B4 202027086・吉田一成

成果報告

編集できた (2022/04/07)

<春休みの取り組み>

ITパスポート合格、運転免許取得、ゲーム制作

取り組みマップ


取り組みマップ替わり

業績一覧

なんか業績を作ります。

予定

TOEIC

シナリオコンテスト

ゲーム作品に関するコンテスト

漢検準一級

ゲーム制作

取得資格

Microsoft Office Specialist() Word, Excel

普通自動車免許

ITパスポート

4/28・29の取り組み

<報告>

・取組み対象

ボトルフリップでペットボトルを立たせるために

<テーマ>

ボトルフリップで起こる液体の遷移が及ぼす物体への安定効果


・取組み理由

ある程度原理は把握しているが、ボトルの中で起きている水がどのように影響を及ぼしているか興味が出たため。

またこれを物理エンジンで再現してみたいと考えたため。


・仮説

ボトルを回転させることによる水の遠心力によるもの。また着地の際に生じるボトルへの重量負荷。


・実験計画

1.ペットボトルの中に入れる水の量を変化させる。2.落とす高さを変化させる。3.回転量を変化させる。


・実験

水の量を変化させた際、一番立ちやすかった量は1/3程度。高さを変化させた際、投げる位置とボトルの着地位置の高低差が低い方が比較的立ちやすかった。ある程度高低差があっても、立たない、ということはなかった。次に回転数を変化させた際、1回転が一番成功確率が高かった。回転数を増やすためには高度が必要であり、作用点への力の加わりの変化が大きかった。


・仮説検証

ボトル内の水にかかる遠心力が関係していることは分かった。しかし、それ以外に要因があると考えられる。


・評価

形状の違いを考慮すべき。

目視だけでは観測できない水の推移データを得る必要がある。



結果から立てた仮説

・空のボトル、満タンのボトルだと立つことはなかった。

このことからある空間に適量の水をいれ、遠心力を働かせることで安定性を持たせることができるのではないか、と予想した。

例)地震への免震効果


☆今後の課題

試行回数を重ねるうちに素材の劣化などが考えられた。

そのため、物理エンジンを用いてボトル内でどのような水の移動が起き、どのような影響を及ぼしているか、を確認する必要がある。

流体の実現が難しい。


5/13日からの活動

流体の表現が難しく、技量不足もあり表現することができなかった。

そのため、流体ではなく、球体のものを微小化し、流体として表現しようとしたが処理が重く、正常に動作しなかった。

直近一週間の取り組み

5/12時点

作品制作に向けて、基盤となるシステムやゲームシステムの考案・開発を始めた。

基本情報技術者試験・TOEICに向けた勉強の継続。

Unreal Engineの使い方を学び始める。


5/26時点

参考書を片手に、ゲームを完成させた→プレイ動画 https://drive.google.com/file/d/17qJ0Ak6zEDc3IPGhWwRdFdcn8pyKfSYP/view?usp=sharing


6月の取り組み

志望職をプログラマorプランナからプランナに変更

これに伴いゲーム制作→企画書制などの制作に重点を置く。


・企業説明会に参加

G2 Studios株式会社(g2-studios.net/ )様のエンジニアコースのインターンシップに参加するための説明会に参加。

→質疑応答を経て、志望職業を一つに定めることができた。

※選考結果については不合格だった。しかし、結果的に良しと捉えた。

・複数社の企業説明会・インターンシップに応募

応募企業:プラチナゲームズ、ガンバリオン、任天堂、G2 Studios、Cygames、コナミグループ、バイキング、バンダイナムコスタジオ、セガ、コーエーテクモグループ、トイロジック、K2

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