vol.3

Lyrics

販売場所:M3-2024春 N-20a、BOOTH

値段:¥1,500(現地)、¥1,650(通販)

サークルカット:©ヤナギ ヤスネ

ジャケットアーティスト:©雨*うらら

1.UNquEnchΛblE(夜永 深 × ¿童処?

Lyrics/Vocal by ¿童処?

Composed/Arranged by 夜永 深

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Ah 逸しちゃったの? 

くしゃくしゃなその笑顔を

Don't you dere.


一目 溺れ したの アナタに

心討ち 抜かれた ワタシ


(C-U-T-E-A-G-G-R-E-S-S-I-O-N)


愚者 愚者 可愛い アナタに

推さえられない の ワタシ


Violenceに感じて

あぁ 高鳴ってく鼓動

想えば重う アナタの傷 疵


囲われたテリトリーで

助けを乞う とぼけ顔

見逃さないヨ 逃げられないよ さぁ


愛しちゃったの!

ぐちゃぐちゃな 血塗れのDamage


見てる世界が違うの?

離さないで やめてよ

誰か愛し方を教えてよ

誰か 誰か ワタシに


Aggressive !

抗う事 無理 その衝動

耐えば絶えぬ アナタの聲

乞え


纏わり付いた 誘惑の罪

ほら E-G-O-I-S-M


従ったら

赤 あか 止まれない

好き ズキッ


愛くるしい その瞳

興奮 昂ってく 気持ち


(C-U-T-E-A-G-G-R-E-S-S-I-O-N)


救急 CUTE   


ギュッギュッギュッ


チュッチュッチュッ


LA  LA  LOVE


Violenceに感じて

あぁ 高鳴ってく鼓動

想えば重う アナタの 傷 疵


囲われたテリトリーで

助けを乞う とぼけ顔

見逃さないヨ 逃げられないよ サァ


動カナイノ?

オ気二入リダッタノニネ

ジャアネ


Ah 逸しちゃったの? 

くしゃくしゃなその笑顔を

Don't you dere.

昨日、午後6:00

2.BAE(Eatme × 桜春)

Vocal by 桜春

Lyrics/Composed/Arranged by Eatme

Mix by Risa. 

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think think activate the brain

杞憂することはない


fate? it あたし興味ない

碧落(へきらく)みたいなこの地


僭越(せんえつ)ながらこの度わたし

お前の上を駆け上ります


このままこのまま落ちて

埋もれて隠れるわけがないでしょ


thief thief (シーフ)骨の髄まで

全て暗い明げましょう(喰らい上げましょう)


break on 無礼講 血に染まる味

前菜くらいの高揚感


目上の者に お辞儀をしましょう

次会うときに 見下すためにさ


BAE(ベイ)


甘ったるい香り垂れ流して

まったりと過ごす日々だけ

ウザったい声すら壊していく

だったら何だと言うのか

繰り返す世界 踏み潰してく

ありふれてると何時まで言うか


BAE (ベイ)

3.春色ブルー(S0μ × カシミア)

Vocal by カシミア

Lyrics/Composed/Arranged by S0μ

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いつもどおりだけど特別な感じ

昇りたての朝 まだ優しい

遠く遠く 広く 輝いて

海を横目に 始まる1日


踏み出す一歩目に

力を呼ぶ

その青


いつか見た光を追い求め

前へ前へひた走る

思いの丈が届くよう

強く強く

願う心の炎の色は

確かな青だ


まるで風のように過ぎ去った感じ

深まり行く夜 少し寒い

暗く暗い 夜空に 少しずつ

浮かび上がる 幾千の星


揺らいでる心に

決意を起こす

その青


暖かな光に照らされて

希望も夢も胸に抱いて

数多の祈り

全て包む

見上げた空広がるのは

優しい青だ


暖かな光に照らされて

希望も夢も胸に抱いて

いつか見た光を追い求め

前へ前へひた走る

思いの丈が届くよう

強く強く

願う心の炎の色は

確かな青だ

4.夢幻の夜、道化師は踊る(N7th × Bee'lie)

Vocal by Bee'lie

Lyrics/Composed/Arranged by N7th

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歓声の中で 一礼をした 名高き魔術師は 今宵も踊り明かす

