電験取得サポート

実務経験(実務経歴)での電験資格取得をサポートします

あなたが次に当てはまる方であれば、このサイトは、あなたのお役に立てる可能性があります。

 電気主任技術者認定校一覧(第1種~第3種】←はこちら

私たちは、200名以上のお客さまに対する実務認定による電験資格取得サポート実績がある、豊富な電気関係の知識と経験を持つエキスパートです。

あなたが一日でも早く、活躍の舞台を広げるためのお手伝いを全力で行います。

 電験資格サポート 代表事務所:行政書士 ソフィ法務事務所 下村幸喜

 ■ 目 次 ■

1.あなたが公立工業高校(認定校)の電気科を卒業された方であれば

あなたは、すでに優位な立場に立っていると言えます。

第3種 電気主任技術者資格を実務経験で取得しようとすると

または、あなたが上記の条件の会社を退職した方であれば

◎大切なポイント ←本当に重要です!

■次の状況になると、あなたの優位な立場が危うくなります。

つまり、実務経歴があってもそれを証明する会社の証明を受けられないと、資格取得をすることが出来なくなります。言い換えれば、あなたの実務経験が無くなったのと同じことになります。  

 そのためにも、一日でも早く資格を取得しておくことが大切なのです。

*現実問題として、近年ご相談が増えているケースでは、太陽光発電設備の保守、ビルメンテナンス会社、電気工事会社などを退職された方から、以前勤務していた会社が「退職者のサポートはしない」という立場を崩さず、資格が取得できなくで困っているというお話があります。

試験で合格をめざす

えっ、こんなにかかるの!!

電験試験合格までにかかるお金の試算(最近のネット掲載実例から)

受験者数:24,567名 合格者数:5,211名 合格率:21.2%

試験勉強:

(Aさん)勉強期間 2年、勉強時間 約800時間、 勉強に掛けたお金 約7万円

(Bさん)勉強期間 2年、勉強時間 1,200時間

お金に換算すると(時給1,000円で換算すると)

試験勉強:

(Aさん)800時間×1,000=80万円+教材費など7万円⇒87万円

(Bさん)1,200時間×1,000=120万円

試験合格は素晴らしいことですが、努力しているという自己満足や他人の評価を気にするという学生的な考えでなく、仕事になる、誰かの役に立つという、社会人・経営者の目線で考えると、その試験勉強に、これくらいの金額をかけていることになります。当然受験時期も決まりますので、その時期に業務や体調不良があれば、次回へと持ち越しになります。

早く資格を取得し活躍の場を広げる価値がここにあります。

.電気主任技術者のメリット

① 電験が次のステップへの要となる(下図)

 ⇒様々な関連業界へと将来が広がっています。

② 電気主任技術者は不足している(下図)

 ⇒若い世代の方に合わせた制度も検討されています。

③ 電気の技術者は全国どこでも必要

 ⇒当然、全国どこでも電気は日常生活に不可欠なものです

電験3種は図のように

「電気工事・電気保安点検・電気保安管理」のかなめとなる資格で、将来の可能性が広がります。

しかも全国どこでも仕事があるので、転職・独立にも強い資格です。

行政の資料によると、この図のように、技術者の不足が予想されています、これは、働く人にとってはチャンスとも考えられます

あなたの学歴や経験が一定の条件を満たしていたら、それは貴重なあなたの資産です。

けれどその資産は、資格という形にしなければ不安定なものでもあります。

将来のため、すぐに活かさない手はありません。

4.実務経験(実務経歴)で電気主任技術者資格を取得する!!

 一生使える「電気の資格」電気主任技術者(電験)の免状(資格)取得をお手伝いします。

・試験が苦手でも、勉強する時間が無くても、一定の学歴と実務経験があれば取得できます。

・全国対応(北海道から九州まで、全国各地のお客さま、約200名の資格取得サポート実績を持つ専門家(行政書士)がお手伝いします。

 (電験1種、電験2種、電験3種、電気管理技術者、各資格取得実績多数)

(1)なぜ十分なサポートが出来るのか

それは専門家(行政書士)自身が以下の経験があることで、あなたに次のようなメリットがあるからです。

あなたご自身の実務経歴でも、相手に分かるように書くことはとても困難です。

記載をお手伝いする専門科自身が、豊富な実務経験があることに加え、様々な企業・職場のお客さまの体験を理解し、適切に記載するという支援を200件以上行ってきました。

ですから、お申し込み頂いたお客さまは、「確かに、自分もこんな経験があったが、すっかり忘れていた。」とか「実際の勤務ではルーチンワークで、その業務の意味や背景を深く理解してはいなかった。」というような内容を、こちらが記載例として具体的な内容をお示しすることで、楽に思い出すことが出来ます。

