アウトドア体験チームとは?
★きっかけは取引先からの相談★
・2022年初夏、取引先から「行政からアウトドアによる地域の活性化をはかりたいとの話があり協力して欲しい」という話が会社に入りました。
社内でもキャンプ好きで知られていた私のところへ取引先の相談にのるよう話が入りました。
話によると私の住む三重県の中勢地区は北勢、南勢に比べてキャンプやアウトドアによる活性化が遅れているが進め方がわからず逡巡しているとのこと。
★個人の活動の限界★
ゴミのポイ捨て啓蒙活動
私自身退職後はキャンプに関わりながらセカンドライフを送るつもりでした。
昨今のキャンプブームの弊害としてマナーの悪いキャンパーの出現によりキャンプスペースの縮小、キャンプ場の閉鎖などの問題が起こっています。
啓蒙活動を行っても何も変わりません。
ならばこれからキャンプを始める方達に支援を行うとともに正しい知識技術マナーを知ってもらおうと信頼できる仲間たちとにコツコツと活動してきました。
スタッフはグループメンバー、備品はメンバーの持ちよりでキャンプの楽しさやマナーを知ってもらうために力を合わせて活動しました。
キャンプミーティングの開催
キャンプデビュー支援
そんな時にコロナの蔓延!
グループでの活動は制限され個人での活動になりました。
しかし、個人の活動にはどうしても限界があります。
そんな時に今回のアウトドアによる地域活性化のお話をいただきました。
★個人の想いを会社がバックアップ!★
関係者と話を進め、会社に想いを伝えると、設立からお世話になっている亀山市に恩返しの意を込めて、私をサポートし協力していただけることとなり、「カメヤマテック アウトドアプロジェクト設立準備室」を立ち上げることとなりました。
こうして中勢地区を中心にアウトドアによる活性化のお手伝いをさせていただくこととなり、2023年3月に「一般社団法人DMOカメヤマモデル」の「アウトドア体験部門」として地域の活性化をお手伝いさせていただくチームとなりました。
イベントの詳細は活動報告で ⇒ 活動報告
アウトドア設立準備室としての初イベント
◎アウトドア体験チームはキャンプやイベントに関する些細な御質問でもお受けいたします。気軽にお問い合わせください⇒HOMEのお問い合わせをクリック!