ダイヤモンド富士はよく話題になりますがその他の山で「ダイヤモンド~~山」ってあまり聞きません。

武甲山が大好きで個人的によく登っています。ふと、「ダイヤモンド武甲山」ってどんなだろうと思いダイヤモンド富士も見てみたいけどそれ以上に「ダイヤモンド武甲山」を見てみたいという気持ちになりました。

でもそれを見れる場所があったとしてチャンスは年1回か2回なので簡単に見ることはできないし、これについてインターネット上で有益な情報も少ないです。

だから少しずつ秩父や横瀬に足を運んで「ダイヤモンド武甲山」する場所と時を追いかけてみようと思いました。

今までインターネットを通じて様々な登山情報を享受させてもらい、自分の登山に役立ててきました。

そこで少しでも恩返しができればと思いこのページを作成してみました。

こんなニッチな情報に需要があるとは思えませんが少しでも「おっ」と思っていただけることがあればいいなぁと。

個人がゆっくりと探索してますので更新はなかなかできないと思うし、曖昧な情報だと思いますけど。。。

ここで見えますよ!


2月25日頃と10月16日 頃夕方 (実際に見に行ったのは2月21日、23日と10月18日です)

横瀬二子山 雄岳


3月下旬頃と9月中旬頃 夕方(3月21日にほぼダイヤモンドとお知らせをいただきました。3月22日23日あたりが本命だと思われます)

焼山


6月13日 夕方 (14日を中心に数日それらしく見えると思います)

多峯主山


8月11日夕方(5月1日夕方)

戸田橋付近荒川土手

完璧には見えないけれど、、


12月 冬至

芦ヶ久保果樹園付近(私は冬至の2日前に見ましたが不完全でした。冬至ならもしかしたら。。。)

ダイヤモンド武甲山を追いかけた記録

武甲山へのダイヤモンドは日没の時間よりも早く現れます。例えば二子山からのダイヤモンドの時は日没16時59分に対して(ほぼ)ダイヤモンドになったのは16時20分頃でした。当然、日の出を狙う場合は日の出時刻より遅くなりますのでそのあたりの時間に余裕が必要です。また、山中で日没を迎えるとヘッドライト等の装備なしに下山することは大変困難ですし危険です。山中で夕陽を見る場合は同じ場所へ昼間に数回登ったり、登山の経験を十分に積んだりしてから実行することをお勧めします。また、サングラスの準備をお忘れなく!