この世界の意のままの ルールを手に取って 御覧に入れるのは目も疑うノンフィクション


鳴り響く地と 美を描く水と 舞い上がる火も 吹き荒れる風も 皆平伏して


方式が導きゆく幻想を 拍手が鳴りやまぬ正位置で

渦巻くプログラムコードの中は 駆け巡る今が叫び続ける


魅惑に侵されたアリーナステージは リップサービス×プレイ×レシディビズム

名誉の大喝采に包まれて 何も知らずに魔術師は微笑んでいた


終わらぬ歓声で 何度目かの礼をした 優美な魔術師は まだ踊り続ける


世を嘗め回して 全てが僕に従う パーフェクトワールドに 終演などはない

覆面の下から 君は何を思う 不安にならなくていい 手綱は手の中に


高鳴る天と 影を消す冥と 轟く雷と 束ね上げて 可愛がった


興信者の目を覚まさせぬように サクリファイス×アディクト×シンドローム

忘我の境地は素晴らしいから 代償は現実に託された


曖昧に存在する世界で 幸か不幸かなんて馬鹿げていた

初めから与えられていたのは スポットライトを浴びる支配者だった


方式が導びかれる閑散を 拍手が鳴りやまぬ逆位置で

プログラムコードは錯覚だったけれど 何も知らずにその男は一礼をした 

5.falling down(44p × Blue)

Lyrics/Vocal by Blue

Composed/Arranged by 44p

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あてのない予定にlazy

どこでも立つ場所がstage

いっちょ前に肩はheavy


一緒にfallin fallin down


しばらく返してない返事

夢見た空満面の笑み

溺れたくもなるくらいcrazy


こんなlonely の海じゃ 



止まることが怖くなって走ってる

そんなに甘くないよそれは知ってる

だけどそれを言い訳にするような俺は死んでる

形がかっこよくてもラッパーダサさは詞に出る

不平等だと嘆けば楽に終わるが

俺のかっこいいは「どうあがくか」「どうあるか」

今はそれだけを自分に強く誓う

いつか俺の信念を守る盾になる

間違った数だけ強くなれたとか

まだ言えそうもない

癒えそうもない傷がまだここにあって

答えはいつだってyes noじゃない

誰かのダサいは俺のじゃないから

前向いてくよmylife

いつか「誰か」にもかっけーていわせてやっから

待ってろそれまでbye


(※)

あてのない予定にlazy

どこでも立つ場所がstage

いっちょ前に肩はheavy


fallin fallin down


しばらく返してない返事

夢見た空満面の笑み

溺れたくもなるくらいcrazy


lonely の海じゃ 



消えたらそれまでかなんて元も子もないこと言わないで

後に残るやつは今もかっこいいから自分の価値観だけが方位磁針

思い切り笑えるとしたらでもそれはきっとここから遠い日に

マジで頑張んねぇとなつってあげる腰

弱音を追い越し行きたいところまで


人のせいにした all in the past

人を馬鹿にした all in the past 

自分を卑下した all in the past

いまもそうかもって強引に笑う

あのときのあのことはなかったことにできない

ダサかった自分も今と地続き見失う息継ぎ

だからこそ今度は見失わないように

あの日の俺が憧れるくらい一途に 


(※)


6.未完成スーサイド(しき × 紅雪)

Vocal by 紅雪

Lyrics/Composed/Arranged by しき

mix by 寿猫

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この手で終わらせて

間違えて傷付いて 誰も私を望まない

途切れてく行き先に 私の場所はもう無いの


苦しくて憂鬱で 誰も理解してくれない

届かない指先で 呼吸止めてしまいたいの


鈍色混ざる空に 靄がかかる

生きることに耐えた日々 サヨナラして


ここにはもう帰れない 楽園へ向かう片道切符

握りしめて旅立とう 全てを無くしてやめてしまおう


感情のスパイラル 渦巻く心に棘が刺さる

未来なんて無いから 私がこの手で終わらせるの


まだ早い?まだ怖い?まだ来ない? 頭に響く

もうやめて 手下ろして 涙して 繰り返すの

 

悲しくて憂鬱で 誰も私見てくれない

凍りついた指先で 呼吸止めてしまいたいの


また増えた腕の傷と 虚ろな視線

淡い蝋燭の火を 消してしまえ


ここにはもう帰らない 天国まで行く片道切符

握りしめて飛び立とう 全てを忘れて消えてしまおう


サヨナラのトライアル 幾度も幾度も繰り返して

救いなんてないから 痛みに包まれ終わらせるの


孤独に慣れた日々が 胸を抉る

届かない心の声 誰か聞いて


ここにはもう帰れない 楽園へ向かう片道切符

握りしめて笑顔で 全てを無くしてやめてしまおう


感情のスパイラル 渦巻く心が満たされてく

明日なんて無いから この手で全てを終わらせるの


怖くない 怖くない 怖くない もう決めたから

目を閉じて 永遠に 現実と サヨウナラ

7.涙を覆う(三き神 × 絢燈

Vocal by 絢燈

Lyrics/Composed/Arranged by 三き神

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煙ふかすバイク

目的もなく来る

メモ帳に生まれる

混沌なるバトル


太陽にも届く

人を照らし歌う

憧れの貴方は

小悪魔の如く


何度 見ても僕は

失って初めて気づくような馬鹿

戦って 得られるのは

取り返しのつかない事だらけ


手のひら返しをしたように眠る

貴方よ、いまはどこにいる?

