 回目は、メガネを掛けた中学 2 年生 K 君にインタビューをしたいと思います!
ホルンを吹く部員(2024年4月/獨協吹奏楽部撮影)
――吹奏楽部に入部したきっかけは何ですか?
K:もともと音楽が好きで、先輩たちの合奏を見て、素敵だと感じて吹奏楽部に入部することを決めまし
た。
――何の楽器を担当していますか?そしてその楽器を選んだ理由は何ですか?
K:金管楽器のホルンを担当しています。気が付いたらホルンパートになっていました。
――部活での一番の思い出やエピソードを教えてください。
K:文化祭の中夜祭です。自分が思っているより、歓声が大きくて楽しかったです。そして、部員の T 君がナンパしてたことも面白かったです(笑)
――日々の練習で心がけていることは何ですか?
K:基礎練をしっかりして、その後に曲練をすることです。基礎練はピッチを崩さずに音を伸ばす、リップスラーなどをしています。最近、曲練ではジブリの曲を練習しています。
――パートの先輩であり、部長の多田先輩についてどう思いますか?
K:少し厳しいところもあるけど時々優しいところがある先輩です。
――部活動を通して学んだことや成長したと感じることは何ですか?
K:周りの人と合わせる力です。演奏面ではパート内でピッチをあわせるとき、生活面では体育祭でクラ
スの出し物を考えるときに実感しました。
――今後挑戦してみたい楽曲やパートはありますか?
K:モンスターハンターのテーマです。あと、最近はジャズをやり始めました。
――部活以外での趣味や特技があれば教えてください。
K:野球ゲームです。同学年の S 君に抜かされたとき悔しかったです。
――部員同士の仲やチームワークについてどう感じていますか?
K:獨協吹奏楽部は特に仲がいいと感じます。定期演奏会の司会はとっても和気あいあいとしていて、見
どころの一つになりつつあります。
――部活動と学業の両立はどのようにしていますか?
K:部活がある日は全力で取り組み、勉強は定期テストの一週間でめちゃくちゃ詰め込んでいます。
――吹奏楽部に興味を持っている受験生へのメッセージをお願いします。
K:一見すると難しそうですが、やってみると難しさ以上に達成感があり、やりがいがある部活なので、
ぜひ獨協に入学して、一緒に音楽を奏でましょう!!
――これからも練習頑張っていきましょうね。インタビュー、ありがとうございました。
K:ありがとうございました!
以上、インタビューでした。 拙い文章でしたが、温かい目で見て頂けると嬉しいです。そしてこれを機に、獨協吹奏楽部に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ここまで、獨協吹奏楽部の広報、中学Ⅲ年 和田が担当しました!