2022/03/24, 25

データサイエンス的手法により

探求する天文学



開催場所: Zoomによるオンライン開催

写真提供:石原大稔

近年、天文学では観測装置の高性能化および観測の高効率化により、取り扱うデータの量が爆発的に増えています。これらから新しい成果をあげていくためには、現在、急速に発達している、信号処理や画像処理、機械学習といったデータ科学の手法をうまく取り入れていく必要があると考えられます。本研究会では、天文学だけでなく情報学、他自然科学分野の専門家の方々を招き、各分野での知見やノウハウの共有、また活発な議論を通じて学術研究交流および、連携協力、展開の契機となることを期待しています。

幅広いバックグラウンドを持った方の多数の参加をお待ちしています。

招待講演

薗頭 元春 氏

(理化学研究所)

竹内 努 氏

(名古屋大学)

田中賢幸 氏

(国立天文台)

田中雄一 氏

(東京農工大学)

藤田真司 氏

(大阪府立大学)

会場 オンライン開催になりました

講演の申込み

発表申込締め切り:2022/02/10 締め切りました

参加(発表なし)の申込み

遠隔参加締め切り:2022/03/23 締め切りました

この研究会は自然科学研究機構 若手研究者による分野間連携プロジェクト「大規模分子雲データと機械学習による天の川銀河の3次元空間構造の復元と解明 / 機械学習・深層学習に基づく天の川銀河の3次元空間構造の解明」によってサポートされています。


研究会世話人

宮本祐介,島尻芳人,西村淳(国立天文台),徳田一起 (大阪府立大学/国立天文台),竹内努(名古屋大学),伊藤篤史 (核融合科学研究所),川西康友 (理化学研究所)