最近の音楽プレーヤーアプリは、なんだか使いにくくなったなぁ、と感じることってありませんか?もしかしたら、ストリーミングのせいじゃないかと思うようになりました。いつの間にか音楽プレーヤーアプリは、自分の持っている音楽ライブラリを楽しむためのものではなくて、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングを含めた複合アプリになってしまったような気がします。
それはそれで便利なのでしょうが、自分としては、自分の音楽ライブラリとストリーミングとは完全に分けて管理したかったのです。こういうことを言うと考え方が古いと言われるかもしれませんが、自分の音楽ライブラリーとストリーミングを分けたい人って、他にもいますよね?
そんなわけで、PUBLIC PLAYERは自分の音楽ライブラリを楽しむための音楽プレイヤーとして開発しました。めざしたのは、簡単に音楽ライブラリの管理ができて、なおかつ簡単に使えること。音楽を聴くために、いちいち説明書を見ながら操作を覚えるなんてしたくないですよね?と、いうわけで、エフェクト以外の操作はマニュアル抜きでいけると思います。
使いやすさと言えば、部屋のどこからでも操作できることも大切かな、と思いました。曲やアルバムを変えるために、いちいちパソコン机に戻るなんてしたくないですよね?
それで、PUBLIC PLAYER専用のiOS用リモコンアプリ「PUBLIC PLAYER Remote」を作ってみました。無料でダウンロードできるので、iPhoneまたはiPadユーザーの方はぜひ試してみてください。
ハイレゾ音源にも"ほぼ"対応しています! ”ほぼ”というのは、開発者の現在の環境では176.4kHz/24bitと192kHz/24bitでの実機テストができないからです。96kHz/24bitまでのハイレゾ音源については、実機テストで正常に再生できることを確認しています(ちなみに理論上は176.4kHz/24bit、192kHz/24bitにも対応済みです)。
接続しているオーディオ機器が音源のサンプルレートに対応している場合は、そのサンプルレートのまま再生します。対応していない場合は、再生可能な適切なサンプルレートへ自動的に切り替えます。イコライザーやリバーブを使用している場合も、ハイレゾ音源の高いサンプルレートを維持したままDSP処理を行います。
PUBLIC PLAYERでは、イコライザーとリバーブの設定を「ライブラリ全体」「プレイリストごと」「プレイリストの各曲」に、それぞれ別々に設定できるようにしました!
「Songs」「Artists」「Albums」「Genres」から曲を再生している場合、エフェクター画面上部には「Entire Library」と表示されます。ここで設定したイコライザーとリバーブは、ライブラリから再生するすべての曲に適用されます。(※例1)
プレイリスト選択時には上部の表示が変わります。
「Entire Playlist」を選択して、そのプレイリスト内のすべての曲に適用するエフェクトを設定します。他のプレイリストには影響しません。(※例2)
「This Track Only」を選択すると、そのプレイリスト内にある、その1曲だけに適用するエフェクトを設定します。他の曲には「Entire Playlist」で設定したエフェクトが適用されます。(※例3)
※例1:「Entire Library」の場合。アルバムAの再生中に「EQ : Jazz + Medium Hall」と設定すると、他のアルバムを再生した場合にも同じ設定「EQ : Jazz + Medium Hall」が適用されます。
※例2:「Entire Playlist」の場合。Ambient Technoプレイリストには「EQ : Spoken Word」を適用し,Danceプレイリストには「EQ : Dance」を適用する,など,プレイリストごとに別々のエフェクトを使い分けられます。
※例3:「This Track Only」の場合。同じ曲でも(例:Born Slippy),Ambient Technoプレイリストに入れた時には「EQ : 低音を抑える」を,Danceプレイリストに入れた時には「EQ : 低音を増やす」を,ライブラリからの再生時には「EQ Off」を,など場面によってエフェクトを使い分けられます。また「Preamp」を使用すれば、曲ごとの音量差をマニュアルで調整することもできます。
Dockアイコンは、オリジナルのAppアイコンか、演奏中のアルバムアートワークから選べます。Dockアイコンを右クリックするとプレイヤーアイコンが出てくるので、仕事中はアプリのウィンドウを広げずに直接Dockからアプリの操作ができます。
やっぱり小さくてもプレイヤーは見えていた方がいい。そういう時のためにミニプレイヤーも用意しました。
ミニプレイヤーはリキッドグラス、トランスルーセント、ダークモードから選べます。
ウィンドウデザインは4種類から