こちらの記載例に対し、書類の名称は「○○」だったとか、当時、自分の会社では、「○○」によって監視業務を行っていたなど、企業や時代により異なることもありますが、それこそが、他の誰でも無い、あなたご自身の実際に行われた「実務経験」を正しく記載することにつながるのです。

従って、行政担当者との面談に自信を持って対応出来ます。

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■担当専門家(行政書士)の実務経歴

○お客さまの実務経験による電験取得(第1種~第3種)の取得支援実績豊富

 約200名の資格取得をサポート。実務経歴証明書作成支援から面接に向けた準備まで

専門家自身が第2種電気主任技術者でもある。

○20年以上の電力技術者としての業務経験がある。

 特別高圧、超高圧、高圧機器を多数有する、水力発電所保守、変電所工事・保守、送電線保守・工事、配電線関連業務

○電気管理技術者としての業務経験がある。

○大規模太陽光発電施設の企画・運営・保守経験がある。

 工事指導・点検業務指導、故障・不調原因究明サポート

保安管理業務講習会講師

 電気保安管理者になるには、第1種電気主任技術者は3年、2種は4年、3種は5年の実務従事経験が必要ですが、講習を受けることにより、下記のとおり短縮されます。従って、3年間の実務経験で良いことになります。

 ①第2種電気主任技術者免状取得者・・・・・1年短縮

 ②第3種電気主任技術者免状取得者・・・・・2年短縮 

 つまり、電気主任技術者の免状交付を受けた後、自家用電気工作物の保安管理業務に関する講習(保安管理業務講習)を修了した者は三年以上の期間とすることとなっており、本サイトの担当専門家は、この保安管理業務講習の講師を、対面形式、オンライン形式ともに務めています。


当事務所への依頼者のご経験は様々

 電力会社各部門、ビール工場、鋳物工場、上下水道場、アリーナ、大規模病院、高圧太陽光発電施設での勤務実績がある方など多数で、それぞれ円滑に資格を取得されました。

こうした経験・実績があるため技術者である依頼者とのコミュニケーションが取りやすく、資格取得希望者(申請者)ご自身の経験でもなかなか表現することが難しい内容をきちんと表現し、行政担当者との申請ご希望者(申請者)の面接に向けたサポートも可能なのです。

つまり、この分野では圧倒的にあなたのお役に立てる存在であるからです。

(2)ご注意ください

免状がニセモノ

お客さまが「第3種電気主任技術者の免状を持っている」として申請書に添付した免状の写しを、行政機関担当者が確認したところ、ニセモノであると判明しました。

そのお客さまは、民間企業の資格取得講座を申込み取得したもので、お客さまに、悪意はありませんでした。しかし、当然ながら上位資格が取得できるわけはありませんので、そのときこの依頼者は、だまされていたと気づきました。

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◆行政書士は法律に基づく有資格者です。

無資格者が行政書士業務を行うことは禁じられています。

第一条の二 行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)を作成する場合における当該電磁的記録を含む。以下この条及び次条において同じ。)その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。


第六条 行政書士となる資格を有する者が、行政書士となるには、行政書士名簿に、住所、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他日本行政書士会連合会の会則で定める事項の登録を受けなければならない。


第十九条 行政書士又は行政書士法人でない者は、業として第一条の二に規定する業務を行うことができない。


第二十一条 次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

二 第十九条第一項の規定に違反した者

行政書士倫理綱領<日本行政書士会連合会>

(名義貸しの禁止)

第8条 行政書士は、自ら業務を行わないで自己の名義を貸与し、その者をして業務を行わせてはならない。

 

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5.なぜ、あなたは早く資格取得すべきなのか

『定年してから電気の仕事をする気はない!』若い頃は、そう考えていた。ご依頼いただいた何人ものお客さまがそうおっしゃいます。

しかし、

『だんだんと、定年が近づくにつれて、自分に何が出来るかを考えた。』

『再就職しても、時間が長く拘束されるのに、手取りのお金は少ない。』

『自由な時間も持ちたいと思うと、ほとんどお金にならない仕事しかない。そう気付いた。』

とおっしゃるのです。


『シニア求人のケースが増えた』とニュースで伝えられますが、実際の求人を見ると、条件の良い仕事は、優れた技能が行かせる分野で、ほとんど、時給制の仕事が多いでしょう。あなたの場合はどうですか、インターネットで調べてみてください。


電力業界や電気の仕事をしていると、自分の経験がそれほど特別なものではないとお感じの方が多いと思います。ところが、世間一般から見ると、電気の知識や経験は特別なもの、つまり価値があるものなのです。

『直列も並列も分からない、電気は怖くて手が出せない。』というのが一般の方の思いのようです。


そこで、定年になったときか、定年してしばらくしてから使うのか、使わないかは、その時のご自身の判断ですが、取得できるときに取得しておくと、いざと言うときに、すぐ間に合い、有利な就職のチャンスを逃さずに済みます。

