【NEW!】第2版 販売開始!
「大炎笑」は、世にも恐ろしい炎上をみんなで楽しく遊びながら疑似体験できるカードゲームです。自分の発言がどんどん炎上していく怖さと、炎上させることがだんだんと楽しくなっている自分の心の恐ろしさを体験できます。けれどゲームが終わるころには、不思議とみんなが仲良くなれていることに気づくはず。それこそが、お互いの顔を見ながら本音を言い合える「カードゲーム」ならではの魅力です。
第2版の変更点
第1版と比較し、より授業で使いやすく短時間で体験できるよう、カードの枚数・種類を減らしました。第1版の方が、より戦略性・ゲーム性が高いとも言えます。
・プレイ人数:3~5人
・プレイ時間:10分
・推奨年齢:12歳~
※映像は第1版のルールです。第2版のルールは商品に同梱される説明書をご確認ください。
・学校でのネットリテラシー教育に!
・親子でスマホやネットとの付き合い方について話したい人に!
・カードゲームファンの人に!
・友達とみんなでワイワイ楽しみたい人に!
・みんなのダークな一面を知りたい人に!
・企業のもしもの炎上対策トレー二ングに!
・矢口真里さんファンの人に!
大炎笑制作委員会メンバーが大炎上したタレント・矢口真里さんにインタビューしたことをきっかけに「大炎笑」は生まれました。規模は違えど、炎上というネットの災害は、今や芸能人だけでなく誰にでも起こりうるものになっています。自分には関係ないと目を背けるのではなく、もしもの炎上に備えて学んでおくべきなのではないか?そんな想いから、このカードゲームが誕生しました。
▼矢口さんの炎上体験談はこちら
http://www.kohkoku.jp/specialcontents/405_special_01.html
▼矢口さんの「大炎笑」体験記事はこちら
「炎上してよかった」と思えるようになったという矢口さん。ご自身の炎上体験について、そして「大炎笑」の魅力について語っていただきました。
・自身の炎上について
当時は辛かったけど、炎上してよかったと思える。炎上のおかげで強くなれました!
・「大炎笑」の楽しみ方
仲良い人たちとやるのがおすすめ。普段、面と向かって言えないことも言えるし。
・「大炎笑」のポイント
炎上させるのが快感に感じました(笑)叩く人の気持ちも少しわかるような。
・最後に一言!
炎上タレント矢口真里公認ゲーム「大炎笑」、ぜひみんなで楽しんでほしいです!
カード説明①コメントカード
他人の意見を炎上させて攻撃したり、自分の意見につけて自作自演したりします。
カード説明②イベントカード
特殊効果があるカードです。相手にも自分にも使えます。
テーマを決めたら炎上スタート!
テーマを決めたら、自分の意見を紙に書いて発表します。プレイヤーの共通のネタ(人物や組織など)をテーマにすると盛り上がります。
コメントカードでどんどん炎上させよう!
コメントカードは、出ている数字の±1のコメントレベルのみ出せます。誰かの意見に重ねて炎上を加速させましょう。
一番たくさんカードがついた人が「大炎上」で負け!
「大炎上」したら謝罪会見を開いてみんなに謝りましょう。
米光一成:
ゲーム作家、ライター。デジタルハリウッド大学客員教授。「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「BAROQUE」などのゲームの企画監督脚本。アナログゲーム「想像と言葉」「レディーファースト」「はぁって言うゲーム」を制作。
鈴木瞬:
豊後荘病院精神科/SNC産業医事務所代表。2009年高知大卒、筑波大院修了。博士(医学)。2014年より現職。
「誰かのSNSを炎上させる人って、匿名性に守られた安全地帯にいながら、無責任かつ刹那的な発言で瞬時に相手を攻撃できるんですよね。でも、この『大炎笑』というゲームはまったく逆です。目の前に相手がいて、場の空気や会話の流れを意識して自分の言葉で発言する。そして、相手から負のリアクションがちゃんと返ってくる(※下図参照)。炎上させる人の意識って相手がどう思うかにまでは至っていないわけです。でもこの『大炎笑』は、相手がどう思うかを強く意識させられる。そう考えると、特に教育的な意味合いで面白いゲームだと思います。」
炎上を象徴するコメント「頼むから消えてくれ。」「こいつ、いらないでしょ。」
「こういったコメントは、自分中心に世界を捉えた勝手な物言いですよね。嫌ならばその発言を見なければいいわけだから。しかも発言の内容ではなく、相手の実像や人格自体を否定する言葉です。ネット上で、そんな刹那的な言葉が溢れる今だからこそ、あえてアナログな形式で『これを言ったら相手はどう思うのか?』という想像を喚起する。そんなゲームとして捉えてもらえるといいと思います。」
◎大炎上しちゃったけど、本音を出せた気がして、なんだかスカッとしました。(19歳・学生)
◎だんだん相手に「うざい」とかいうのが楽しくなっちゃいました。(27歳・会社員)
◎あんまり仲良くない人とやると気まずい(笑)でも仲良くなれた気がします。(33歳・会社員)
◎子どもがこんな目にあったら怖いな、と思いました。(42歳・主婦)
◎自分がどんどん炎上していくのが、ちょっと怖かったです。(35歳・会社員)
矢口さんの壮絶な炎上体験を聞き、萎縮せずにもっと思ったことを素直に言える世の中にしたいと思った有志の集まりです。
タレント・矢口真里さんにインタビューしたことをきっかけに「大炎笑」は生まれました。規模は違えど、炎上というネットの災害は、今や芸能人だけでなく誰にでも起こりうるものになっています。自分には関係ないと目を背けるのではなく、もしもの炎上に備えて学んでおくべきなのではないか?そんな想いから、このカードゲームが誕生しました。
ゲームデザインは、ゲーム作家でライターの米光一成氏です。「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「BAROQUE」などのゲームの企画監督脚本、アナログゲーム「想像と言葉」「レディーファースト」「はぁって言うゲーム」を制作した方です。
ぜひ、一人でも多くの方に遊んでいただき、そして、炎上について考えるきっかけになったら、と思っています。よろしくお願いします!
▼矢口さんの炎上体験談はこちら
http://www.kohkoku.jp/specialcontents/405_special_01.html
▼矢口さんの「大炎笑」体験記事はこちら
http://www.kohkoku.jp/specialcontents/407_special_01.html
▼「大炎笑」の最新の情報はFacebookで公開されています。
https://www.facebook.com/daienjo/