意識して野菜を食べることができていますか?
この問いにみなさんはどう答えるのでしょう。
私たちが実施したアンケートではとても面白い結果が出ました。
この問いにみなさんはどう答えるのでしょう。
私たちが実施したアンケートではとても面白い結果が出ました。
では、実際に目標とされている野菜摂取量350gを取れている人は何%いるのでしょうか。写真を用いたアンケートを取りました。
つまり、、、
ことがわかります。
思っている以上に野菜をとらないといけない!ということですね。
公衆栄養学動画本編.mp4 (本編です。ぜひみてください)
みなさん、どうでしたか~???
正解した人いましたか?
野菜は調理によって思ったよりも減るんです!
一見野菜が多く見えるお弁当でも野菜をあまり摂れていないことが多いです。
では、どのように改善していくべきでしょうか
複数の提案をします~✈️
お湯、乾燥野菜、味噌などの調味料を器に注ぐだけで簡単に作ることができます!そのため料理が苦手な方におすすめしたい方法です。
(今回は大さじ3杯で約60g入りました。(わかめ入り))
お弁当にプラスとして持っていくのもいいですね!
乾燥野菜入りのスープ・みそ汁
乾燥野菜のサイトのリンクです。おしゃれなものもあるのでぜひ見てくださいね♪
主菜はタンパク源の肉や魚だけでなく、野菜も同時に摂取できるようなメニューにすると野菜量が増えます!また、副菜でもタンパク源のエビをキノコや玉ねぎ等の野菜に置き換えることで野菜量が増えます!
下にある画像はその例です。
・おにぎり
・鶏の照り焼き
・にんじんしりしり(にんじん:30g)
・ほうれん草と海老のウスター炒め
(ほうれん草:25g)
・プチトマト(プチトマト:5g)
・卵焼き
野菜 計60g
・おにぎり
・キャベツと鶏の中華炒め(キャベツ:40g)
・にんじんしりしり(にんじん:30g)
・ほうれん草ときのことたまねぎのしょうゆ炒め
(ほうれん草:25g、きのこ:10g、
玉ねぎ:10g)
・プチトマト(プチトマト:5g)
・乾燥野菜入り卵焼き
(乾燥野菜小さじ1杯:7g(お湯で戻した後)
野菜 計127g
さいごに・・・
みなさん、今回の提案は参考になりましたか?
私たちの提案を少しでも参考にしていただければ、幸いです!!!
野菜摂取量を楽に、おいしく、健康に増やしていきましょう!