それが事実なのです。

例えば、工業高校の電気科を卒業されて、何年も500V以上の電気機器の点検などの仕事をした経験(実務経験)がおありなら、取得できる時に取得しておくのが有利です。


実際にこちらから資格取得についてお話をし、取得された方のケースでは、電気主任技術者3種を取得した方は、数年後、再就職先を探すことになり、たまたま彼の自宅近くの大学で、「有資格者で、すぐに勤務できる人」という求人があり、すぐによい条件で再就職できました。何度も繰り返して感謝の言葉を受けたことは言うまでもありません。


前記のように、この制度は他の資格取得と比べると、特別なものです。

それは、仮に会社が倒産等で無くなってしまうと、実務経験を証明してくれる会社が無いため、いくら実務経験があっても、実務経験で資格を取得することは出来なくなります。


ですから、資格は取れるときに取っておくことをお勧めします。もちろん、頑張って勉強して、電気主任技術者の資格をとることはすばらしいことです。現在の制度は、科目合格もありますから、取得しやすくなっています。

ですが、試験のチャンスは年2回、教材や受験料、交通費、あるいは宿泊費を考えると、それなりにお金はかかります。試験当日、体調が悪くなったり、急用が出来たりするとまた次の試験となります。

そのため、取得できる条件があれば、資格を取得し、良いタイミングを選んで、ご自身の都合にマッチした職場に就職する、あるいは、独立してビジネス展開をすることをおすすめいたします。

6.『電験3種なんて取ってもメリットねえ!』は、本当か?

 『この程度の資格で優遇されると思うな。3種をとってもすぐに給料が増えるわけじゃない。』『試験勉強をする時間や、費用が無駄だ。』というような情報を発信している人もいます。けれど・・


 私の事務所に、やってこられた、ちょっと頼りなさそうな、気のいい青年は、結婚を機に、実務経歴で電験3種を取得を決意されました。『勉強も得意じゃないし、申請で早く取得できるならそれが自分には良さそうだ。』とのこと。 数カ月後、無事、電験3種の免状を取得。会社は製造業ですが、電力の話は、その方を中心に進むようになります。


・・それから、約7年ほど経過し、今度は、2種を取得したいと、事務所にやってこられました。そして電験2種も取得。同時に、彼は、会社の重要な部門の長になりました。

 最初の印象は残りながらも、責任者らしく風格も出てきたと感じます。


目先の手当てが増えるかどうかではなく、資格を持っているという強みは、年数とともに強くなります。昇進や転職時に、同程度の能力・業績・年齢の人がいたら、有資格者と資格のない人、どっちが選ばれるでしょうか。

この方は、結婚を機に決断をしたことが今に繋がっています。子供さんも小学生になったいました。子供さんの目にも誇らしく頼りがいのある、優しいお父さんになられていると感じました。

 幸運の女神には前髪しかない 

 この言葉に気付くのは、それを逃したときだとしたら、悲しいですよね


電力業界に40年以上関わっている者として、この項の冒頭の『電験3種なんて取ってもメリットねえ!』について意見を述べるなら、これについて、どれほどの人生のスパンの事柄として考えるかの違いだと思いますが。

更新も無く、免状の保有に費用が掛からないこの資格は、取れるときにすぐ取っておくべき!と言いたいのです。


7.電験3種という資格の価値

(1)電験3種の将来価値

 電験3種という資格の、将来に渡る価値について、上記のアローダイヤグラム風の図をもとに説明します。

ここでは、認定校卒業、実務経験があるという状態であれば、申請だけで約6か月後には、第3種電気主任技術者になれます。

この電験3種の価値が始まるのは、実はこれからです。

このサイトを見て頂いている方を以下の3つに分けて考えてみましょう。

上記の1の方は、本来このサイトの対象とはしておりませんが、この図を作成した後、進路を考える上で最初に知っておくべき事だと感じましたので最初に言及します。高校卒業後就職を考えられる場合も、就職先の仕事内容により、電気保安管理、電気の保安点検、電気工事、電気工事施工管理と、電気関係の様々な方面への可能性が広がるのです。

若い方でも、いつまでも作業員ではなく、責任がある立場になるための世界が、広がっていると言いたいのです。また、自分が事業者、経営者になるという世界もあります。

次に、上記2の方は、学校卒業からの実務経験により電験3種が取得できる可能性があります。また、転職を考えられるのであれば、出来れば電験2種の実務経験にもつながる可能性のある会社がメリットが大きいと言えます。社会人として年数を経ておられれば、より上位職位や、管理的な立場になれることが、処遇や、次の再就職にも有利になる可能性が高いと言えるでしょう。

