こんぺいとうの部室紹介

2019年も2月に入ることにより、大学は春休みに入りました。。4月までの長期休暇で2ヶ月あります。課題も何もなく只々休みですので、大学に入ってよかった思えることの一つです。絵の練習を一日中できますね(白目。春休みも始まり入学式も近づいて来ているということで、来年度の新入生に向けて部室の紹介をしたいと思います(^ρ^)

早速ですがこちらが部室の入り口です。部室の場所は地図右上の知命堂という建物の1階にあります。複数のサークルの部室がこの知命堂にあります。

部室に入って右側に本棚があります。これら漫画・小説はサークルが購入したものではなく、部員が持ち込んでいるものでして誰でも読むことができます。この本を読んで欲しい、好きになって欲しいと望んだ人たちが持ってくる感じですね。古いものから最近のものまでありますので、サーッと眺めるだけでもなかなかおもしろいです(^^)

そして入って左側の本棚には、イラスト集や絵の参考書などいろいろあります。気になる絵師さんのイラスト集などがあったりするので大変助かります

こちらの大量の紙の冊子がこれまでの部内誌・部外誌の歴史になります。forus1からforus170くらいまでのすべてがここにあり、すごい感じになってます。先人方の部内誌のを覗いていくとヤバイくらいうまい漫画やイラストがところどころにあり、やっぱり絵のうまい人達はいつの時代でもいるもんだなとしみじみ。

上2つの写真が左右の壁の様子です。”けいおん!”や”まどマギ”、”刀剣乱舞”などのボスターが一面に貼られています。初見のインパクトは抜群ですね・ω・。私がサークルに入ったのが2017だったのですがそのときから貼られていました。。。一体誰が持ってきたんだろう?

この冊子なんですがなんと1993(平成5)年に創作されたものみたいです。26年前になるんですかね、まだ私達大学生が生まれていない時期の作品になります。そして左側の付録を見ると、

「我が熊大漫研こんぺいとうは1975年に設立され、今年で18年目に突入します。いやぁ、けっこう古いんですね♪」

と記されています。いやあんた方のほうが古いぞ(2019年視点)こんぺいとうは1975(昭和50)年に設立されたらしいです(^^) うーん46年前からあったんかと驚きを隠せない。このころの日本では3億円事件の時効成立やローソン設立とかの出来事があった年らしいですがピンときませんね。。。

部室の紹介ではないのですが、部室に現存する最古の部外誌を紹介したいと思います。それがこちらのfouyou10です。絵柄からその古さを感じますね。。ですが見ての通り、漫画家になれるのではと疑うほどレベルが高いです。 とくに2枚目とかはかなり好みです(個人の感想)。

最後に

以上が熊大漫研こんぺいとうの部室の紹介になります。少しはこんぺいとうに興味を持ってくれたでしょうか?興味をもてた方の中で大学生の方はぜひサークルにいらっしゃいませ~。こんぺいとうは誰でも歓迎いたします(^o^)それでは。