忘れてしまった時を眺め

何よりもただ側にいる


雲に隠れた空

確かにいた時が

電子の海の中

その場所で止まって


きっと僕らは今

トラップまみれの暗い街の中

なんとか出来るだろうと

呆れつつ思う事にした


悲しみが連鎖する日々も

貴方は大丈夫と言う。

全て引き受けたその姿

写真が全部覚えてる


何度でも、何度でも

手を伸ばしていた

立ち上がり、泥かぶり

思い抱きしめて


繰り返す悲しみをきっとあなたなら



手のひら返しをしたように眠る

貴方よ、いまはどこにいる?

忘れてしまった時を眺め

何よりもただ側にいる

悲しみが連鎖する日々も

貴方は大丈夫と言う。

全て引き受けたその姿

写真が全部覚えてる


手のひら返しをしたように眠る

貴方よ、いまはどこにいる?

忘れてしまった時を眺め

何よりもただ側にいる

8.OMAERA(Yummy-P × こずみっく)

Vocal by こずみっく

Lyrics/Composed/Arranged by Yummy-P

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OMAERA!そう!OMAERA!!

あたしのストーリー見届けろ

OMAERA!そう!OMAERA!!

一緒に夢を追いかけてくれ


ずっと前からやりたかったこと叶える為に

素朴なままディスプレイの前に臨むんだ

駆け出しの下積み 知らないことばかりだけど

まだ怖気付くには早い 

スタート地点に立ったばかり


だからそう OMAERA!そう!OMAERA!!

暖かい励ましの声に

OMAERA!に ARIGATO!!

みんなのエールが続ける理由(わけ)になる

Thank  you for Listening

Thank  you for Watching

I need you    See you again

 

掛けた時は長かったけど少しずつ軌道に

乗ってきたから困難なビッグキラキラステージに

挑戦してみたいの茨道だとしても

その先の景色を見たい

夢叶えるとこ見てほしい


それはもちろんOMAERA!そうOMAERA!!

おかげでここまで辿り着いた

こんどは!そう!あたしが

みんなに夢を見せる番だから

Attention Please!It's a Showtime!


OMAERA!そう!OMAERA!!

暖かい励ましの声に

OMAERA!に ARIGATO!!

みんなのエールが続ける理由(わけ)になる

Thank  you for Listening

Thank  you for Watching

I need you    See you again

9.αδέρφι philautia(R.Ishikawa × 悠魘介X

Lyrics/Vocal by 悠魘介X

Composed/Arranged by R.Ishikawa

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溶け入りそうなその声に

レモンのようなその瞳

ミスミソウのような肌

ふとしたそのしぐさも愛しい


ソフトクリームのような腕

ラスクのような笑い方

白くて長いその髪も

どれもみんな僕のものだ


でもでもね

遠くで見つめる君を そのたびに

それはまるでメロドラマのような 透明感


くもひとつない青空の おふとんで眠って

いる君 手をかけてしまうのさ

はがれ落ちていくひと片の 儚い花弁を

そっと つぶして終わるけど


ドーナツ頬張るその口も

冷静なその眼差しも

見惚れるほど高い鼻も

不思議と過ぎ去る思い出

宇宙について話してるその横顔を見つめてた

静かにふれたその指も

どうして私じゃなかったの


そうそれでね

例え愛してても欲しいものは欲しいの


でもそれでもね

まるでアニメの様な焦燥感


光瞬く静かな夜空の おふとんで眠って

いる君 手をかけてしまうのさ

割れかけた大きい合わせ鏡の 錆びついた破片で

そっと 傷つけて終わるけど


「ただ愛してる」

「ただ愛してる」

たしかにここにある兄妹愛(ふたりあい)

「ただ好きでいて」

「ただ好きでいて」


 嘘つき愛

(うそのつむぎあい)


くもひとつない青空の おふとんで眠って

いる君 手をかけてしまうのさ

はがれ落ちていくひと片の 儚い花弁を

そっと つぶして終わるけど


光瞬く静かな夜空の おふとんで眠って

いる君 手をかけてしまうのさ

割れかけた大きい合わせ鏡の 錆びついた破片で

そっと 傷つけて終わるけど 

10.陽だまりの記憶(831@831 × いせしん)

Vocal by いせしん

Lyrics/Composed/Arranged by 831@831

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鏡の中の寝惚け面  冷たい水掛けても間抜け面

スマホの通知音にしかめ面  ニュースなんて世界の上っ面

薄っぺらの似非ヒューマニティ  溢れかえる建前ソサエティー

背を向ける俺はマイノリティ気取る  所詮ただの One of マジョリティ


飾り立てた花束はすぐ  変わり果てて散りゆく運命と

当たり前のそんな理屈とっくの  かなり前に気付いていたはずだろ?