最後に、上記3の方であれば、学歴や実務経験があるのに、まだ電験を取得されていないのであれば、出来るだけ早く取得されることをお勧めします。再就職の場合、仕事はその職場に行ってみなければ自分にマッチするかどうかは分かりませんが、有資格者というだけで広がる世界も確かにあるのです。

具体的に言えば、選任の電気主任技術者がすぐにどうしても必要だとか、建設業では電気工事施工管理技士が居なければ仕事が受注できないなどという、企業の都合があります。場合によっては、実質的な実務はほとんどなくても必要とされる場合があります。

そのためには、「取得できる学歴と経験がある」というのではなく、「有資格者です」という方が断然有利になるのです。

さらには、定年後もう少し年を重ねてからは、地域の電気管理技術者として、自宅近隣の電力施設を担当するということも可能になり、若い方とは異なる形の「ワークライフバランス」が実現でき、病院や旅行、趣味の時間と一定の収入の両立ができるのです。


(2)電験3種の現在価値

 次に、遠い将来ではなく、現在の価値を考えてみましょう。

こちらは、上記に記載した試験により2年間で取得したというケースを基にすると、

Aさん:87万円、Bさん:120万円が参考になりますが、ネット情報では、交通費やホテル代は分かりません。これは個人差があるでしょう。時給1000円換算というのも、試験勉強にかけた時間をバイトでもしたらという仮定の額です。

ネット上から、求人欄を参考に見ると、(経験不問)空調・電気設備の管理:月給180,000円~220,000円、(経験者)施設保全:月給290,000円~350,000円という記載があります。もしこの額が応募後に支給される額であるなら、手取り額で10万円程度は差が出ることになり、ボーナス換算をしないとしても、年間120万円以上の差が生まれます。

ネット情報ですので、仕事内容や職場の雰囲気も含めて実情は様々な違いがあると考えられますが、有資格者は、選べる職場が増えることは間違いなく、金銭的なメリットもあると言えるでしょう。


人生は長く、生じる出来事も様々ですから、安易に「勝ち組・負け組」などという言い方は好みませんが、前述の方のように、ちょっとした決断が、年月の経過とともに、彼に地位や報酬をもたらし、自信と幸福感を高めたと言えるでしょう。


★今すぐ、ご連絡下さい。

電験の実務経歴による取得の重要性についてご興味がありましたら、まず、下のお問い合わせフォームからメールにてご連絡下さい。

どうするべきかはっきり分からなくてかまいません。メールを受信しましたら速やかに、ご回答させて頂きます。

お問い合せはこちらから▼▼

電気主任技術者の資格取得に関するお問合せは、以下のフォームをご利用下さい。

◆その他のお問合せは◆

epower.shikaku@gmail.com まで、ご連絡をお願いいたします。

メールフォームがうまく働かない場合もこちらをご利用ください。

8.(注)お申込ご検討の方に重要なお知らせ

実務認定申請による、電気主任技術者の資格取得は、見かけ上必要な要件が満たされていても必ずしも資格取得が約束されるわけではありません。


実例をご紹介しますと、卒業高校が認定校でない、必要単位が取得できていない、実務経歴が認定できる期間に足りていない等、行政担当者との面接により(要件を満たすまで)認定不可となる場合があります。

特に、お客さま(申請者)の実務経歴が、電気主任技術者の実務認定期間となるかどうかは、行政担当者のご判断になりますので、勤務した期間がそのまま実務認定期間とはならない可能性がある点には注意が必要です。


従って、この業務では多くの経験を活かしてお客さまの速やかな免許取得に勤めますが、必ずしも免許取得をお約束するものではございません。


それでも、さまざまなご経験をお持ちの、全国の多数の方(約200名)が、このサポートにより免許取得されているという実績が、お客さまとのコミュニケーションを図りながら、資格取得に向け専門家による適切なサポートを行なっている証と言えます。

9.お客さまからのメール(実例)

■(参考)実際のお客さまとのメールでのやりとりです。

*あいさつや、詳細な部分、個人や企業情報の係わる部分は省略・変更しています。(長文です。)

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(お客さまA

2種認定を考えています。

工場受電設備11000V発電機無しを専任して5年経過しました。電気主任技術者免状取得(マニュアル購入)についてお教えください。

・御社のマニュアルで実務経歴書を制作しますと何枚ぐらいになりますか。

・経歴書を完成するまでには、一般的には費用はおいくらで収まるでしょうか。

(当方)

個人、法人、電気保安法人のお手伝いとして、実務認定による、電気主任技術者資格取得を行っています。今までに、1種、2種、3種の方、合計170名以上の方が免状を取得されています。(注:当時の数値)

