Lyrics
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Vocal by NG。
Lyrics/Composed/Arranged by R.Ishikawa
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触れて溶けた揺らめき
冷たい時雨に滲む
胸を刺した痛みが
呼び覚ます孤独と絶望
聞かせて...聞かせて...聞かせて... 声を聴かせて
行き場のない思い叫びつくしても
(Tasha en kuto)
届かない言葉は虚空へと消えて
(vil feter rumi zarfellina,)
違えた誓い 痛みも罪も罰もすべて背負えば
(Sel kees namortent)
「また逢える」と信じてもいいの...?
(quonkara har vir)
(shana endark hade)
(Sola reiza fo horlezia. Kunorle jia eltenia
Lana fola to horlezia. Valde rodia insesia)
月冴ゆる 淡くきらめく 薄闇を照らす
(Sola fola to horlezia. Kunorle jia insesia.
Lana reiza fo horlezia. Valde rodia eltenia)
許して...許して...許して...許されるなら
壊れかけた世界 声を枯らしても
当て所ない言葉が今も苛んで
もう叶わない過ぎた望みも夢もいっそ壊せば
少しは楽になれるのかな
忘れたくて心を塗り潰してそれでもまだ願う
聞かせて...聞かせて...聞かせて... 声を聴かせて
行き場のない思い叫びつくしても
届かない言葉は虚空へと消えて
違えた誓い 痛みも罪も罰もすべて背負えど
叶わないのなら...
たとえ心包む闇が晴れずとも
終わらない旅路は今も待ち受ける
崩れかけた未来に続く道を歩んだ果てに
「また逢える」そんな幻想を信じて...
(Ta carroze vir. Parthe vat ar rese)
Lyrics/Vocal by ザビエル.T
Composed/Arranged by リョウ
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モノクロに沈む空
弾かれた玉の声
熱い風の先に
生けるものの すべての呼吸を
掻き切った雪が降る
古い油さえ差せない この大地で
わずかな雲間に一羽の鳥が啼く
在るはずない影に
鈍色の回路に
流れた きらめきを
飛ばす火花が散る
大きな木のように
取り分けた仮説を
消し去る暇もなく
風を切る翼は羽ばたいた
モノクロを穿つ羽根
揺らすのは その胸と古い中枢(コア)
縮まることすら 許されないのならば
ここに映るのは 幻でないかと
まがいものの肌と
偽物の心が
震えて問いかける
「これは何なのか」と
組み込まれた 知恵の
空白(ブランク)を明かして
何にも染まらない
風を切る翼は遠のく
遠のきゆく影に
鈍色の回路に
流れた きらめきを 止める黒が走る
組み込まれた 知恵の
空白(ブランク)を埋めずに
何にも染まらない
風を切る翼は遠のく
Vocal by こずみっく
Lyrics/Composed/Arranged by 井上春
Guitar by 俊太
Bass by ヤギシロ
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ジェットコースター・ラブ……
ジェットコースター・ラブ……
ちょっと高めのヒール
ボルドー濃いめなシャドウ
やってなかっただけで
意外と似合うのよ
周りの友達みんな 先に楽しんでるけど
順番飛ばしてでも 特別 見せてよ
私を迎えに来て扉を開けたとき
香るベルガモット
不意な匂い クラクラきちゃうわ!
ジェットコースター・ラブ
今だけは背伸びした恋でも楽しませて
遊び方 知ってるよ 秘密も守れるし
だから数センチ あとちょっと見逃して
ドキドキ消えるまで 手を握って
連れてって 高くまで
オトナな恋だってもう怖くはないわ!
ジェットコースター・ラブへようこそ!
このアトラクションは 上昇・下降・急カーブ
スリルあふれる乗り物です!
安全のため身長制限がございます。
小さなお子様はオトナと一緒にお楽しみください。
悪いオトナにお気を付けて。
みんなと同じような レールの上じゃつまんない
二人のときだけは 特別にしてよ
私の居ないときの話をしないでよ
考えるほどもっと
一人 揺れる イライラしちゃうわ!
