DNM 北海道 代表
DNM 北海道 代表
DNM JAPAN認定アドバイザー
DNM JAPAN認定アドバイザー
理学療法士
理学療法士として働く中で、ふと思うことがありました。
「それを考えることで、覚えることで、本当に何かが変わるのだろうか?」
筋、筋膜、関節、脂肪体。
解剖学の知識は重要です。覚えて損はありません。
けれど、それを覚えた翌日、自分は大きく変化しているでしょうか?
覚えていたらカッコいい、後輩に良い顔ができる、先輩がやっているから自分も…
そんな風に、“他人のため”に勉強していませんか?
“自分のために、そして目の前のクライアントのために”学ぶという原点を、
もう一度見つめ直しませんか?
DNM(デルモニューロモジュレーティング)は、皮膚から神経系へと穏やかに働きかける徒手療法です。
筋肉や骨、関節などの構造だけでなく、人の経験・記憶・感情まで含んだ“神経系”に触れることを目的としています。
そしてその神経系は、身体のすべての働きとつながり、痛みや不調の背景を深く支えています。
だからこそ私たちは、組織を見る前に“人”を見ることを選びます。
DNM北海道は、科学的な視点と実際の臨床経験の両方を重視し、
人に寄り添う徒手療法を目指しています。
「セラピストとして本当に必要なものは何か?」
「どうすれば、クライアントと真に向き合えるのか?」
を問い続け、伝え続ける場所です。
DNMは徒手療法業界におけるバラバラな方向性をまとめる共通言語にもなりうると信じています。
ともに学び、悩み、考え、優しさをもって変化に向き合う。
そんなセラピストの輪を、ここ北海道から広げていきたいと思っています。
あなた自身が変われば、関わる誰かも変わります。
私は、そのサポートをしていきます。
今後とも、DNM北海道をどうぞよろしくお願いいたします。