お問い合わせの金額ですが、ご経験にあった内容の、実際に使用した最新版資料は、ネットに掲載しています金額となります。

こちらでお手伝いをする場合、取得を目指す資格のランクで異なりますが、2種では、○○○,○○○円が標準額です。これは、業務の着手時に全額ご負担いただいています。

こちらで記載する場合は、業務の着手に当たっては、申込書兼契約書をご記入いただきますが、この業務は、必ず資格取得をお約束するものではございません。

と申しますのが、実務認定は、行政が認める特別なものですので、一定の要件を満たせば、必ず資格が取得できるというものではないからです。

・・以下略・・・

もし、実際の資料をご希望の場合は、ご担当された実務内容を、お知らせ頂ければ、標準的な内容を、一部修正したものをメールにてお届けいたします。

なお、資料作成等をすべてご依頼いただく場合は、ご住所、氏名をお知らせ頂ければ、関係書類を郵送いたしますので、それでご検討ください。


(お客さまB

実は先日、自身で制作したものを電力安全課に送付したところ、ボリュウーム不足と指摘されました。経歴3枚、別表2枚、組織1枚で制作したものです。

自分で時間をかけるよりもと思いネット検索し行き着き、メールした次第です。

<経歴>

・専任の主任技術者(3種取得は平成○年○月)

・特高11000V、最大電力4800KW、特高トランス6000KVA

・業種:○○加工業

・電気設備担当は1人(本人のみ)

・維持、運用 

 毎日:記録、監視、

 月2回:巡視点検

 年1回:停電して年次点検(業者で、2~3日)

 5年1回:精密点検(年次+遮断機精密、継電器特性など)

(当方)

資料代金は、添付の口座にお振込みをお願いいたします。

また、通常は、標準的なデータをお届けいたしておりますが、既に一度作成済みでしたら、せっかくですから、お差し支えなければ、すでに作成されたものを、スキャナー画像として、またはPDF形式で頂ければ、それを加味したものにアレンジして、お振込み後、1週間から10日程度で、このメールにてPDF形式で、お届けいたします。

こちらでは、資料作成をDTPソフトで行い、それをPDF形式でお届けしておりますが、お客さまが作成中のソフトでも使用できるように、テキスト形式と合わせてお届けいたします。

(お客さまB

○/○に振込の手続きを行いました。ご確認ください。私はエクセルで制作しましたのでPDF版とテキスト版両方でお願いします。

(当方)

頂いた資料をもとに、加筆した実務経歴をお届けいたします。ご参考になれば、幸いです。

なお、テキスト形式は職務内容のみお届けします。あくまでこれはサンプルとして頂き、記載内容はそのままコピーをするのではなく、ご自身の経験、言い方で、面接時に説明できるように完成させてください。その他の留意点は、PDF版の該当箇所に、吹き出しの形で記載しています。

(お客さまB様)

この度は、有難うございました。いただいた資料をもとに、私なりに考え制作してみます。無事認定にたどり着きましたら御報告させて頂きます。                        (岡山県 M様)


*サービス内容は、変更になっている場合がございます。お申込時の最新情報をご確認下さい。

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10.サービスプラン

【1】時短コース

 例)報酬額の目安

【電験3種】実務経歴証明書作成(短縮コース)

 27,000円

 (税込み29,700円)(全国対応)*2024年4月以降受付分から

  認定校卒業資格で電気主任技術者3種を実務により取得される場合。。

  (勤務個所1か所で、実務経歴ページ数20ページ以下の場合)

 ■業務の進め方

 お客さまのご依頼(ご購入)を受け、

 お客さまの実務経歴に関するご経歴や資料を元に、専門家(行政書士)が作成代行いたします。

 資料を頂いてから概ね2週間以内にWORD版で納品します。

 必要により後はご自身が完成させる、頑張る方に最適な時短コースです。

 複数勤務箇所数など、お客さまのご要望・ご経歴によりお見積りいたします。(全国対応)

 お気軽に、メールにてご相談ください。

 *匿名でのお問合せにはお答えできかねます。


【2】標準コース

 お客さまのご経歴を元に、専門家(行政書士)が作成いたします。なかなか時間が取りにくい方に、最適な標準コースです。数回、文書作成案をお客さまとやり取りし、完成させます。面接のための留意点等も、お知らせいたします。

*ご経歴により、お見積額が変動する場合があります。お見積もり前に、メール等で簡単なヒヤリングをさせて頂きます。

例)報酬額の目安

【電験3種】認定校卒業資格で電気主任技術者3種を実務により取得される場合。

 150,000円

(税込み165,000円)(全国対応)*2024年4月以降受付分から

  (実務経歴ページ数20ページ以下の場合)

  実務経歴証明書の作成・修正(3回)+行政との面談後の修正(回)


【電験種】認定高校卒業資格で電気主任技術者3種を実務により取得される場合。

 200,000円

(税込み220,000円)(全国対応)*2024年4月以降受付分から

  (実務経歴ページ数0ページ以下の場合)

  実務経歴証明書の作成・修正(3回)+行政との面談後の修正(1回)