閉園の合図が鳴る
誰も知らない道
私達の夜は これからだ
ジェットコースター・ラブ
知ってるよ 身の程わきまえて 楽しませて
「行かないで」言わないよ 面倒な女じゃない
ジェットコースター・ラブ
今だけは背伸びした恋でも楽しませて
愛し方 知ってるよ あとちょっと近付いて
せめて数センチ かかと浮かせて触れて
ドキドキしたままで 夜を駆けて
怖くない 高くても
コドモの恋なんて もう覚えてないわ!
Vocal by 小鳥遊ナイ
Lyrics/Composed/Arranged by Cult Teacup
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星空が水面に映った世界のひとかけら
月明かりの木漏れ日と群青泳ぐ僕ら
ねえ君の心の音聴かせて
運命を変えるような力じゃないけど
泣き出しそうな感情のかけらを
この小さな手でも離さないから
ぷかぷか浮かんだ悲痛な想いを
一つ一つ集めて深海へと還すんだ
いつかまた出会ったその時は
乗り越えられるように
今は夢へと沈むんだ
星雲のように散らばった記憶の荊棘を
静寂とこの海の碧がすべてを包んで
雪降る冷たい現実だって
ぎゅっと抱きしめて温めてあげるよ
まだ快晴にはならなくても雨は上がった
さあ旅を続けよう
ゆらゆら揺れた蜃気楼に
映ったのはいつかの消え去らない痛み
もう怖くないよ
暗闇はゆっくりと泡に溶けて
時間が朝焼けを運んでくるんだ
風がゆったり吹く中で流れ着いた
泣き出しそうな感情のかけらに
この小さな手伸ばした
ぷかぷか浮かんだ
悲痛な想いを
一つ一つ集めて
深海へと還すんだ
いつかまた出会った
その時は乗り越えられるように
今は夢へと沈むんだ
Vocal by 幸野綺華
Lyrics/Composed/Arranged by ユニラノ
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今更
気がついたよ
どうやっても
主役(キミ)になれない
初めから
決められてた
私はただの
脇役だったんだ
今更
知ってしまった
何をしても
主役(キミ)になれない
最初から
決められてた
私はただの
脇役だった
ねぇ
神様は
意地悪だ
届かないものに
憧れ抱かせ
追いかけて
手を伸ばして
それでもまだ
届かないままで
後ろ指刺されて
また誰かを指してる
鏡に映ってたのは
そんな自分だった
生まれ変わったら
ワタシ君ニ為リタイ
満たされない心は
穴の空いた花瓶みたいだ
生まれ変わったら
ワタシ君ニ為リタイ
私の物語なんて
無かったんだ
遠くで
眺めていた
君の近く
胸が苦して
名前さえ
呼ばれなくて
シナリオの外
一人離れた影
孤独は
一人じゃなくて
群れの中で
感じるものだから
探しても
見つからなくて
キャンパスの中
私はいなかった
ねぇ 神様
それでも私に
心をくれたのは
何でなの?
生まれ変わったら
ワタシ君ニ為リタイ
ねぇ神様どうしてなの?
生まれ変わっても
私誰かの代替
運命は残酷で
生まれ変わったら
ワタシ君ニ為リタイ
満たされない心は
穴の空いた花瓶みたいだ
生まれ変わったら
ワタシ君ニ為リタイ
君の語りの
背景に溶けてった
私の物語なんて
無かったんだ
Vocal by 桜春
Lyrics/Composed/Arranged by ヤナギ ヤスネ
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変わらない世界の中
引き抜く剣のように
鋭い光で照らす
存在が生まれた
興味の方向性が
僅かにズレているが
少数の支援だけが
心を静める
価値を伝えたくて
歩くバケモノは
その意味を失うまで
味方であり続けるんだ
まだ味方でいるみたいだった
変わり出す世界の中
伝統も壊れていく
鋭い言葉が刺さる
存在は不安定
弁明が下手すぎて
火に油注ぐだけ
少数の支援者すら
保身が優先
追い出され一人誓うんだ
自分が必要な世界を創ろう
危機で人は救いを求める
過去の闇も水に流そう
価値が透き通るまで
沈むバケモノの
ヒーローと言われる顔は
教科書に刻(きざ)まれている
まだ味方でいるみたいだった
変わらない世界の中
引き抜く剣のように
鋭い光で照らす
存在が生まれた
Vocal by krrot.
