B4 202027053・梨子木快晴

今後の予定

・日本文理大学 ものづくりコンテストチャレンジ2023報告会

・日本文理大学 ものづくりコンテストチャレンジ2023申請会

・日本文理大学 卒業研究中間発表

・日本音響学会 第150回(2023年秋季)研究発表会



4年次成果報告

卒業研究タイトル

タイトル:音響的周期変化検出 -視聴覚の自然的な統合に向けて -

概要:映像と音楽の関係は効果的な演出を行うために重要な要素である.しかし,映像と音楽には,時間分解能が違うことが課題として挙げられる.そのため,視聴覚の変化点を共通部として,本取り組みでは,音響的周期変化に着目し,変化検出を行うことで,視聴覚の自然的な統合に向けた研究とする.

研究ノート

映像と音のハーモニー.docx

※Wordをドキュメント形式で表示しているため図がみにくい箇所があります.

動画コンテンツ

2023年ドローンムービ世界大会冬大会の作品映像です.

2023年ドローンムービ世界大会冬大会を処理したものになります.詳しくは,研究ノートをご確認ください.

実績

日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門主催 九州地区競技会 フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペ2022 佳作

ドローンムービ世界大会2022年度秋大会 優秀賞

ドローンムービ世界大会2022年度大会 優秀賞


配信実績

2022年度卒業式配信(卒業生および保護者限定)

2023年度入学式配信(入学生および保護者限定)

第31回サウンズコンテスト配信 

 ロボメカ・デザインコンペ2022

 その他学内での公演等の記録用撮影


4年次の活動記録

学内ものづくりコンテスト報告会


おおざいWAKUWAKUホリデー参加

https://media-technologies.nbu.ac.jp/single.php?168956895439103

三年次後期までの記録

ドローンムービ世界大会の取組



ロボメカデザインコンペ

グループ


個人

三年次前期までの記録

2週間で成果を出す取り組み

2022/05/12

取組対象

自転車利用時の疲れ方と所要時間

取組理由

普段バイトへ行く際に、自転車を利用しているが、体感では行きよりも帰りのほうが楽に感じていた。しかし、高度を調べてみるとアパート10.3mバイト先が3.4mであり、実際には、行きのほうが下り坂が多いはずであるにも関わらず帰りのほうが楽に感じていた。また、同じバイト先の後輩にも行きと帰りどちらが楽か質問したところ帰りと答えたため、その理由を調べることにした。

仮説

坂の勾配と長さによって、疲れ方、所要時間が変わってくるのではないかと考えた。

実験計画

バイト先までの移動時間を測定し疲れ具合を比較する。その時できるだけ一定の力で漕ぐようにする。また、信号で止まっている間は、タイマーを止める。

実験

行きは15分であり帰りは13分15秒であった。また行きはある一か所で長い緩やかな上り坂があるりそこでなかなか進まず体力を使ったように感じた。

帰りは2か所やや急な短い上り坂があったがそのほかは、楽に漕ぐことができスピードに乗っている感じがした。

2回目 行き13分30秒 帰り13分48秒

3回目 行き12分42秒 帰り12分5秒

仮説検証

今回の実験からは、仮説の通り変化があるとは言えない。そのため、その他の要因との関係も検証する必要がある。

評価

この取り組みを考えてから実験までの日数が少なく、また天候によっては実験ができなかったため、2回分のデータしか取れなかったのでもう少しデータを集めたい

その他の要因として、風向き、バイト前後の疲れ具合、時間が挙げられる。

加速度計、GPSで位置を調べることで正確なデータが取れる

テーマ


2022/06/02

バイト先までの経路をGPSを用いて加速度、高度を測定した。

行きの速度と高度

帰り  速度の306秒,617秒当たりの0m/sになっている場所は信号で止まった時

今回で学んだこと

実験,検証の基本である条件を一定にすることが可能であるかを最初に考える必要がある.

第一次性質と第二次性質を考える

2年次春休み報告

春休みの取り組み

ドローンムービー世界大会へ出場、java言語検定試験受験、歯の治療

ドローン映像


取り組みの成果

ドローンムービー世界大会→入賞はできなかったが、ほかの参加者から学ぶことが多かった。

java言語検定試験→あと1問足りなかった。3年前期の授業で復習していきたい。

社会参画応用で調べた企業と協会

株式会社  ティーアンドエス

情報サービス産業