【3】オリジナルコース

 電気主任技術者3種資格は既にお持ちで、電気主任技術者2種を取得したい方、あるいは電気主任技術者1種を取得したい方、電気管理技術者資格を取得したい方など、ご要望にあわせたコースです。

 勤務箇所数など、お客さまのご要望・ご経歴によりお見積りいたします。(全国対応)

 お気軽に、メールにてご相談ください。

 *匿名でのお問合せにはお答えできかねます。 


】オンライン指導コース

 実務経歴証明書を書きかけたが途中やめになった、自分で書きたいのでポイントを教えてもらいたい、記載について相談したいという方のために、Zoomによるコンサルタントを行います。費用を抑えながら、自分で頑張って記載したいかたのためのコースです

 勤務箇所数など、お客さまのご要望・ご経歴によりお見積りいたします。(全国対応)

 お気軽に、メールにてご相談ください。

 *匿名でのお問合せにはお答えできかねます。 

例)報酬額の目安

 認定高校卒業資格で電気主任技術者3種を実務により取得される場合のZoomによるオンライン相談(コンサルタント)です。

 Zoomによるオンライン相談(1回30分)+メールによる指導(2回)

 50,000円

(税込み55,000円)(全国対応)*2024年4月以降受付分から

  (実務経歴ページ数20ページ以下の場合)

 

【5】追加費用について

 上記の「標準額」って何? 含まれないものは追加費用が発生するの?

個人差はあると思いますが、気になる方も少なくないでしょう。そこで標準額とそれに含まれない費用について、具体例をご紹介いたします。

まず、電験3種では20ページ以内の実務経歴作成を標準としており、大多数の方が標準額で免状取得まで終わられています。

では、大多数で無い方とはどんな場合でしょうか。その実例では以下のようなケースがあります。

・身体的理由から面談に必要な証拠資料(エビデンス)の持参が困難のため、当事務所も同行し、多くの資料を代わりに持参し、面談の際も、資料を広げるなどのお手伝いを、行政側の許可を得た上で行った場合。

・申請者と行政担当者との面談の際、行政担当者から次回に追記・修正するよう指示され、次回にそれを追記・修正した実務経歴を持参すると、今度は、前回と全く異なる内容の記載(実際に行っていない事の記載)を求められ、それが何度か繰り返され、結局50ページを超す実務経歴証明を書くことになった場合。

・実務経歴が、違う会社を併せたものであり、通常の2名分を記載することとなる場合。

・退職した会社に本人が説明・依頼できないため、当事務所で、その会社に出向き、書類の趣旨と説明を行い、必要な手続きを行った場合。

以上のような場合です。従って、追加が必要になるのは、極まれなケースであるとご理解頂ければと存じます。

(注)上記は実例の一部であり、追加費用発生は上記の場合に限るという意味ではございません。ご了承下さい。


【6】お申込後の進め方

(1)メールフォームにてお申込み頂き、ご要望があれば申込み関係書類を郵送いたします。

   

(2)同書類に記載の、必要書類を返送してください。

   ▼

(3)お見積書(特典をお付けする場合があります)記載の金額をお振込みください。

   お支払いは、原則として口座振り込みによる前払いとしていますが、

   カード払い・コンビニ払い等ご希望の場合はご連絡をお願いします。

   ▼

(4)先着順で、業務に取り掛かります。

 ・・・以後は、ご説明しながら進めてまいります。


(補足)従来、ほとんどのお客さまとのやり取りは、メール、郵送、電話で資格取得まで進みます。

 当事務所近隣にお住まいや職場がある場合は、直接面談する場合もありますが、その場合でも、一回の直接面談だけで、ほとんどの方が資格取得となっています。

 遠方の方では、一度も直接お目にかかることなく、資格を取得され、それぞれ、新たな職場でご活躍されています。

 従って新型コロナウイルス感染症の蔓延の前から、北海道から沖縄まで全国、どこにお住まいの方であっても、お客さまの、電気主任技術者や電気管理者の資格取得のため、円滑に対応しています。


■不明な点は、今すぐメールでお問い合わせ・お申込下さい。

実務経歴証明書の作成は、お申込の先着順です。一日も早く、未来の可能性を広げましょう。

◆◆お申込はこちらから◆◆

電気主任技術者の資格取得に関するお問合せ・お申込みは、下のメールフォーム、又は、下記ボタンからリンクをご利用下さい。

◆その他のお問合せは◆

epower.shikaku@gmail.com まで、ご連絡をお願いいたします。

11.まとめ

1.電力保安業界は、高齢化が進み若い世代の方が求められていることから、若い世代にも働きがいのある、制度変更が進みつつある。

 ⇒制度変更は働く人のチャンスが増える。

2.電力保安業務は、全国どこにでも職場があるため、ワークライフバランスを考える方にマッチしやすい。従って若い世代にも、年金の補充を求める世代にも自分にマッチした働き方が実現しやすい。