Lyrics/Composed/Arranged by sattsss
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つまらぬことを真に受ける君は
酷く脆い孤独を嫌った
無意味な夜を一つ重ねて
午前6時に目を覚ましてた
変えれるものは変えてみなさいと
変化だけが全てに感じた
水が溢れた容器に映る
顔は酷く歪んで見えてた
いつかの思い出消費期限切れだよ
とっくに捨てたさだるまさんが転んだ
四の五の言うなよ左右を間違え
昨日の僕らは違う過去を望んだ
それでも生きてたい不確定の権利だ
涙はいらない枯れることがないから
どんなにちっぽけでもそれを糧に進んだ
ぼやけた足元影すらも逃げていく
時計の音が聞こえ今日が過去に変わったって
私たちは何もないことにただ焦るのみで
一寸の意味もなく絵本の中の英雄は
大志を抱き右手のピストルで
明日の自分を殺しました。
大事なものを取り零す君は
耳障りの良い歌を唄う
無意味な夜を一つ重ねて
解のいらない問いを探した
普遍たらしめるセイギの中に
ギセイの不変を交えて見た
空を穿った世界に映る
顔は脆く崩れてしまった
芽吹いた命は産声を上げていた
そっくりそのまま同じものはないから
身の程知らずが減らず口を叩いて
未来の僕らは理想郷を望んだ
それでも縋りたい未確定の権利だ
敗者に対価を払うことはないから
どんなにちっぽけでもそれを糧に進んだ
ぼやけた足元影すらも逃げていく
ノイズだらけの拡声器
記憶の底からサルベージ
大器晩成革命児
さあ、立ち上がれAre you ready???
落ちる定めの核兵器
もののあはれな発明品
起死回生だ作戦B
さあ、目を覚ませI'm steady
Vocal by 小宮山らぃむ
Lyrics/Composed/Arranged by 已然形F
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何處かに遣ってしまった思い出
もう全部全部視えない様にして
「いき」を趾めたんだ
分からないブルウスクリインの中に
知れない妄想を描いた
何處かに遣ってしまった想い出
もう全部全部視えない様にして
「いき」を趾めたんだ
其れでも 簡單に、故でも曖昧に
言葉に 秀才に入れる甘い罠
何處にも行かないで もう視えない
プラネット・ナイン
奇拔にも言葉が壞れる
何處にも行かないで もう視えない
プラネット・ナイン
可能性を信じていたい
ジレンマに物を差す影法師
知れぬ間に罅を成すスランプ
何處かに遣ってしまった想いは
もう全部全部捨て去る樣にして
「いき」を趾めたんだ
夢なら散々に 現在なら大抵に
終わらない空想に呉れる自分は居らない!
其れなら簡單に 故でも迷昧に
今迄、焦燥に捕らわれた事實
何處にも行かないで もう視えない
プラネット・ナイン
奇拔にも言葉が壞れる
何處にも行かないで もう視えない
プラネット・ナイン
可能性を信じて居たい
Lyrics/Vocal by はすみゆう
Composed/Arranged by 猫山田プロジェクト
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炭酸の抜けた夜の街
硝子のヒールに入るひび
仕組まれた熱を身にまとい
今宵に沈んでく
飾り立てられた灰かぶり
革命家たちの盤面へ
一歩進むごと痛む足
隠して笑いましょう
踊れ全て忘れて
歌え心のままに
叶わぬ夢を見てた
まだ覚めないまま
あなたの手を取り走る夢
蝶結びはもう解けそう
もうすぐネオンに溶けて消えてゆく
とけかけ魔法のパラノイア
貼り付け笑顔の王子様
三十七度じゃ酔えなくて
次第にひずんでく
踊れ全て忘れて
歌え心のままに
かわらず夢を見てる
まだ覚めたくない
涙の滲んだアイライン
蝶結びはもう解けたわ
あなたのかけた魔法もあと少し
サヨナラ告げたら幕引き
主役の座はもう要らないから
硝子の破片を置き去りに
大階段、今飛び降りて
まばゆいネオンに溶けて
あなたを追って
駆けてゆく
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