本登録サイトが公開されました(下記参照)
SNS時代、陰謀論はニュース、ネット文化、創作、日常会話の境界をまたいで拡散します。本イベントは、「政治・メディア」の視点から、現場の実感と研究の知見をつなぎ、「触れるべきか、黙っておくべきか」「どう向き合えばよいのか」を来場者とともに考えます。
本企画は、“事後の打ち消し”ではなく“事前の予防”(プレバンキング)に光を当てるJST RISTEXプロジェクトのアウトリーチとして実施します。プロジェクトでは、陰謀論への流入経路の可視化(陰謀論経路マップ)、前兆行動の検知、介入フレームワークの社会実装を目指しています。
日時:2025年11月30日(日) 14:00〜16:30 (13:30 開場)
会場:TKPガーデンシティ御茶ノ水 3F(オンライン配信あり)
形式:対面とzoom配信のハイブリッド
言語:日本語
参加費:無料
主催:神戸大学 計算社会科学研究センター
参加方法・注意事項
会場参加(対面)について
会場:TKPガーデンシティ御茶ノ水
座席数に限りがあるため、会場参加は事前のお申し込み順とさせていただきます。ただし、申込順はリマインダー登録ではなく本登録でも申込順となり、仮登録だけでは申込みとはなりません。定員に達した場合は、お申し込みいただいても会場にお越しいただけない場合がございますので、予めご了承ください。
※会場参加(対面)は定員に達した時点で申込みを締め切ります。
オンライン参加(Zoomウェビナー)について
形式:Zoomウェビナー
Zoomウェビナーの配信は、主催者の都合や機材トラブル等により、急遽中止となったり、内容の一部が変更となる可能性がございます。ご理解の上、お申し込みをお願いいたします。
参加申し込みリマインダー登録
以下のフォームよりリマインダー登録をお申込みください。本登録サイトが公開されましたら、メールにてご連絡します。
※本登録サイトが公開されましたらこちらのHPでも告知いたします。
本登録サイトを公開しました
以下のサイトから現地参加・ウェビナーの参加登録をおこなえます
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。敬称略。
14:00 - 14:05 開会挨拶
松井 暉(神戸大学 計算社会科学研究センター 講師)
14:05 - 14:15 趣旨説明
村山 太一(横浜国立大学 環境情報研究院 助教)
14:15 - 15:05 基調講演 「日本における陰謀論の蔓延と課題」
秦 正樹(大阪経済大学 情報社会学部情報社会学科 准教授)
15:05 - 15:20 休憩
15:20 - 16:30 パネルディスカッション
司会 谷原 つかさ(立命館大学 産業社会学部 准教授)
パネリスト
足立 義則(NHK コンテンツ戦略局・報道局)
斉藤 直哉(NHK 報道局 機動・展開プロジェクト)
水谷 瑛嗣郎(慶應義塾大学 メディア・コミュニケーション研究所 准教授)
村山 太一(横浜国立大学 環境情報研究院 助教)
16:30 閉会挨拶
総合司会:松井 暉(神戸大学計算社会科学研究センター講師)
本ワークショップは、JST RISTEX SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 情報社会における社会的側面からのトラスト形成にて実施されるプロジェクト「陰謀論への流入経路の特定と人々の傾倒を未然に防ぐフレームワークの開発」の研究開発の一環として、JST RISTEXの委託事業により実施されます。