 ⇒生きがいを感じる生活の実現が近づく。

3.電気主任技術者の資格を実務経験で取得できる実務認定は、働いた企業がなくなると証明印がもらえず、あなたの実務経験も消えてしまう。

 ⇒もっとも心配な要素です。

4.電気主任技術者の資格は、有効年数や更新手続きがないため、早期に取得すれば、自分にマッチしたチャンスをつかみやすい。

 ⇒自宅から通いやすく、働きやすい施設の主任技術者になる。

5.自分の実務経験でも、自分で書くのは案外困難で、行政に7回も8回も出かけて、結局取得できなかった人もいる。

 ⇒ネットには「実務経験で電気主任技術者は取得できない」という完全な誤情報もあります。当事務所の実績とは全く逆な認識だと言えます。

6.過去200人以上の、実務経歴による電気主任技術者資格及び関連資格の取得実績のある行政書士事務所はごく少ない。

 ⇒おそらく当事務所が随一という自信があります。

7.自分で実務経歴を書きたい方から、多忙等のためフルサポートを望まれる方まで、対応できる行政書士事務所は、ごく少ない。

 ⇒自分でやり掛けたが止まってしまったというお客様のサポートもしています。

8.免状がにせもの等詐欺まがいのトラブルもあり、官公署に提出する書類を作成の専門家である行政書士が適任です。

 ⇒ただし、電力の現場に関する業務が扱える行政書士はごく少数だと思います。

9.電験2種の有資格者で電力技術者としても長年の経験のある代表者が対応するため、技術上の経験が有効に反映できる。

 ⇒シーケンス番号でも、略号でも使って下さい。水力・変電・太陽光等から、他の施設のお客様の実務経験まで実績十分です。

⇒安心してお問い合わせください!

12.Q & A

お客様からのさまざまなお問い合わせの中から、いくつかご紹介いたします。具体的な内容等については、お気軽にお問合せください。

実務の詳細については、契約頂いた後に、お答えさせていただく場合がございます。

Q1:実務経験の作成を依頼するとお金がかかりますよね。

 A1:はい、経験豊富な外部の専門家が作成しますので費用がかかります。しかし、年に1回の試験を受けようとしても、受験料や教材費、交通費などがかかります。また、何よりも大切なあなたの貴重な時間をムダにしてしまう可能性もあります。その結果、適当な就職先をつかむチャンスを逃す可能性もあります。十分ご検討をお願いいたします。

Q2:実務経験では電気主任技術者の免状は取得できないと聞きましたが、本当のところはどうですか?

  A2:そのような話があるとお客さまから伺ったことはあります。しかし、それはいつの、どこの地域での話で、どのような経歴に基づくものでしょうか。北海道から九州の方まで、約200名もの方が、電気主任技術者1種から3種までのそれぞれの資格を取得され活躍されています。「出会わなかったら、自分だけではとても取得できなかった。」と感謝の言葉とともに、お礼の品をお贈りいただくお客さまもいらっしゃいます。

Q3:試験で合格し電気主任技術者の資格は持っていますが実務経験が不足するので、電気管理技術者になれません。どうするべきでしょうか。

  A3:実務経験を積んでいただけるよう、サポートいたします。

Q4:失礼ですけど、だましではないですか?実態はあるのですか?

  A4:運営事務所(行政書士ソフィ法務事務所)は、行政書士会に登録し10年以上の実績のある行政書士です。日本行政書士会連合会、岡山県行政書士会のホームページで検索頂いても、どちらでも表示されます。

また業務提携先の電気保安協会は電気保安業務では10年以上の実績があり、多くのベテラン技術者の方が活躍されています。多くの行政機関や公的施設の保安業務にも毎年入札に参加しており、点検業務を受託しています。

Q5:太陽光の点検業務が良く分かりません。

 A5:業務提携先の電気保安協会は自社の太陽光発電施設も持っておりますので、見学や点検の研修を行うことが可能です。FIT(再エネの固定価格買取制度)がスタートし何年も経過してきましたので、太陽光発電施設もきちんとした点検や保安が、今後ますます必要になり技術者の役割は重要です。

Q6:電気主任技術者の資格取得までの期間はどれくらいですか。

 A6:行政担当者のご都合にもよりますので、一概には言えませんが、過去の実績で最も短いものは、第3種電気主任技術者の免状取得まで、申込を頂いてから2箇月です。また、実務経歴証明書の指摘箇所はゼロで一回でパスというのは何件もあります。また行政担当者との面談(面接)では15分1回のみで、実務経歴も訂正は一文字もなし、というのが200名程度の実績の中で最短です。