気怠さの中詰め込む朝メシ  眠気と共に飲み込む憂鬱

同じ繰り返しにため込む苛立ち  それでもやるだけと決め込む日々



不意に込み上げてきた

一日が始まる喧噪の中 感じた気持ちさえ思い出せずに


確かこんな朝だった  時は緩やかに流れてた

そんな追憶さえ搔き消されて  今じゃ吹き荒れる時代の嵐の中

流されぬよう開けた目に映る  道端ではしゃぐ子供達

これからも続く時の流れが  どうか穏やかでありますように



無理にこじ開けてみても

苦い感情を残すだけと 無難な選択積み重ねる日々


あの陽だまりの中で  大きな愛に包まれてた

歩き始めたばかりの俺の目に 映る世界は輝きに満ちていて

やがてひとり旅に出た  世界は様相を変えた

過ぎた日々の苦い記憶達が 今でもこの胸締め付けているけれど

どうせ忘れてしまうさ この広い世界の片隅で

ありふれた男の歴史なんて ちっぽけな俺の痛みなんて

だから溜息も涙も ありがとうの言葉に変えて

照れることなく伝えてみるから どうか貴方に届きますように


11.片恋春風(ヤナギ ヤスネ × はすみゆう)

Lyrics/Vocal by はすみゆう

Composed/Arranged by ヤナギ ヤスネ

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春めく風ふわり

指を指す東へと

例えば、で始まる物語

紡いでいたずっと


味気ない日常の隙間

君と僕それで全てだった

夕暮れにたった三文字すらも

言えないまま凪いだ


ヒュルラリラ僕を置いて

ヒュルラリラ風は彼方

名も知らぬ遠い街へ

大切な君を連れて


向かい風がゆらり

橙に藍が混じる街角

君の面影が滲んで

乾いた頬が熱を持つ


ヒュルラリラこの街にも

ヒュルラリラ春は来るの?

恋しくて情けなくて

握りしめた想いの丈


ねえ君に聴こえるかな

片道の恋は遥か

叫ぶように囁くように

今ここで僕は唄う


ヒュルラリラ想い乗せて

ヒュルラリラ風は彼方

名も知らぬ遠い街の

大好きな君に届け

12.Dreamin'(已然形F × ミドリノハサミ)

Vocal by ミドリノハサミ

Lyrics/Composed/Arranged by 已然形F

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チケットの行く先は キラキラ眩しい夢

『何処へ行こうか?』「何処でもいいよ。」

ここは君がゆっくり休める秘密の世界


甘い嘘も 苦い本当も 未来へのスパイスだ


つまり、1・2・3で歩く視界は君だけの物語

動く 動く ドクドク感じる心拍鳴り止まない

今は君だけのペースでいいんだ 深呼吸で落ち着いて

夢は未だ覚めないから


君との昔の日は 未だに宝箱の中


wow wow... hum....


夢は夢のままでいい...冷めなくてもいいんだ


つまり、故に1・2・3で変わる世界も君だけの物語

動く 動く ワクワク感じる感情止められない

今は君だけのペースでいいんだ 深呼吸で落ち着こう

夢はまだ冷めないから

wow wow...

13.気づかないで(リョウ × 空華オキ)

Lyrics/Violin/Vocal by 空華オキ

Lyrics/Composed/Arranged/Chorus by リョウ

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気づかないで

僕の優しさに気づかないで

今のままでいられるのが幸せだから

気づかないで

もう少しこのままでいて

そっと小さく願うよ 君とひだまりの午後


 答え探しに疲れた そんな時は

 ゆっくり気分を伸ばそう

 やわらかに広がるflavorに

 二人の言葉を溶かして


飾らないで

君のそのままを隠さないで

君のままでいられる今が幸せだから

それに、背負わないで

君の悲しみを隠さないで

何でもshareしたいよ いつもいついつまでも


ラールラーラールラー

ラールラーラールラー


 雨だれの静けさに震えたら

 ゆっくり手と手あたためて

 僕らなりのrhythm刻もうよ

 時には休符も入れてさ


気づかないで

僕の優しさに気づかないで

今の僕らでいられるのが幸せだから

だから、気づかないで

これからもずっとこのままでいて

ありのままで笑って 君とまどろみの午後


君は笑顔がいい

僕はそれを見てるのがいい

君は笑ってる顔が一番いいよ


ラールラーラールラー

ラールラーラールラー


気づかないで

僕の優しさに気づかないで

もっと自由な横顔そっと見つめていたい

気づかないで

僕の心を全部あげるから

代わりに君の微笑み 僕だけにください


ラールラーラールラー

ラールラーラールラー