COVID-19患者へ終末期ケアを提供した医療者の経験:質的研究
研究概要
研究概要
背景:国内でCOVID-19によりお亡くなりになられた方は15,048名(厚生労働省. 2021年7月19日現在)です。その一人一人の遺族は、隔離の影響による看取りを経験し、医療者はこれまでにない終末期ケアにどう取り組むべきか大きな戸惑いに直面しています。
目的:(1)パンデミック下の看取りに向き合う医療現場は、どようなケアを提供できるのか、その示唆を得ること。(2)COVID-19患者に看取りのケアを提供するということは、医療者にとってどのような経験であったかを明らかにし、現場の状況を知り得ない人や社会がどう支援できるかを考察すること。
方法:半構造化オンライン面接による質的研究を実施します。COVID-19の看取りを経験した医療者を対象に、終末期のCOVID-19患者と家族に行ったケアの経験、自身の思いや葛藤について尋ねます。
連絡先:京都大学医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野
研究責任者 中山健夫
當山まゆみ toyama.mayumi.7f*kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
西村真由美 nishimura.mayumi.45w*kyoto-u.jp (*を@に変えてください)
承認番号 京都大学医の倫理委員会と京都大学大学院医学研究科長の承認を得て行なっています。(R3027)