2025年12月20日(土)「手話de哲学」を開催した。参加者は6名。
手話で哲学というと、いかにもプラトンやソクラテスを手話で議論する、というイメージとなるだろうか。
この企画のねらいは、ふだん真面目に考えていることを、あえて言葉にして話し合ってみる場を提供しよう、ということだ。何も手話やろう者に関することに限定する必要はないのである。
さて、お集まりいただいた方からは以下のようなテーマの提供があった。
・人は直接見えない状況に対してどのようにイメージを持っているのだろうか?
・ろう文化宣言から30年後の今、みんなはどのように感じているのだろうか?
・手話が広がってきているとはいえ、手話ができる人が増えた感じがしないがどうすれば?
・エコな生活とは?今のままの生活の有り様だといつかはゆきづまるのではないか?
・「場」の作り方はどうする?話し合いを深める=対話的な場を作るにはどうすれば?
それぞれのテーマについて、話題提供者から「なぜそのテーマか?」を話してもらい、質問しながら意見交換する、という方法で理解を深めあうことができた。
今後はワンテーマ型で、一つのテーマをそれぞれなりに深く掘り下げる形の「手話de哲学」企画とすることも検討していく。
イベント概要
📖 Deaf MAP 読書会
手話de哲学を語ろう
ろう文化宣言から30年。今年はデフリンピックも開催されました。ろう者や手話があらためて注目されるものとなっています。
私たちを取り巻くキーワードも変化しています。人工内耳、優生保護法、ろう学校の減少とインクルーシブの「進展」。そして人生100年時代。
今みなさんが思っていることをどんどん話し合ってみませんか。
📖 開催要項
日 時 : 12月20日(土) 13:30~15:30
会 場 : 大阪市立総合生涯学習センター
参加費 : 500円