もちろん全員がこのように進むわけではありません。長くかかる場合があります。

 通常時間がかかるケースでよくあるのは、お申込いただいたお客さまの方で資料がそろわないとか、案を作成しお送りしても、お仕事がお忙しくてなかなかチェックしていただけない、というケースが多いと言えます。また、行政担当者の方もお忙しくて、なかなか実務経歴証明書の事前チェックや面接日程の調整が困難というケースもあります。

Q7:実務経験の話に詳しい方から、行政担当者によっては何度も異なる細かい指導が繰り返され、申請者が困ってしまうというケースがあると聞きましたが、そんなケースはあるのですか。

 A7:行政の担当が人事異動等で代わるケースは少なくありませんので、担当者によっては、ごくまれに、そうしたケースがありました。こうしたケースでも、多くの実績の中で対応策として考えられることはいろいろございます。

Q8:実は実務経験が少ないのですが、早く仕事をしたいので書類上増やして書くことは出来ますか。

 A8:多くの実績や、専門家自身の豊富な電力実務経験から、依頼者の経験を引き出し、分かりやすい実務経歴証明書とすることは出来ますが、存在しない架空の実績を記載することは絶対にありません。

 もし経験年数が不足するのであれば、それは業務提携先の電気保安協会で実施に業務をしていただき経験を積むというサポートは可能です。

Q9:弊社は特別高圧受電の企業で、社内に適当な者がいないため、専任の電気主任技術者を外部から招いていますが、経費の削減や若い方のモチベーションアップのため社内で育成したいと考えます。そうしたサポートはご提案できますか。

 A9:はい、可能です。実例として、認定工業高校卒業後入社された方で会社が費用をサポートする形で第3種の電気主任技術者を実務経歴で取得されました。それから、海外勤務の期間も含め10年近くが経過し、次に第2種の資格取得をお手伝いしました。

 当然、その社員の方は社内での地位が上がり昇進されました。会社にとっては、外部の主任技術者にかかっていた費用を削減できました。このケースでは、もともと電気主任技術者さんがご高齢になり、辞めたいとのご希望があったため、トラブルが生じることなく円満な移行ができました。

Q10:電力会社で技術者として働いていますが、定年も近づいてきましたので、電気保安関係の会社か専任の主任技術者としての再就職を考えています。再就職した先輩方の状況を見ると、一般企業とのミスマッチも多いようです。私自身、長年技術者ではあるのですが、近年、現場での業務が少なく、いわゆる現場力が不足していると感じています。再就職先でのミスマッチや安全のため、特別高圧の機器よりも6kVのキュービクルについて経験が少なく不安があります。何とかなりませんか。

 A10:確かに電力会社では一般的な特別高圧や超高圧ですが、多くの企業では特別高圧受電の企業でも工場内は6kVの回路が多いと思われます。弊社および業務提携先の電気保安協会では、そのような方のサポートも行ないます。具体的には弊社の「現場力育成プログラム」に基づき、停電作業時の動向等により現場での作業や安全対策、試験方法を知って頂くことができます。お気軽にお問合せください。

13.運営事務所

電験資格サポート

 電力資格取得サポートチーム (Mail:epower.shikaku@gmail.com

 お客さまの学歴、取得単位、実務経験を社会資本と考え、事実に基づいた適正な申請を円滑に行うことで、社会に必要な資格者となっていただき、お客さまご自身の将来と、地域社会の企業・店舗の運営を電力保安の面から支援する一翼を担う。

 行政書士ソフィ法務事務所 岡山県倉敷市真備町有井100-15

 代表者 下村幸喜


■独自性のある業務をお考えの行政書士の方へ

 このホームページに記載の業務にご興味があり、私たちのパートナーとして、この独自性のある行政書士業務に取り組みたいとお考えの行政書士の方は、お気軽にご連絡をお願いいたします。


行政書士に報酬を支払った場合の支払調書について (国税庁のホームページより)

■【照会要旨】

 当社は行政書士に対し、官庁への提出書類作成料として報酬を支払っていますが、「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」の提出は必要ですか。


■【回答要旨】

 原則として、提出する必要はありません。

 一般的に行政書士の業務に関する報酬については、所得税法第204条第1項に規定する報酬には該当しませんので、「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」を提出する必要はありません。

 しかし、例えば、依頼した業務が建築基準法第6条等に定める「建築に関する申請若しくは届出」の書類の作成のような場合には、その業務が建築代理士の行う業務に含まれるため、支払調書の提出が必要になります。


■【関係法令通達】

 所得税法第204条第1項第2号、第225条第1項第3号、所得税法施行令第320条第2項

■注記

 令和3年8月1日現在の法令・通達等に基づいて作成しています。

 この質疑事例は、照会に係る事実関係を前提とした一般的な回答であり、必ずしも事案の内容の全部を表現したものではありませんから、納税者の方々が行う具体的な取引等に適用する場合においては、この回答内容と異なる課税関係が生ずることがあることにご注意ください。

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